☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て17年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

何じゃこれ!?

2020-07-31 | 日常の出来事
いいお天気が続いています

池の水も干上がりそうで、いつもは水中の部分も歩けます。 小さな魚が結構いるようです。


夏の生命力ってすさまじい!
小川が全く見えなくなりました

散歩中に見かけたもの

ここに、3つだけ


こんなのが実っていました。小さめのレモンみたい。なんだこれ?と思って友達に聞いたら black walnuts というクルミなんだって〜!!
クルミってこんな風に実るんだ〜。

もう1つ気になったのがこれ

ここに1つだけ


巨大な豆のような物がぶら下がっています! 一体何なのか。。。わかりません

子供達が魚取りをしていた時に、目の前を通ったこちらの方

こんな毛虫見たことない。 一体何の幼虫なのか。。。。わかりません

今日は不思議な出会いがいくつもありました

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9月から学校再開

2020-07-31 | 学校関係
学校は9月から再開の方向で進むようです。
食事の時間も2回と書いてあるので、普通にフルタイムで始まる方向なのかな

キンダーから3年生までは、マスクはできればしてほしけれど、義務ではないようです。4年生以上と大人はマスクを着用するようにとのこと。

私が住んでいる地域は、ここ数日 新規感染者0の日も出てきたので、この状態が続いて、お互い気をつければ 子供達にとっては学校で友達と過ごしながら勉強できるのはよいのかもしれませんね。

ただ、感染者が出てくれば、広がるのは目に見えているので、冬は再び休校になることもあるかなと予想しています

私は受講しているコースにある3回の実習のうち、1回目を9月から申し込む予定でいましたが、外部からの人は極力いれない方針のようで、キャンセルになりました。 納得だけどね。 受講期間中に3回終わるかどうかが。。。心配です。

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トライフル&ビーツのピクルス

2020-07-30 | 食事&レシピ
長男がブルーベリーを使ってケーキを作ってみたい!と、スポンジを焼いたんだけど
スライスするところで失敗してしまったらしく。。。すごくがっかりした様子

そこで、トライフルを提案してみたところ、最初は乗り気じゃなかったんだけど
写真を色々見せ、あれこれ提案してみたら 気持ちが切り替わって たくさん作ってくれました


クリームはプレーンとブルーベリー入りと2種類
とっても美味しかったです

私は地元農家さんからのビーツ&新玉ねぎでピクルスを作りました
以前、私は土臭い感じがして、ビーツが苦手だったんだけど
この農家さんのビーツは甘くてとても美味しいんです
蒸しただけで そのまま食べても美味しいです

ピクルスはサラダのトッピングとして食べると とても美味しいです

どちらもグランマ&グランダ達へも差し入れし
喜んでもらえました

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ミミズ丸呑み

2020-07-30 | 日常の出来事
昨日2つ投稿したら上書きしてしまったようです。

庭に作っていた3つめの巣から雛が巣立った日の夕方。幸い今回は立ち会わずに済みましたが、1羽巣があった木に戻ってきて次男が発見。

そしてなんとびっくり!

触らせてもらえてる!!

子供達は「かわいい〜!!!」と大喜び

すると次は「餌あげてみたい!」

え??餌!?

親鳥はよくミミズのような物を加えて戻ってきてたし、プランターに入れていたミミズ達も1つめの巣の雛達用に掘られちゃったので、
魚釣り用のミミズをあげてみたらどうかと

そしたら、ロビンが「あ〜ん とお口を開けて待ってる」(笑)
そして、パクッ

こんなに大きなミミズを、パクッパクッと飲み込んじゃった
さらにもう1匹あげると言って、今度は端っこの方を口元に持っていくと
ペロリとあっという間に飲み込んじゃいました。(まだ生きていたよ)

お腹。。。大丈夫なのかな

プランターへの鳥よけになるかなと、古いDVDをぶら下げていたのですが
見えるかな? 写真右の方。キラキラと日光を反射させているDVDのすぐ近くに
巣を作っていました

