☆My Everyday Life in Canada☆

カナダに来て17年。2人の子供達の成長記録と梅ちゃんからの日常エピソード色々☆

釣り用のカメラ

2021-01-31 | 子育て
カナダらしい寒さがやってきて、アイスフィッシングがしたい長男はウキウキ。
今日は風が吹くと体感温度でマイナス15度前後の極寒の1日でしたが、昨日は氷点下1桁と寒さの中ではマイルドであり、日差しも出ていて、アイスフィッシング日和。

もちろん、長男とダディは釣りにお出かけ。
この気温なら私も耐えられそうだ。。と思っていましたが 今週も次男は「マミーと2人時間が良い」との事で留守番。

そして長男はフィッシュファインダーか カメラが欲しいな。。。と思っていたみたいで
密かにリサーチしていたようです

でも、ちょっと自分の貯金箱から全部出すのは。。。高すぎる。。と思ったみたいで相談され、お値段を見てウムム。。。。
欲しい気持ちはよ〜くわかるけど、誕生日やクリスマスでもないので、ポンと買うのはなあ。。

さて、どうします??と相談してたら
次男がタイミング良く?グランマ達とオンラインでつながっていて、だいぶ早いけど費用の一部を誕生日プレゼントとして出してもいいよ。と言ってくれ
残りをダディと折半。との提案が長男から。

そして、我が家 瓶に貯まると好きな本が買えたり、お出かけ先のリクエストができるビー玉貯金というのをやっていまして、コロナでお出かけもできずだいぶ溜まっていたので、そのビー玉貯金+自分の貯めていたお小遣いを合わせて自分の分を出すとの事で、ダディも、それならいいよと、納得。

自分でリサーチした物は、「値段もカメラの中では手頃で、レビューも良いのはこれだと思う」と、ダディに見せ、せっかく買うのだからと、ダディも一応レビューや性能をチェック。 

そして、購入したのがこちら

釣りに行きがてら、お店に寄って買ってきたみたいです
家に帰って来て嬉しそうに見せてくれました


テントは無くてもいいらしく、どうしてもカメラが欲しかったんだって。
良い買い物ができたんじゃないかな。

寒いから水の底に近い方に魚がいる様子が見えたみたい。
ダディが探し、長男が釣り上げるという連携プレーにて、今回も1匹釣れました!


「でも内蔵取って家族4人で分けたら食べるところほとんど無いと思うから、帰りに魚屋さんに寄ってくる」と電話が来て、シーバスを2匹買って来て、釣った魚と3匹さばき、今回は煮魚を作ってくれました

大きい方がシーバス。右の縮んでさらに小さくなった1口サイズが釣って来たイエローパーチ。

これがね、とても美味しかった! 
先週のフライよりも、煮魚の方がさらに好評。シーバス(日本名はスズキらしい)も煮魚にとても合う事が判明。
しかも、シーズンなんでしょうかねえ。。イエローパーチは今週も先週も子持ちでした!
卵の見た目が「たらこ」みたいで、子供達はたらこは知らないけれど、美味しい〜!と言って、食べていました。



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クルッとひねってパッ

2021-01-29 | デイケア
ドアノブや水栓も、今はひねるタイプを見かけなくなりましたね。
使いやすくて便利だけど、その分ひねる動作を日常でする機会も減ったのでしょうね。

そういえば、和式トイレが主流だった頃と比べ、日本人に腰痛持ちが増えているその原因が、洋式トイレにもあるなんて話を整体の先生から聞いたことがあります。 和式トイレを使っていた頃は、トイレに行く度にしゃがんで立ち上がるというスクワット運動を日常的にしていた事が足の筋肉を自然に使い、腰痛予防にもなっていたとか。

ひねる動作も使わないとその筋肉が鍛えられないのでしょうね。でも、ボトルや瓶の蓋を開ける時は、ひねる動作が必要なもの、まだあります。
小さいお子さんが目につく場所に置いておくと、気になるようで、開け方を教えると上手に開けています。

