今日、3級機械加工 普通旋盤作業の実技試験が行われた。これまで機械製図での実績はあるものの、加工職種での受検は今回が初めてである。
機械台数の関係で、午前と午後の2回に分けて行われ、標準2時間、打ち切り2時間30分の試験時間で実施された。
受験票の提出後、公平を期すため使用する機械をクジ引きで決める。
支給された材料を持ち、引き当てた機械へ分散していく。若干の準備時間と試し削りの後、検定委員長合図でいよいよ試験開始である。
ピンと張り詰めた空気の中、それまでの静寂を破るように突然、機械のモータ音と切削音が鳴り響く。
To be continued