全く意味なかったですね


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難しい小さい子達のコロナ対策

2020-07-29 | 日常の出来事
公園の遊具が解禁になりましたが、日中は意外と子供達がいないです(大きな公園は別かもしれません)

でも、夕飯後に行ったら、子連れ親子がそこそこいました
混雑してきたので、移動して3箇所行きましたが、どこも同じような感じでした

公園では、家族やいつも一緒に遊ぶ人以外とは、距離をとって遊ぶ事が推奨されています

小学生は自分で気をつけられるんだなと、うちの子達を見ても、他の子達を見ても感じますが、小さい子達は難しいね。

でも、それはそれで納得。

今日は3人お子さんがいるご家族が私達が行った時に公園にいたんだけど、3歳くらいの男の子かな。
うちの子達が気になるみたいで、遊具で遊ぶ様子を側で見て、自分も同じようにやろうとしたり、追いかけてきて 抱きつきてきたりしました

うちの子達も、デイケアでお預かりしてる子には、お手伝いしたり、抱っこして〜となれば、するけれど、他人のお子さんには今はしてはいけないとわかっているので 

ど。。。どうしよう。。と二人とも固まっていました

鉄棒もぶら下がりたいみたいで、手を伸ばしてジャンプしてるんだけど、届かない。

知っている子で、親も了承してる子だったら、間違いなく抱っこして手伝ってあげるけど、それは知らない子達にはしてはいけないとわかってるから、私も息子達もお手伝いできない

親御さん達は、他の2人を見ているので、全く気がついていない様子で、でもその子があまりにやりたそうだったので親御さんに伝えて、そこは解決したけれど、うちの子に抱きついていたのも多分 気がついてないだろうな。。

その後も子供達が何人か来て、様子を見ていると 
遊具を使う前に手を除菌してる子はまずいないし
子供同士の感染なんて 本当にあっという間だな。。。と感じました

私が住んでいる地域は新規感染者はゼロに近いので 今の状況だと大丈夫かなと思うけど
もし今日来ていた子達とその家族に、感染者がいた場合、遊具を共有するし、子供達は無意識にあちこち触るしね。
我が家の場合 次男は遊びながら時々 私のところへ来てベタベタ甘える感じで触ってきたり、内緒話したくて、頭と首をぐいとつかまれたり。 

私の全身にも公園菌がつきまくりです(苦笑)

でもさ、こーやって公園で遊ぶのは、子供の自然な姿だし
他の子が気になるのも、小さい子達が お兄ちゃんお姉ちゃん見て 気になって触ってきたり、ハグしてきたりも健常な行為だよね
親に甘えるのも自然な事

だから、誰も言ってなかったけど、これらを「ダメだよ!」というのも、なんかおかしい気がするし。。。でも菌が、こうやって広がっていくのも納得

保育所や学校は頻繁に手を洗ったり、除菌したりしてくれるかもしれないけれど
公園にいた子達よりも遥かに人数も多いし、感染者が一人でもいた場合は、防ぐって難しいなと公園での子供達の動きを観察していて感じました

感染防止だけを考えると、個人的にはワクチンなどの対策が無い中での学校再開は。。。。リスクが高まるように感じます

帰り道の空


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うんてい頑張る

2020-07-28 | 子育て
公園の遊具が解禁になり、次男はうんていにはまっています。
久しぶりにやったら出来た事が嬉しかったみたい

この公園は3種類のうんていがあって、これは今練習中
半分は行くんだけど、まだ全部はできない


明日も練習するそうです

長男はお猿さんのように身軽に1つ2つ飛ばしをしたり

私も挑戦してみたけど、ぶさらがるので精一杯。。。。私も小学生の頃はできたんだけどなあ

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大人の役割

2020-07-28 | 子供の発達関連
これが絶対ではありませんが、私自身はうまく行くことが多いかなと感じる方法です

子供と接する時に、心がけている事


子供達の中の問題に、自分の個人的な感情をできるだけ入れないようにする

忙しい、時間や心にゆとりが無いなどの大人の都合も時には あると思います

男の子の親御さんだと
なんで こう乱雑なんだ。。。
うるさいんだ。。
何故こういうやり方をするんだ。。

と、特に心平穏でありたい母親的には理解しがたい言動に直面する事ありますよね
私はありますよー!!