大きさも、ちょうど小さな手に掴みやすい大きさで、中が見えるのも良いのか、持ち歩いている様子もよく見ます。

最初は開け方としめ方を見せて、やってみた時にうまくできない時は手を添えて一緒に動かし、少し緩めに蓋をしめておくと自分でクルッと開けることができるようになります

その動きを使った遊び

うちは、左のオレンジの容器をいつでも触れる場所においてあるのですが、ここに入る小物も用意して1つずつ中に入れて渡します


中が透けて見えるので、何かな?と観察しています。
物によっては振ると音がします

これは、石。 お子さんが手に取ったら「いし」「石だよ。かたいね。ゴツゴツしてるね」など小物の名前と触った感触などを言葉にして伝えると、語彙も増えるし、感覚と言葉が繋がるようになります


うむむ。。。これは一体なんでしょう。


蓋を開けると、ぐじら〜。のぬいぐるみ。フワフワしています。

何かなゲームをしながら、ひねる動作を使える遊びです

1歳のお子さんから遊べます

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恐竜の骨づくり

2021-01-28 | 子供の工作
今日は極寒でした。
時々日差しが出ていたので、午後子供達と近所を散歩。
家を出るまでは時間がかかったけど、出てしまうと、子供は外が好きだね〜。
今日は昨日よりも体感が寒くて、私は早く帰りたくなりました。
積もっていた雪が、サラっさらのパウダースノー。

公園の遊具でマルバツゲームをしたり、雪に絵を描いたり、鬼ごっこ始めたり、かくれんぼしたり。 コミュニティのスケートリンクではこの極寒の中 ホッケーをしている少年達がいました。

寒かったけれど、ジャケットはまだパリパリ言わないし、息を吸い込むと寒さで咳き込んだり、まつ毛が凍る感覚もないから
以前はこれより寒い日があったんだなあ。。と感じます。

春まであと3ヶ月。 まだ1月だよ〜。長いよ〜。

さて、これは何に見えますか。次男が作った一部です。

チョコレートのようにも見えますが、食べるときっと美味しくないです。食感もきっと最悪。。おえ〜!! 

子供達は昨日から学校の勉強が終わると、仲良く恐竜プロジェクトをやっています


長男はティラノサウルス、次男はトリケラトプスの骨型を取り、今日はそれを型から抜いて色付けをしていました。

あとは貼り付けるだけなんですが。。。お店が開いていたら、フレームを買いに行きたいのだけど、生憎ロックダウン中で。。オンラインで何か探すようですかね。

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面白いコーディング

2021-01-27 | 子供の工作
PCが復活して間もないのに、今日は携帯電話を雪の中に落としてしまいました。。。。またもや左手。。。
というか、私はふと持つ手は左が多いのですね。
別にしびれなどもなく、普通に使えるのですが、しっかり持っているつもりが、持てていないのかもしれません。
あらゆる携帯の穴に、雪が。。。即電源を落とし、乾かし中です。。

今週は少し寒さが続くようです。それでも体感マイナス20度に達しない1月下旬。暖冬だ。
今日は体感マイナス13度と出ていますが、太陽が出て、とても気持ちが良い1日でした

午後子供達と近所を散歩しながら広場に行ってみると、まだ誰も足跡をつけていない部分も沢山あって、足跡で絵を描いてみたり、子供達はそこでグルグル&ゴロゴロ回転したりと楽しそうでした。

気温が低いので、地面の雪を太陽の方向で上に投げると、ダイヤモンドダストがキラキラキラ〜
地上に落ちると雪の表面もキラキラしていて、とても綺麗でした

このおもちゃは、アナログ版のコーディングおもちゃ。子供達が久しぶりに引っ張り出して遊んでいました

ネズミの背中にあるボタンをつかて、コーディングし、ねずみをチーズのところまで動かします。
これは、長男が次男に作ったコースなんですが、どうやってネズミを動かすと、チーズ(一番左の上から2番目のマス)の所にたどり着けるかわかりますか。

なかなかユニークなアイディで、面白い結果となりました。
ちなみに、紫の部分は壁になっていて、通ることができません。

解答

まずは直進して、ネズミの視点では そこで右に向きを変えて再び前進
2つ進んでから右に向きを変え、1つ進んで左に向きを変えてトンネルの中に入ります


ここからが面白くて、トンネルの中で左に向きを変えたネズミが、トンネルを押しながら1マス前進


そこで再び向きを変え


トンネルから出たネズミはチーズに向かって方向転換


あと少し!


