☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て17年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

冬至にミニウィンターフェスティバル

2016-12-22 | 子育て
今日は冬至でした。寒さはこれから本格的に真冬モードになるけれど、昼の長さは明日から少しずつ長くなっていくのは嬉しいな。

「冬は寒いけど、楽しもう!」と、近所のお友達から、面白い誘いをいただき、夕飯後にソリをしてきました。

携帯で撮った写真なので、暗いけど、実際はもっと明るくてびっくりしました。
街灯は道路にはあったけど、広場の中には1つもなかったのに、雪と曇り空に反射しているのか、夏場よりも明るく感じられました。


花火までセットしてくれて


真冬に雪の中上がる花火。初めてだ!


ホットチョコレートまで用意してくれて。 さすがカナディアン!!!

親も一緒にみんなでソリレース。
冬の楽しみ方を教わりました。 子供達もすごく楽しそうだった。


弟くんも、今年は雪遊びの楽しさをようやく感じられるようになって、一人でソリで滑っていくようになりました。

0歳の冬は、とにかく寒さにびっくり。ぬくぬく温かい布団で昼寝をしている中、お兄ちゃんのお迎えで突然マイナス20度の世界に連れ出される日々。

1歳の冬は、スノーブーツを絶対に履いてくれず(シーズン通して無理やり数回履いた程度)、履かせても脱ぐの繰り返しで時間ばかりが無駄に経過し ギブアップ。超極寒の日も運動靴で。。。もちろん雪道を歩く事はできず、抱っこかソリ。でもソリも上手に座ってられず、ソリの上でひっくり返って泣き叫ぶ我が子を引っ張っての送り迎え。

2歳の冬は、しっかり自分で歩けるはずなのに、寒いのが嫌で常に抱っこモード。そして手袋を嫌がり、手は常に私の服の中で、あったかいと言って胸を触ってる状態(苦笑)。ソリは私と一緒になら楽しく滑れるようになったけど、あまり積極的に外で遊びたがらず困ってしまったなあ。雪が顔に付こうものなら大泣き。

そして3歳の冬は、まだ雪道を歩くのはゆっくり。手袋やスノーパンツのフル装備には時間がかかるけど、準備ができてしまえば、雪の中を転がってみたり、放課後もお兄ちゃん達と一緒にソリ遊びの日々。

ひとりでも怖がることなく、上手に滑れるようになりました。転んで顔に雪がついても、泣かなくなった。

こうして振り返ってみると、成長したし、だいぶ手がかからなくなったのだなあ。。と感じます。



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