兄弟喧嘩も続くとイラっとします
声デカイし。
またか!と、心がざわつきます

でもね特に、幼児〜小学校低学年以下くらいの子達は
自分で感情や思考のコントロールをしたり、相手の立場を想像することは まだ難しいです


低年齢のお子さん達は、自分が今もつ感情がどういった物なのかを きちんと理解できていない発達段階の子達もいると思います

その場合は、「今こうなって、嫌だったよね。怒るよね。悲しいよね。心配だよね、不安だよね、怖いよね」と、状況に合う感情を大人が代弁してあげることで、少しずつ自身の感情を理解していけます

相手の状況や気持ちを理解するというのは、さらに次の段階で
我が子達を見ていても、女の子はも少し早いのかもしれませんが
10歳くらいになってから 段々自分や相手の気持ちを認識して、考えて行動ができるようになるのかなと感じます

なので、ここは大人に大事な役割があります

「自尊心を傷つけないポジティブなやり方で、気持ちや行動の切り替えを導いてあげる」

大人は「ガイド役」
という客観的な立ち位置にいると、自分自身の心もあまり乱されずに 子供に伝えたいことを伝えられます

子供が日常の中で引き起こす多くの事は、親、お友達、周りの大人達を困らせようとしてやっていません

目の前の状況で 自分の言動が周りにどういった影響を与えているのか、どのように感情、思考、行動をコントロールしていいのか 自分自身ではわからないから、わめいたり、叩いたり、投げたり、暴れたりと、ある意味わかりやすい やり方で 時に 物や誰かを傷つける方法を選んでしまいます


大人でも 感情、思考、行動のコントロールができずに
世間的に問題になるようなおかしな行動をしてしまう人達いますよね
この方達は、もしかしたら 一時的にその場で罰を与えられて叱られたり、高圧的、もしくは無関心の環境で育っていた可能性もあるかもしれません

「きちんと学べる機会がなかった」
そう考えると、ちょっと気の毒にも感じますね
本人も問題児扱いされてしまったりで、辛い過去があったかもしれません


客観的なガイド役のポイントは

1、状況をきちんと理解する
そのために、子供の話にしっかり耳を傾ける。喧嘩の場合は双方の言い分を聞く

2、やり方が好ましくなくても、その子の気持ちや考えには ひとまず共感を示す

3、良くないと感じた素行について、できれば子供自身はどう感じるのか聞いてみる (小学校低学年くらいになれば、これは言えると思います)

4、じゃあ、どうしたらよかったと思うか、子供なりの意見も聞いてみる

5、子供の意見に賛同できれば、共感を示し次回はそうできるように励ます。意見が出なかっ
た場合、好ましくない案の場合は 大人が好ましい言動を提案してみる。子供が納得すれば、次回はそのやり方をするように励ます。


この時、あくまでも主役は子供です。
大人が上から目線で「こうしなくやダメだろ!」とコントロールするのではなく

子供自身に気づかせ、子供自身に納得させ、実行を促す

1回、2回では変われないと思います。年単位でかかる子もいると思います
でも、毎回これを繰り返すことで、子供は

「自分で問題解決方法を身につける」
という素晴らしいスキルを身につけることができるんです!!