はい! ついにチーズにたどり着きました〜!!

なかなか面白いアイディアだと思いました。


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リモートでお祝い

2021-01-26 | 日常の出来事
グランマのお誕生日。
サンクスギビング、クリスマスと同様にFace Timeでそれぞれの自宅から会話をしながらの食事。
夕方子供達は、グランマ達とオンラインでモノポリーを楽しんでいました

うちの子達がカメラでゲームボードを見せ、代わりにサイコロを振り、グランマ達はそれぞれ自分の駒が進んだ所で、土地を買うか、売るかなどの指示を子供達に伝えます。

次男が、「今日はグランマのお誕生日だから、最初に配るお金をグランマは$500多くていいよ」と粋な計らい。
でも結果は、長男が億万長者となったようです

夕飯はグランマのリクエストで、市内の美味しいイタリアンレストラン La Cucinaでテイクアウトをし
次男も手伝って長男がケーキとクッキーを焼いてくれて
カードとギフトと一緒にお届け。
とても喜んでくれました

ケーキはグランマと長男が大好きな「抹茶ロールケーキ」

私より上手に焼けていると感じます。

クッキーも、これは「どこのお店で買ってきたの? Dana shortt(美味しい焼き菓子が売っているお店)?」と聞かれ、長男が「僕が作ったんだよ〜!!」と嬉しそうでした。

私はおかし作りが苦手なので、助かります〜。最近は食べる専門。
とっても美味しいディナーでございました。



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もうしばらく我慢ですね

2021-01-25 | 学校関係
1月は本当に長いなあ〜
やっと月末だ!

年末年始辺りは、クリスマス休暇頃前後に感染したと思われる新規感染者が増えたのか、そのグラフに鋭いスパイクができる状況がしばらく続いていましたが、先週あたりから少しだけ落ち着いた様子を見せています。

1ヶ月前からロックダウンに入り、出かけたり集まった人達が年明け辺りから減ったという事なんでしょうか。検査数なども関係があるのかもしれませんが、人の移動や集まりが減れば、感染者数をある程度は抑えることができる。という事が感染者数の減少から言えるような気がします。

と言っても、まだ夏頃と比べたら感染者数が多く、油断できない状況です。
そして変異種も増え始めているような様子が気になります。

医療現場を正常に保つには、今は重症患者数をできるだけ増やさない
その為に感染者数を増やさない。
無症状でも感染してうつすリスクがあるから、人との接触を極力避ける。
出かける際はマスクをして。
体調不良の時は、自宅にいる。
手洗いと除菌は頻繁に。
なんだよね。多くの方達が実践されている事だと思います。
 
学校は、最初の通達では今日から通学再開でしたが、人の移動が減った事によって、感染者数が減っている傾向が見られているとも考えられる事や、変異種も増え始め、学童期の年齢にも感染しやすいかもしれない傾向が報告されている事もあって、少し様子見なのかなと2月10日までオンライン延長です。

オンラインが苦手なお子さん達や、ストレスの多い家庭環境で過ごしているお子さん達にとって、この状況は精神的にきついかもしれませんが、私は個人的には今回の判断は間違ってなかったように感じます。 少し様子を見て、このまま落ち着く傾向にあるなら、学校を再開してもらえたら子供達も嬉しいと思うし、通学する事でより多くの感染リスクを広げる事が明らかであれば、現状維持が良いのかなと感じます

子供達は毎日数回先生やクラスメイトとオンライン上で顔を合わせる事もでき、次男も少し要領がわかってきたようで、今日はほとんど自分で課題を進め、印刷と写メを撮って送る部分のみ私が手伝いました。

我が家は1週間−10日に1度ペースで、食料の買い出しに行きますが、空いてる時間に行くので、そんなに多くの人に会わないし、家族と仕事でお預かりしているお子さんとその御家族、近所の人とは挨拶程度の会話しかする事がありませんが、もうしばらく我慢ですかね。

元気で乗り切れれば、また友達と会うこともできますね


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釣れた!

