今年も裏白瓔珞の花が咲きました。写真は6月2日に撮影しました。昨年も6月2日に撮っていました。
「瓔珞」というのは珠玉や貴金属に糸を通して作った仏像の装身具（天蓋などにつける垂飾り）のことで、仏教では仏像の飾りともされるものです。
花名：ウラジロヨウラク ［裏白瓔珞］
科名：ツツジ科
属名：ヨウラクツツジ属
花の色：赤（濃い赤紫から白っぽいものまでいろいろ）
分布：日本固有種 北海道の南西部から本州の中部地方
生育地：山地から高山の林の縁や岩場
植物のタイプ：落葉低木
開花時期：5～7月
大きさ：1～2m
花言葉：「清らかな祈り」
花の特徴は、枝先に散形花序（枝先に１個つずつ花がつく）を出し、淡い紅色をした鐘形の花を3輪から10輪くらい垂れ下げます。 花冠の先は浅く５つに裂け、外に反り返っています。萼片は短く、縁に腺毛が生えています。
葉は楕円形で、枝先に輪生状に互い違いに生えます（互生）。 葉の縁にぎざぎざ（鋸歯）はありません。葉の表面は緑色で、裏面は白みを帯びています。
これは、ツツジの仲間なのに一か所もネズミに齧られていません。ネズミも好き嫌いがあるのでしょうか。
ちなみに、庭を食い荒らすネズミは「エゾヤチネズミ」という種類です。
※「エゾヤチネズミ」については下記をご覧ください。（ネズミが嫌いな人は注意してください）
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お知らせ 短編小説「逢縁機縁」ですが、新聞掲載から一ヶ月が経過しましたので6月8日月曜日（明日）6時8分にブログにアップする予定です。 |
したっけ。
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これもたぶん見たことないと思います。
かわいいですね＾＾
始めはホタルブクロやカンパニュラかと思っちゃいました。
エゾヤチネズミ、興味が湧いて見てしまいました。。。
見なきゃよかった＾＾；
「逢縁機縁」、楽しみにしています。
初めて知りました。
うちの仏壇にもあります(*´▽｀*)
で、お花は赤色でツツジ科。どんだけ、ツツジの種類って多いのでしょう～！
遠目から眺めると、実がたわわに生っているようにも見えますね♪
昔住んでいたアパートにはネズミもモグラもゴキブリもいましたが、
幸い今の家と庭にはいないので嬉しいです☆
いつもありがとうございます♪
ウラジロヨウラクのお花は下を向いて
咲いて沢山お花をつけて可愛いく花の
中も素敵ですね。
今日も北風が強く吹いて昼間は雲って
肌寒く感じます。
躑躅とは思えない形ですからね。
エゾヤチネズミ、見ちゃいましたか？
見た目は可愛いんですがね。
人もネズミも見た目で判断してはいけませんね＾＾
したっけ。
躑躅の種類は、地域によっても種類がありますから、どれだけあるか想像がつきませんね。
このネズミは屋外で生活するネズミですよ。
先日のキンキ、美味しかったでしょう。
私も大好きだったんですが、今はアレルギーで食べられません＾＾
したっけ。
しかし残念なことに、この花は下から覗かないと見えないんですよ。
今朝は、隣り町の糠内というところでマイナス1.2℃を観測したそうです。
こちらも朝は4℃でした＾＾
したっけ。
というほど近づいて覗き込まないでよ～
旦那。
中に隠れているの、見つかっちゃうでしょ。
誰がっ！って～そんなに怒らないで
私がよ！
明日の朝、小説アップ？
う・・・緊張する！
始めて見ましたよ。
名前も初めて。
まだまだ知らない花がいっぱいありそうね。
楽しみだわ。
今日見ていたら、蜂が入りました。
くちゅくちゅーーーーー
蜂が出てくるのを待っていましたが…
じらされました。
おぢりふりふり、出てきました。
じらされた分、何でもない事が、特別に代わりました。
大した蜂です！
したっけさんは、この、じらしの戦法を心得ているでしょうね！
鬼ちゃん、ハマらないようにしなくっちゃ！
今日、天然記念物の、ミヤマキリシマを見に行ってきました。久住山！
そのうち、記事にします。
今年は、病気で、ほとんど、ツツジが咲いていませんでした。
ショック！
今日、あ、きのうか、恩師の庭でカンパニュラやその仲間をたくさん見たので 思わず花の中を覗き込みました。覗き込んでもおんなじなのに。（笑）