「ゴールは大人になるまでに」と、長期目線で見たら、焦る必要もないし、精神的にも強い大人になってくれたら嬉しいですよね

大人も、その場の言動だけで判断するのではなく、好ましく無い言動の背景に何があったのか、状況を理解しようとすることで、その子の考えや気持ち、行動を理解しやすくなります

高圧的に叱られたり、罰を与えられる叱り方では、子供は自尊心を損ないますが、このやり方は、子供自身を否定はしないので、自尊心を傷つけることなく、子供の心が健やかに問題行動も徐々に改善され、自尊心も育つわけです

きっと、将来その子が子育てをした時も、同じように子供の言動も尊重しながら 子育てできると思うし
社会に出てからも、人と関わる上で、相手を尊重したコミュニケーションを身につけられると思いませんか

大人も、いきなり変わろうと思うと、思うようにできなくてストレスになってしまう方もいるかもしれません
でも、「子供と一緒に自分も成長しよう!」でいいと思います

子供は、大人が思う以上に心も広いです!

大人は、ガイド役
そうなるためには

子供の中の問題に、自分の個人的な感情をできるだけ入れないようにして、その子の感情、問題を客観的に理解し、ポジティブな解決法に導いてあげる

これができると、大人側のイライラが減ると思いますよ

子育てって、本当に大仕事ですよね

保育士さん、幼稚園、学校の先生方も本当に大変な仕事。

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子供のメンタルへの影響

2020-07-27 | 子供の発達関連
2006年に出されたOntario’s Policy Framework for Child and Youth Mental Healthというレポートなので、少しデータが古いですが、オンタリオ州の15−21%の子供&若者達が、少なくとも1つのメンタルヘルスに関わる問題を抱えているというデータがあります

驚きました。。。人数の多さに。

中でもシリアスなメンタルの問題を抱えていると、大人になっても問題を抱えたまま日々を過ごすことになるそうです
うん、でもこの辺りも珍しいことではないな。。。と周りで関わりのあった人達を思うと、私も感じます

それでも どこかで自分自身に向き合うきっかけが持てて、自覚をしている人達は変わろうとしているんだなと感じますが
そこに気がついていない、向き合おうとしないと、そのことで生きづらさや辛い思いをしている人達もいるように感じるし
周りが振り回されたり、傷ついている事にも気がつけず
最悪の場合は、世間に対して好ましくない素行で自分を出してしまう人もいると思います

勉強がしっかりできることも、将来を考えれば大事なことかもしれませんが
様々な状況に前向きに立ち向かえる しっかりした心を育てる事は、もっと大事ではないでしょうか
心が安定することで、社会性も育ちます

子供の精神力は、大人とは異なります。
子供はまだまだ発達成長段階

まして、大人でも辛いな。。嫌だな。。そんな事したくない/されたくない/言われたくないな。。と思う事を
感受性の強い子供達が受け続けたら どれだけのストレスになるか想像してみると良いと思います

高圧的な叱り方
暴言
体罰
無関心
負担の多すぎる課題漬け

暴力や暴言に関しては、直接的でなくても、目の前で両親や兄弟がこういった状況に遭遇していることを見聞きすること、メディアからの影響も、子供達にとってはとても影響を与え、ストレスで脳の変形や萎縮を起こしてしまう事も科学的にわかっているようです

自分が感じた以上に、子供はショックを受けていると思ったほうが良いです

しかも、躾や習慣は、どこかで「おかしい」「別のやり方があるはずだ」と立ち止まれないと、残念ながら世代を超えて続いてしまう事が珍しくないようで

親から話をきちんと聞いてもらえず、高圧的に叱られて育った
親の言うことを聞かない/親が思うように行動しないと罰を与えられた
間違いをすると激しく叱られた
躾として叩かれた

こういった環境で自分自身も育ってしまうと、自分が親になり 同じような状況に直面すると
自分がされたように 自分の子供にしてしまう

なぜなら、他のやり方を知らないから

これは良いやりかたではないと何となく感じながらも、じゃあ どうしたらいいのか。。。がわからない
だから 良くないとされる やり方で子供をしつけてしまう。

また、自分自身はそれで 心身健やかに育ってきたと思うから問題ないと思っている方達もいるかもしれません
でも。。。。それは違うと知って欲しいし、学んで欲しいです
これを認めることで、自分の人生を否定するような気持ちになってしまったら申し訳ないのですが
そこは、あなたのせいではなく、残念ながら親御さんも知らなかった