2021-01-24 | 子育て
長男とダディは今日もアイスフィッシングに出かけて行きました。
今日は昨日よりも気温がマイルドだったので、私も行ってみようかな。。と準備していたんだけど、次男は「今日はマミーと2人時間でお家で一緒に遊びたい」との事で、私と次男はお留守番。
モノポリーやトランプのスピード対決などして 次男ペースで半日遊びました。

そして、今日は長男、イエローパーチが1匹連れたようです。

近くでパイクを釣っていた人がいて、僕もそれ釣りたかった。。と思ったみたいだけど、釣れてよかったじゃん〜。

お家にあった白味魚と一緒に、フィッシュ&チップスにして、そのお命 ありがたくいただきました。

長男は釣りノートに、ルーアの事など何やら絵を描いてメモしておりました。

この機械でクルクルクルクル。


結構大変な作業のようです。
手動巨大かき氷機という感じでしょうか。
削れている氷にシロップをかけたら、かき氷になりそうです
寒くて食べたくないと思うけどね


穴を開けた部分に水が入ってくるようで、この写真を見ると 氷の厚み大丈夫なのかな。。。と思いますが、このツールの2つめのグルグルが入っていくかくらいの所で水にたどりついたみたいです


カナダの寒さも楽しみにできる趣味ができて、よかったね

ダディ君の弟は釣りが好きだったので、彼のルーアなども譲り受けていますが、ダディ自身は釣りはほとんど興味がありませんでした。
でも、毎週のように息子に付き合って、自分用にも釣竿をかって、アイスフィッシングもデビューして、すごいなあ。。と感心します。


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念願のアイスフィッシング!

2021-01-23 | 子育て
最近うっかりが続いていて、持っていた物を落としたり、お皿を片付けてる途中で、動線が狂うのか カウンターや棚にぶつけて割ってしまったりと、この2週間だけで長年使っていたお皿2枚、お米を入れていたガラスの容器を戸棚にしまう際に破損し、先日はうっかり手に持ったつもりのコップがきちんと持ててなかったようで、PCに水をこぼす失態をしてしまいました。 数日間しっかり乾かし、PCは無事復活で、今の所問題なく動いているのでよかった。。 気をつけないとね。

今朝は体感マイナス20度と、久しぶりにカナダの冬らしい。
それでも 午後にはマイナス1桁台まで上昇し、1年で最も寒いこの時期に0度前後は本当に暖冬だと感じます。

私は自分の勉強があったこともあり、今日は家にいましたが、子供達とダディ君は長男が待ち望んでいたアイスフィッシングに出かけていました。

好きな事、興味のある事へつかうエネルギーはすごいですね。
3ヶ月くらい前から ずっとアイスフィッシングに行きたくて、今日の為に本当に色々自分なりにリサーチ&準備していて
見ていて感心させられる程でした。

氷がどういう状態になるとできるのか
道具は何が必要なのか
どんな餌やルーアで何の魚が釣れるのか
釣り糸の結び方
行こうと思っている場所には、どんな魚がいるのか
釣った後の魚はどうやって持って帰ってくるのか(湖凍っているので、水がない)
氷の表面を使ったバケツの作り方
釣った魚をどう捌いて調理するか

時間があると釣りのビデオを見ては夢を膨らませ
気になる事があると色々調べていたようです
ちょっとした釣り博士です

大漁を願い、夕飯はフィッシュ&チップスに!!と、張り切って出かけて行きました


クリスマスプレゼントでもらったこの道具がやっと使えました。
これで氷に穴を開けます。
25cmくらい厚みがあったそうです。

夏場は泳いでいくか、ボートに乗らないと行けない深さの場所まで歩いて行けるのは
アイスフィッシングならではの良さですかね。


何度かつついてきたそうですが、釣れなかったみたい。
魚も命かかってますからね〜!

