今年も キンモクセイは 2度咲きをし
2度目も散って
さてさて
種をつけ始めました
内緒なんですが 高尾山にはキンモクセイの雌木賀が 1本あるのです
毎年ではないけど 種をつけるのです
この種は もう少し大きくなって 青紫色になって 地面に落ちます
今年こそは 種を拾って 植えてみようと思っています
センターの前にあるキンモクセイは 雄木なので 2度咲きはするけど 種はつけません
キンモクセイの種を見たいという方には 教えてあげないこともない ←えらそーに
今年も キンモクセイは 2度咲きをし
2度目も散って
さてさて
種をつけ始めました
内緒なんですが 高尾山にはキンモクセイの雌木賀が 1本あるのです
毎年ではないけど 種をつけるのです
この種は もう少し大きくなって 青紫色になって 地面に落ちます
今年こそは 種を拾って 植えてみようと思っています
センターの前にあるキンモクセイは 雄木なので 2度咲きはするけど 種はつけません
キンモクセイの種を見たいという方には 教えてあげないこともない ←えらそーに
水分神社の近くの林に 変なキノコが生えておりまして
竹の子みたいでござる
掘ると なんだろうかなー
割ると なか 白い
で、大分キノコ会の Mさんに写真を送って尋ねましたところ
イグチのようなキノコが傘を何者かに2~3日前に食われたのであろう とのこと
先っちょに カビが生えてますから
高尾山にはシカはおりません。 となるとタヌキかアライグマかアナグマか、、、
ただこの連中がキノコを食べるという話はあまり聞かない はてはて?
このキノコ センターに2~3日おいていたら スゲー匂いになって 即ほかしました
高尾山の工事が終わったあたりから 顔を出し始めたような気がする
葉っぱが丸いので 丸葉梅雨草です
この方は 外来種とか 色々言われているのですが 東南アジアにも 日本にもいるよと言う事で
元からいるのか いつのまにかやってきたのか よくわからないらしい
今時 生まれがどうのとかいうの 無いよねえ とは言いつつ
いつのまにか 増えていると こいつは~ とか思ってしまいます すごく増えるんですよ
困りものの外来種のツユクサで カロライナツユクサというのが 大分県では増えているらしいのですが
高尾山ではまだ見つかっていないので まあ良し
マルバツユクサさんは 特に問題なしとのことです
ヒメクダマキモドキの幼虫であります
なんで幼虫かというと 羽がまだ生えそろっていないからです
分かりにくいけど 背中に短い小さな羽が付いています これではまだ飛べません 飛べないひよっこです
冬になる前に羽が伸びて 沢山食べて 大人の冬越し(成虫で)をするのかなあ
図鑑によると とっつきにくい顔とか書いてある よけいなお世話だよねえ
ところで この変な名前(失礼!) 調べました
まずは クダマキ 管巻 糸をよるときに巻き付ける軸のことです
糸をよると クダマキが音を立てて五月蠅いので クツワムシのことを クダマキと言ったそうです
そんで クダマキ(クツワムシ)に似てるから モドキがついて コンマイから姫 ということらしい
でも クツワムシはクツワムシ科で ツユムシ科ではない
ということで 愛嬌のある(と思います) ヒメクダマキモドキのお顔をお楽しみください