totoroの小道

「挑戦することで、きっといいことがある」  http://www.geocities.jp/totoroguide/ 

10月の浜松授業研究の会

2015-10-25 04:56:32 | 浜松授業研究の会
 10月の授業研究の会    10月17日 9:00~ 壬生ホール O先生陸上部の市の顧問となった。市の陸上大会へ向け、長距離とリレー練習に取り組んでいる。リレーのブルーゾーンを使った、バトンの練習方法を教えてほしい。 HR先生 職員室で、毎日のように教材解釈や、効果的な指導法について話合っている。職員室が充実している。 HR先生学校でごんぎつねを読んで、家でさらに教材を研究する . . . 本文を読む

愛知サークル「授業づくりを学び合う会」に参加

2015-09-01 05:30:03 | 浜松授業研究の会
8月30日 愛知サークル「授業づくりを学び合う会」に参加しました。浜松からは、わたしを含めて3人が参加し、全体で25人の参加でした。 8月1日の 「夏の公開研」では、教材の解釈(ごんぎつね)と、戸田先生の授業の分析(子供たちにどういう要求をしていくと「やまなし」のような子供たちが育つか)が、とても参考になりました。今回は、石井先生の授業を通して、どんなねらいで、どんな仕掛けを、どんな構 . . . 本文を読む

賢い子どもを育てる

2015-02-22 22:47:11 | 浜松授業研究の会
 50回浜松授業研究の会 2月14日   石井先生が、授業のあるべき姿について、今までの実践の手の内をさらけ出して語ってくださった。あまりにも私たちの実践とレベルの違ったものだった。ああ、授業次第で、子供とは、ここまで純粋な姿になり、ここまで追求する子供になるのかと恥ずかしくなる。子供のレベルがどうの、最近の親はどうのと、ごたくを並べる前に、もう一度初心に返って、教師のいろはから、純粋 . . . 本文を読む

追求方式の授業の基本

2015-02-22 22:39:09 | 浜松授業研究の会
 50回浜松授業研究の会 2月14日   石井先生が、授業のあるべき姿について、今までの実践の手の内をさらけ出して語ってくださった。あまりにも私たちの実践とレベルの違ったものだった。ああ、授業次第で、子供とは、ここまで純粋な姿になり、ここまで追求する子供になるのかと恥ずかしくなる。子供のレベルがどうの、最近の親はどうのと、ごたくを並べる前に、もう一度初心に返って、教師のいろはから、純粋 . . . 本文を読む

追求力と表現力を高める~ 授業作りの方法論

2015-02-19 06:31:12 | 浜松授業研究の会
 50回浜松授業研究の会 2月14日   石井先生が、授業のあるべき姿について、今までの実践の手の内をさらけ出して語ってくださった。あまりにも私たちの実践とレベルの違ったものだった。ああ、授業次第で、子供とは、ここまで純粋な姿になり、ここまで追求する子供になるのかと恥ずかしくなる。子供のレベルがどうの、最近の親はどうのと、ごたくを並べる前に、もう一度初心に返って、教師のいろはから、純粋 . . . 本文を読む

50回浜松授業研究の会 2月14日  河島先生のお話

2015-02-19 06:27:11 | 浜松授業研究の会
50回浜松授業研究の会 2月14日  河島先生のお話  平成17~19年度に光明小で活躍した先生が主体となって発足した。その発表には、石井先生や後藤先生宮坂先生、ゆきのせんせいがたに、ご助力いただいた。その当時のメンバーが光明小を離れ、それぞれの学校で実戦を始めた。それぞれの学校で、もちろん校内研修を行うが、ありきたりの研修に飽きたらず、この会を立ち上げた。退職して7年もたつのにどうしてこの会を . . . 本文を読む

運動会の絵

2014-07-13 21:03:49 | 浜松授業研究の会
7月12日 授業研究の会 3年生図工  運動会の絵3年生が、運動会で台風の目を行った。その楽しかった思い出を絵で表現した。 担任としては、竹をつかむ手と顔の表情を描かせるつもりだった。しかし、実際の運動会の自分の写真を見た子どもたちは、その躍動感が気に入った。足が、空をとんでいる。足が、一つしか見えない。 こうした声を受け、体全体を描くことになった。 この絵で難しいのは竹をつかむ手 . . . 本文を読む