長男はもっともっと続けたかったんだけど、
ダディと次男が寒さ限界(3枚重ねて、ホッカイロも貼って、スノーパンツ、ウィンタージャケット、ネックウォーマー、帽子、ゴーグル、手袋と完全防寒で行ったけど、次男は寒くなってしまったらしい。 手袋がね、寒さでカチカチ。。

長男は「魚への情熱」で燃えていたのか、もう少し薄着のようでしたが全然寒くなかったらしい。

そしてしぶしぶ戻ってくると、頭を切り替えて
「明日用に」と、釣竿をセットして、準備を整えていました。

そう、明日も行くそうです
明日の方が、気温がマイルドみたいなので、私も行ってみようかなあ。。
付き合う親も大変でございます。。。頑張れ!ダディ! 
テントも欲しくなりますね。

ちなみに、カナダで釣りをする場合、子供はなくても良いそうですが、大人はライセンスが必要です。
1年に1回更新すれば良いみたいです。



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果物&野菜洗い

2021-01-17 | 食事&レシピ
コロナの状況になって、今まで以上に手やキッチン周りの除菌を意識するようになり、仕事上も家具やおもちゃなども頻繁に消毒する生活になりましたが、こうなってみて私の中で盲点だった物があります

バナナ、みかんなどの外皮は食べないけれど、素手で皮を剥いて食べ果物。
これらは、買ってきた状態でそのままフルーツラックに入れ、食べる人もそのまま素手で皮をむいて食べていました。

食品が入ってる容器も、拭いてみると綺麗に見えて、意外と汚れていたんだなあ。。と感じる商品があるように、外皮は食べない果物も、表皮を拭いてみると思っていたよりも汚れている事に気がつきました。 考えてみれば当然ですよね。
衛生環境に気をつけて荷積みや配送がされていたとしても、無菌で運ばれてくるわけじゃないし。

店頭に並ぶまでに、複数の人が触っているし、陳列されている状態でも、さらに複数の買い物客が素手で触っている事も十分にあり得る事なので、今まではそこまで気にしていませんでしたが、もしウイルスを持っている人が無意識に顔を触ったりした手で、ましてトイレに行っても手を洗っていなかったり、現金を触った手で触れていたりなどを想像してみると、汚れ以外のものが付着している可能性は十分に考えられます

これは私は10年以上前から使っているものなんですが、野菜を洗う洗剤です。
無香料で、ナチュラル系の食器洗い用洗剤よりも、もっとサラッとしています。

ずっと使っていたメーカーのを最近見かけなくて、このメーカーの野菜洗い用 洗剤は初めて購入しましたが、他にも同じような目的の商品がいくつかのメーカーから出ています

これが欠品になったことはコロナの前はなかったけど、最近はこうして商品メーカーの入れ替えになったり、欠品の時もあるので、使う人が増えたのかなと感じます

外皮に浸透してしまった農薬などは取る事ができませんが、食品の表面に付着しているウイルス、細菌、残留農薬、ワックス、土汚れなどを落とせると書いてあります

気持ちの問題もあるかもしれないけれど、使い慣れてるので、私は気分的にも使った方が安心感が得られます

個人的には、ブドウは、これを使うと表面が綺麗になるのを特に感じます。

気になる方は、お試しください。
無香料ですが、きちんと洗い流す事をおすすめします

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スピード

2021-01-16 | 子育て
トランプ遊びのスピード。覚えていますか。私も中学、高校くらいの時に友達や兄弟でやった事があったと思います。
子供達が時々遊んでいて、ルールを教えてもらって、私も参戦。