その親御さんも、同じような躾で育っていたかもしれないし、周りからも教えてもらえなかった。
だけど、今は色々な科学的データもある上で 

罰を与えるようなしつけ(タイムアウトも含む)
暴言
高圧的な叱り方

では、子供の精神/心の成長に悪影響をもたらすと言われています

でも、親も完璧じゃないし、自分自身の精神が不安定だったり、心や時間にゆとりがないと 頭ではわかっていても実行できないという事もあると思います。私も完璧ではないし、こういった分野の知識がありながらも「ああ。。今の発言/対応 絶対良くなかった。。」と 自己嫌悪になることがありますが、「知っている」か「知らない」かだったら、「知っている」事で、自分も考えるし、変われるし、反省するし 良いほうへ進めると思うので 書きました

では、どうしたらいいのか。。。 
長くなったので次に書きます


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気になる学校再開

2020-07-25 | 学校関係
長〜い夏休みも、あっという間に1ヶ月経過。

予定通りであれば、9月8日から新学期となりますが
オンタリオ州では 3つの案で検討中のようです

1、クラスの人数を少なく設定して、今まで通り週5で通学
2、半分オンライン、半分通学
3、完全にオンライン

州のトップとしては、1番を目指しているようですが その為には、教員や教室の数を増やす必要も出てきそうです

そうなった場合、1ヶ月ちょっとで、準備が整うのでしょうか。。。。
特に新規で採用された先生が、掲示物も含めて教材を1から用意するのは、かなり準備が大変

どこかのクラスで感染者が出た場合は、クラスが休校になるのか、学校が休校になるのか。

クラス人数に関しては、うちの子達が通っている幼稚園&小学校は、普段から割と少人数な方かなと、日本のクラス人数と比べると感じます

キンダーは息子がいたクラスは先生1人に対して15名
他の3クラスは先生2名に対して25名前後いたかな。プラスお手伝いが必要な生徒にアシスタントの先生。

小学校も20名前後のクラスが多いです

今は少し意識が変わったかもしれないけれど、食事の前も手を洗わない子がほとんどで、高学年でも口元をカバーせずに ゴホゴホ咳をする子達もいたと長男から聞いています

キンダーの子達は ゴホゴホしてると先生に「咳をする時は袖でカバーしてね」と言われてからカバーする子が多い。 でも実際はしてからではもう飛沫。。。飛びまくり。
砂遊び、水遊び、粘土。。。そういった遊びもしばらく教室ではできないのかなあ。
教材、本、全て共有物だらけ。

トイレだって、子供は汚すし。
大人ほど除菌に気をつける事はできないもんね

もし本当にエアロゾル感染が認められた場合、校舎内の全館空調。。。。大丈夫なんでしょうか。

でも、学習面では学校で学べる方が子供達には家では体験できない事もあるからね
社会性などは、人と関わるからこそ学んでいける事だし。

特に家で適切な教育&養育を受けられていないお子さん達にとっては
子供の発達に寄り添ってくれる先生やスタッフがいる学校という環境は必要だと感じます

ちなみに、我が子の意見としては、休校中のようなGoogle Classroomに課題が出されて、期日までに課題を提出するスタイルは、嫌なんだそうです

学校に通えるなら、通いたい。なぜなら、友達に会えるから。そして、勉強もその場で質問できるし、友達がやってる事をみたり、意見を聞いたり、そういう時間が恋しいようです

なので、仮にオンラインメインになった場合、ライブ授業ならOKとのこと。
なぜなら、クラスメイトとその場で会話ができるし、授業内容についても質問があったら、その場で先生に聞いて答えてもらうことができるから。