きいろいばけつ

2013-09-30 21:47:20 | 浜松授業研究の会
9月の会に参加したI先生ですが、さっそくここで学んだことを試してみてくれています。教材を拡大コピーして黒板に貼り、夢の始まりと夢の終わりの場所について話し合っていました。   夢の始まりは、子どもたちが「おやすみ」という根拠を見つけ、全員一致でみつけました。夢の終わりは1 「まってったら。」2 大きなこえを上げたとたん、3 はっと目をさましました。の選択肢をつくり大いに議論していまし . . . 本文を読む

浜松授業研究の会 30回

2013-02-19 06:00:10 | 浜松授業研究の会
浜松授業研究の会、今回で30回目を数えた。 最初は、我々でも先輩たちようのな充実した学びの会が行えるのだろうか?と、不安と半信半疑の中で始めた。毎回、教材を準備しているわけでもないし、だれか絶対的に指導できるメンバーがいるわけでもない。それぞれが、これをみんなと学んでみたい、こんな実践をみんなに評価してほしい、そうした想いで学びを作り合っている。 石の上にも三年という。3年(30回)続いたこと . . . 本文を読む

浜松授業研究の会

2013-01-25 17:59:50 | 浜松授業研究の会
浜松授業研究の会では、全ての教科を勉強しています。算数だけ、図工だけ、音楽だけ、体育だけの勉強会ではありません。なぜなら、小学校の担任は、全ての教科を教えるからです。給料をいただいて教えるプロなのですから、情熱だけではだめです。プロとしての、知識と技術が備わっていなければなりません。 昨今、教育改革では、ゆとりだとか詰め込みだとか、脱ゆとり教育だとか、その指導要領の内容について議論されますが、そ . . . 本文を読む

若くて、情熱的で、優秀な先生

2011-07-20 05:51:54 | 浜松授業研究の会
7月9日に、14回浜松授業研究の会を行った。 毎回細々とではあるが、若くて、情熱的で、優秀な先生方のおかげでここまで続いている。 特に、正洋先生と正委先生は研究熱心で、お二人を見ていると、私などとてもかなわないと頭が下がる。また、自分が若かったとき、こんなに勉強していなかったなと反省する。刺激をもらい、私ももう少し頑張らなくてはと思えてくる。 また、基久先生の教材も、とても興味深い。よく、教 . . . 本文を読む

授業研究の会(理論研修会)その2

2011-03-30 07:11:53 | 浜松授業研究の会
文学=体験を純化したり構想力を駆使したりすることによって得られた作中人物の行為や出来事の描写を通じて、「人生いかに生くべきか」という主テーマが読者の想像力と読解力と豊かな感性により自ら感得されることをねらいとするもの。と定義されている。つまり、文学作品は、科学的概念を駆使して組み立てられている。だから、文学作品を、自動的な読み(生活概念)で読んでも、ありふれた感想を持つだけでおもしろみがなくなる。 . . . 本文を読む

授業研究の会(理論研修会)その1

2011-03-27 21:54:27 | 浜松授業研究の会
名古屋市大森小学校で、授業研究の会(理論研修会)に参加した。2日間行われたが、私は2日目のみ参加した。教材は、大江健三郎の「新しい文学のために」だった。 最初に「石を石らしくするために」という一節を用いて、概念について宮坂先生が語ってくださった。 「①石を②石らしくする..」この、①の石と、②の石は同じなのか違うのか?らしい=…といわれるだけの諸条件を十分に備えている様子だ。 . . . 本文を読む

授業でデジカメを

2011-02-25 05:23:16 | 浜松授業研究の会
 (ここに載せた画像・実践は、第3回のものです) 今回の授業研究の会においても、鈴木先生は自画像だけでなく、体育〈跳び箱〉の実践を紹介してくれた。 図工もそうなのだが、鈴木先生の体育の授業の質はきわめて高い。そう感じる理由は、以下の点からだ。 ①詳細に教材分析し、それをもとに、一つの演技をポイントごとに細分化して指導している。②指導する際、場の設定・支援の設定・補助の設定を工夫 . . . 本文を読む

浜松授業研究の会のご案内

2010-06-28 16:45:24 | 浜松授業研究の会
 お元気ですか? 第3回の「浜松授業研究の会」を開きました。 多くの先生方にご参加いただきました。それぞれ、希望に燃えて「試している」姿に勇気づけられました。  第4回(土曜午前)のご案内をします。 今回は、河島先生からの提案で、会場を午前9時~午後4時までおさえてあります。いつも、たくさんの実践や解釈したい教材を持ち寄っていただくのですが、時間切れになってしまうからです。 午後も都合の良い方 . . . 本文を読む