次男は 私は彼のスピードについていけなくてすぐに負けると思っていたようですが。フフフ。
次男の予想スピードよりも早かったようで「マミーすげー!」と驚かれました

そこで、長男がやってきて「僕ともやろー!」と言うので、始めたのですが、2人ともレベルが同じくらいなのか、これがすごくいい勝負で、なかなか決着がつかない。

私も真剣勝負。でもすごく楽しくて、おかしくて、悔しくて、面白くて、みんなで大笑いしながらやってたからか、身体がポカポカ。Fit bitを見ると普段90以上になる事が滅多にない心拍数が90超えて、100超えて。日中庭先で子供達とサッカーやりながら走った時に一瞬表示された心拍数並み。

座ってトランプやってるだけなのに。

これ、スピードダイエット???

決着がつくのに、気がついたら1時間もかかりました。

長男も自分の友達と遊ぶのと同等感覚で楽しめたようで「マミーとスピードやるとすごく楽しいから明日もやろう!」と
明日もやることになりました。

ステイホーム中、ちょっと老化を感じ始めるオバフォーの頭と反射神経のトレーニングに、懐かしいスピード、おすすめです!

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ステイホーム中の創作

2021-01-15 | 子供の工作
暖冬だと地球環境的には心配ですが、私は過ごしやすくて助かっているところもあります。
長男は逆に、もっと寒くなって欲しいと願っています
なぜなら、「アイスフィッシングがしたいから!」 クリスマスプレゼントに道具をもらい、いつ氷のコンディションが良くなるかと
毎朝気温+氷のコンディションをウェブでチェックしているようです
You tubeでも釣りのビデオをよくみています。

ここより北に行けば しっかり凍ってそうですけどね。
外出規制中の為、小旅行もできないし。。

魚釣りワクワクプランでも立ててみたらどう?とノートを1冊渡してみました
これからいつか行ってみたい場所(カナダに限らず)、そこで釣ってみたい魚
あったらいいな釣り道具などをリストにしてみたらどう?
と提案すると
「それいいね!」と、早速書き出して見せてくれました。
ついでにこのノートに釣りログも書こうかなって。 本当にはまっています。

そして、冬休みからルーアづくりも始めて、ステイホームも楽しんでいます
トラウト釣りに使う予定だそうです 

ピンクの方は木製キューブを彫刻刀で掘って、色や針を付けていました

金物の方は、ダディの弟が昔使っていた釣り道具を整理しながら、使えそうなパーツを組み合わせて、スピナーというのを作っていました。この波型は、フラットだったそうですが、ペンチを使って自分で形をつくったらしい。 
水の中で実際動かしてみたら、クルクル回りました。釣竿を引きながら、回る為、魚が小魚と勘違いしてくれれば、トラウトが釣れる予定とのことです。 
うまく行くといいねえ。

今日は雪だるま作りでも

雪のみで、雪だるまを作成。 手袋をはめた手で、サササササとこすりながら雪を削って、形にしていました。

だんだん息子が職人に思えてきました(笑)

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厳しい規制となりましたが、家の中はいつも通り

2021-01-14 | 日常の出来事
12月末からロックダウン中ですが、今日から規制がさらに厳しくなりました。
食料、医療に関する外出以外は、お家にいなさい。
でも、家にこもっていると、心身の健康によく無いので個人で近所を散歩などの外出は良いとのこと

うちは兄弟がいるので、喧嘩もしてうるさいですが、子供同士で遊べる時間もありますが、一人っ子のお子さんは、こういう状況になってしまうと 一人遊びが好きな子はそれなりに楽しめるかもしれないけど、友達と遊ぶのが好きな子にとっては辛いですよね。学校のオンライン授業で顔を合わせる時間が楽しみなお子さんもいるかもしれませんね。