もちろんGoogle classroomでも、質問を投稿して、返事はいただけるのですが、時間差が出るので、自分が今その課題をやる気になっている時に、その場で確認ができないから進められない、また後でやらなくてはならない。というのが、息子の中ではストレスだったみたい。

大学生がやってくれたESQのサマーキャンプは短時間ではあったけれど、Zoomを使ったライブレッスンだったので、楽しかったみたいです。

9月から、どうなるのでしょう。。。気になります。


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ラズベリー狩り

2020-07-24 | ガーデン
グランマ&グランダ宅のラズベリーが今年もわんさか実ったと連絡がきました


100%無農薬。甘くてと〜っても美味しいラズベリーです

今年2回目の収穫に行ってきました
前回はお腹に入ったら、ダディへのお土産分は!?。。。。なかったのですが
今回は採りきれないくらい実っていて、それでも子供達は自分のお腹に入れるばかりで、やはりダディへのお土産はほとんどなく、それぞれ100個は食べたとのこと。

私の方で少し収穫して今回は お土産が少しだけできました


広いのよねー。写真手前にもあるのです

ラズベリー畑だけでうちの裏庭より広いと思う。
東京都心だったら、1件家が建つかも。

庭で全力で走り回れるって、いい環境だわ。
グランマ宅の犬も、遊び相手が来てくれて嬉しそうにボールを追いかけて走り回っていました

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おもしろ水鉄砲

2020-07-23 | 子供の工作
長男が、面白い水鉄砲を作りました。


彼の中では、モーターを使ったさらに威力のあるバージョンも構想はあるようで、設計図のようなものだけは書いていたけれど、もっと簡単にできるのはないかなと、少しwebからもアイディアを得て、作っていくうちに、さらに工夫が追加され、こんな形のができました


これは、2作目で、1作目よりもさらにバージョンアップ。 

水が出るのは写真の右側です
スプレーボトルのストローから噴射口部分をペットボトルに穴を開けて設置。
さらに水の容量を増やすために、上に2つペットボトルを追加

今日、久しぶりに歯医者のクリーニングに行ったら、宝箱から小さな水鉄砲をもらい、それも追加して、ダブル噴射に仕上げていました

そして、水を入れると2リットルちょっとになるので、重たいため、何かないかなと$1ストアで見つけたスカーフをバンド代わりにしてみたようです

お家にあるもので作れるから、夏休みに作って遊んだら楽しいと思います

上からの水圧があるのでしょうか、結構水が出る勢いも良いです。

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手形ひまわり&お魚

2020-07-22 | デイケア
公園が解禁になり、お預かりしているお子さんとも久しぶりに公園で沢山遊べました
いつもお散歩すると、裏庭に滑り台やブランコなど楽しそうな遊具があるお家の横を通ると 公園だと思うのか、目をキラキラさせながら入り口を探していてね。。。。ああ、、楽しそうだよね〜。遊びたいよね〜。公園に連れて行ってあげたいな〜。とずっと思っていたので、私も嬉しい。

手形アート。夏っぽく

ひまわり
指先を黄色にして、手のひらは茶色の絵の具をつけてみました


お魚。 お魚部分は一緒にぺったんこして、周りは自由に。自由にペタペタしたのは、海藻に見えるね

1歳児のお手手です。可愛いね〜。
私の手形だったら大きすぎてスケッチブックにひまわり作れないな〜。

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ベジミートでドライカレー

2020-07-21 | 食事&レシピ
友達からドライカレーの話を聞いて、作ってみたくなりました。
でもうちの子達が辛いのに敏感で、カレー粉をどうマイルドに仕上げたらいいのか。。。と、私の中ではハードルが高いレシピだったのですが、「子供用ドライカレー」で検索すると、レシピがたくさん出てきました。便利な世の中だわ。


私の中ではかなり子供味。でも辛いと言われた(涙)はい、カレーですから。。。。。

今回、ひき肉の代わりにベジミートが冷蔵庫にあったので そちらを使いました


ベジタリアン用のひき肉もどきです。 グランマ達が、チリを作るときにカロリーを抑えるために&ベジタリアンの娘用に、これを使っていて、彼らが作るチリビーンズがとても美味しいので、私もチリビーンズを作る時にたまに活用しています

