仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

子供達の約65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう

2016年10月31日 | 修養
 「今後10~20年程度で、アメリカの総雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高い。」
            マイケル・A・オズボーン氏(オックスフォード大学准教授)

 「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供達の約65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう。」
            キャシー・デビッドソン氏(ニューヨーク市立大学教授)


 最近、キャリア教育の研修会やアクティブラーニングの研修会で上記の言葉をよく耳にする。

 上記のような予想があるからこそ、キャリア教育やアクティブラーニングが重要であるとのことである。

 もちろんそれらも大切である。


 ただ、仕事の本質を理解しておけば、そう慌てることはない。

 仕事とは何かというと、中村文昭氏がよく言うように、

 「相手を喜ばすこと」

 である。

 「相手が感動すること」のレベルで仕事ができる人は決して仕事がなくて困ることはないだろう。1回来たお客さんはリピーターになってくれるからである。

 仕事を通して相手を喜ばす人になるための、土台作りをしていけばよい。
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