オンライン環境では、クラスメイトの顔や発言は聞こえるけど、対先生との会話がメインで、クラスメイトと話をする時間はほとんどないようですが、「またね〜。バイバーイ」と次々と他の子達がオフモードにする中、次男と友達は最後まで残っていたいらしく、「3、2、1で同時に切ろう!」と そこでは会話ができるのか、終わりの時間がやってくると「バイバーイ、3、2、1」プツっ。。。が、最近のお決まりで、こんな所でも楽しさを見つけられる子供達すごいなあと思いました

今日は少し気温が上がり、雪解けモードで、形が作りやすい雪でした
カップの形のシャベルでポコポコそこら中にプリンが作れたり。
家の周辺で氷柱探しをしたり。

長男は雪人間を作りました

湿った雪は、木の幹にくっつきます。手の部分は、木に直接は付いていないので
大変だったようです。

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パリパリ氷

2021-01-13 | 日常の出来事
年末に一度ペースダウンをするからでしょうか。毎年1月はとても長く感じます。
今年はロックダウンもあり、活動が限られている事も関係しているかもしれませんが、気分はもう月末。でもまだ半分も過ぎていない事に正直驚きです

春まで3ヶ月もあるよ〜。ここからがやばいんだよね。山です。
みなさま、今年はいつも以上にストレスの多い日常。
冬の鬱にお気をつけくださいませ。

Freezing drizzle の影響で、積雪の表面に氷の幕ができています。
クリームブリュレのパリパリカラメルのようなサックサック感があります(食べてませんよ!)


どれくらい大きな塊で取れるか競争をしてみたり
簡単にパリパリ割れるので、面白いです

うちの子達は宙に投げ、空手パンチのようにして割って楽しんでいました

こんな時期ですが、新築着工するんですね。。

10年前、この場所には年季の入った八重桜並木がある広場でした
桜のシーズン、お花見したくなる美しさだったのに、いつの日か木が切られ、ついに家が着工。

ベースメントスペースを作るために深く掘っていました。 表面の雪はパリパリ
その下の土の表面もカチカチだけど、中の方はサラサラの土なんですね。
ショベルカーがザザザザザ〜とサラサラの土をなんども落としていました。

風が無い日でよかったよ。

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Freezing drizzle

2021-01-12 | 日常の出来事
オンライン授業になり、ちょうど子供達の休憩時間とも合うので、お預かりしているお子さんと一緒にお昼前に外遊びをする事が習慣になっていますが、今日の次男のオンラインスケージュールは2人の担任の先生との通常のオンラインミーティング+それぞれの担任との個別ミーティング時間が組み込まれ、休憩時間は図書館の先生が絵本を読んでくれるのも今日だったようで、朝からミーティングラッシュのダディ君みたいでした。 次男はオンラインでの会話授業が好きみたいで、楽しそうです。個別のミーティングでは、本読みチェックがあり、自分が好きな本を先生に楽しそうに読み聞かせて、質疑応答していました。ただ、今日は外遊びに出かける時間と次男のジュールが合わずに、今日は長男とのみ外遊びに出かけましたが、印刷したスケジュールを渡すと、ちゃんと自分で時間に参加していたようです。

でも、自分でやる宿題の方は今日も時間がかかりました。。。結構めんどくさいです。ポスターを作るとか、時間がかかる物もあります。
図形とか、私も操作がよくわからない部分もあって、機能を探し当てる時間に、手書きで書いて写メとって貼り付けた方が早いのですが、それはそれでめんどくさいし、私が手伝わないとそこまではできないし。。課題の内容は色々よく考えられた感じです。

ところで、今日はパッとみた感じ、道路にも雪がなく、特に何ともなく見えるのですが道路がツルツルしていました
Freezing drizzle というのが降っているというか、舞っているというか。
Freezing rainのように、雨が降っている感覚はなく、肌に感じるかどうかくらいの霧雨なのかな。
でも外を歩いていても、濡れる感覚もほとんどなくて、ただ、道路や車の表面は薄い氷幕で覆われていて、ツルツルしています。
空気中の水分が道路や物の表面に付着して凍ってるという感じです