最初は、人工的な印象で、添加物も多いのではないかと思っていたんだけど、原材料を見ると そんなに悪いものは入っていないかなと思います


ベジタリアンの人(特に卵や乳製品も食べないビーガンの人)にとっては、貴重なタンパク質源になるのでしょうね

大人になり、自分の意思でベジタリアンになる人達を私は否定はしませんが、親からの強要で、育ち盛りの子供達をベジタリアンやビーガンにしてしまうのは、成長に必要な栄養素を本当にきちんと摂取することができるのだろうか。。。。と疑問です

私はこのオリジナルのしか試したことがありませんが、味が付いているものや、すでに加工されているものなど、シリーズで色々売っているみたいですね

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Shade's Mills Conservation Area

2020-07-20 | KW(キチナー&ウォータールー)
今日は、Shade's Mills Conservation Areaに行ってみました
ハイキングなどもできるようですが

ビーチに行ってきました。

そこそこ人はいましたが、平日だし、地元の人達が来てるのかなという感じ
十分距離をとって遊べました

水も透明度の良さそうなお水で、子供達おおはしゃぎです


長男はお友達と一緒に炎天下の中 2時間くらい釣りをしていたんじゃないかなあ
思ったより釣れなかったみたいです


太陽見えるかな?

ビーチテントを使っていたのですが、風で何度も飛ばされそうになり
途中からたたんで、炎天下の中座っていたら、久しぶりにがっつり日焼けしました
火照っています。


近場で、人混みを気にする事なく過ごせて いいところでした

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4ヶ月ぶりの公園

2020-07-19 | 子育て
オンタリオ州だけなのか、カナダ全体なのかよくわかりませんが、誘拐事件が発生したりすると、日本の緊急地震速報のように携帯電話に一斉アラームが鳴り響きます。 今日久しぶりにそのアラームが鳴ったので、誘拐事件が発生してしまったのかと思ったら「トルネード警報」でした。

しかも、先週の金曜日から4ヶ月ぶりに公園の遊具使用が解禁になり、子供達は近所の公園に行こうと自転車のヘルメットをかぶって玄関を出る直前でした

そこで初めて、天気予報を見たら、どうやら豪雨もやっててくる予報。

こりゃ大変だ。。。。と、警報で終わる事を願いながら、急いで裏庭のテントをたたみ、庭に出ていた物をガレージにしまい、窓とブラインドを閉め、PCなどの貴重品類を地下へ運んで様子を待ちました。

一瞬、滝のような雨が降りましたが、それもすぐに落ち着き、トルネード警報の方も無事解除。

木が倒れたり、家が壊れなくてよかった。。。。

夕方から仕切り直しで公園へ出発

今日は2箇所。(昨日はダディと4箇所はしごしたと言ってました)

久しぶりの公園。 次男の成長を感じました

この4ヶ月、体操教室もずっとお休みですが、長男が作ってくれたブランコとロープを使って、庭でブランコをしたり、木登りしたり、ロープにぶら下がったりしていたからか、腕の力が強くなったようで、パンデミック前は一度しか成功しなかったうんていを、今日は何度も達成! 次男、とても嬉しそうです。

ブランコも以前は「マミー、押して〜」と言ってたのに、今日は「見ててね!」と自分で上手にこいでいました


子供達、こーやって あちこち登りたかったよね〜!!! 公園の遊具は色々な運動をさせてくれて素晴らしいね!


帰りがけ、池に立ち寄ると、コガモ達もすっかり大きくなっていて、餌をくれる人達と思ったのか、すごい数が寄ってきました。すぐに退散。

どうして楽しそうなのに公園の遊具で遊べないのか、まだ理解できない年齢の子達も、ようやく思い切り遊べるね〜。

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