今日は交通事故も多かったかもしれません。病院。。。さらに大変。
明日は買い出しに行けたら行きたかったのですが、今夜もさらに道路をツルツルにするようなので運転やめておこうかなという感じです

6、7年前の今頃は超極寒で、この時期に降るとしたらパウダースノー。ここ数年暖冬で過ごしやすい分、道路の凍結に出会う機会が増えたかなと感じます

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医療現場。。。

2021-01-10 | 日常の出来事
市内の病院が、他の地域からの患者さん達(コロナの患者さんと、そうでない患者さん共に)を受け入れ始めたようです。

カナダの病院は、もともと手厚い看護などは期待できないと聞いていて、義母も叔母もそれぞれ旦那さんが入院中は、身の回りの世話をしたり、話し相手になりに毎日通っていました。本人達も早く家に帰りたいと、元気さをアピールして、義理の父も胆石の手術をした際に、術後院内の廊下を歩いて もう家に帰れるアピールをして3日程で退院して、私はとても驚いた記憶があります

つい最近、コロナではなく入院された高齢の患者さんが、とても心配な入院生活を過ごしている話を聞きました。
その方は日常生活に介護が必要なのに、その人員がいない上に、家族の訪問がコロナ感染防止の為に、週に1度と制限されているそうで、 看護師の方が食事や飲み物を側に置いていってくれるんだけど、自分で食べる事ができない。喉が乾いていても、ペットボトルの蓋を自分で開ける事ができない。なので、飲食ができない。お腹はすくし、喉は乾くし、放って置かれてるという気の毒な状況である事を聞きました。
病院と相談して、1日1時間って言ってたかな。限られた時間での訪問が認められたそうですが、ある日、奥様が面会にいくと、ご主人が車椅子に座っていて、5時間程動けない状態だったそうです。 奥様1人ではベッドへ移す事ができず、看護師さん達にお手伝いをお願いしたところ、忙しいから後でね。と、対応してもらえず、面会時間が過ぎでも来てもらえず、奥様は車椅子にご主人を残したまま帰らなくてはならなかったそうです。 エコノミークラス症候群のリスクもあがってしまいますよね。

できる事なら、早く退院して、ご家族がケアできた方が、飲食も取れるし、会話もできて、精神的にも元気になりますよね。
でも、体が弱ってるから退院できない。。。って、そりゃ、自分で動く事ができない高齢者が飲食できず、運動できず、コミュニケーションもできなかったら(英語が母語ではないとのこと)、心身弱ってしまうのは当然。。。。。 

せめて、コロナの感染リスクがなければ、家族が毎日元気づけに訪問できるのに。食事や日常のお世話が少しできるのに。
なんだかとても、もどかしい状況だと感じました。
入院されているご本人が一番辛いと思います。

カナダの病院はリカバリーへの対応よりも、痛みや生死をさまよう状態に対しての、医療行為が中心なのかなと感じました。
さらに、今コロナの感染対応もあり、医療現場は余裕が全くないのだと思います。

その上、他の地域からも患者を受け入れる。。。病院内、一体どういった状況になってしまうのでしょう。

今の状況では元気になれる力がある人も、元気になれないのでは。

本人の意思とは無関係に、突然の病に襲われる事を完全に防ぐことはできませんが、コロナの感染に限らず、できる限り、怪我や他の病気にもならないように 一人一人が日々の健康に気をつけて、病院の環境を今以上に逼迫させないようにする事しかできないかなあ。。

日々、コロナによる重症患者数や、亡くなってしまわれた方の数がニュースに出ますが
通常の医療環境なら助かったけれど、この状況によって助ける事ができなかった命の数というデータもあるのでしょうか
もちろんいい話ではありませんが、このデータの方が、こういう状況になってもまだ他人事に感じて「私は大丈夫」と思っている人達にも
、自分が感染を気をつける事で 助かった命がこれだけあるという意識が向上しないでしょうか。。そんな事を感じます。

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