T:読んでみましょう。S:「しん」がいっぱい。S:「しん」が32回出てくる。T:今日目当てにしたいことは?S:「しん」がどうして多いか考えよう。
めあて 「しん」がどうして多いか考えよう。
T:手がかりは。S:「しん」以外は、雪 ふり つもる だけ。T:どうするの?S:意味を調べる。雪 =水蒸気が空の上で結晶になった物。降る =雨や雪など細かい物が落ちてくる。積もる=同じ物が順々に重なる。 . . . 本文を読む
三学期、一番最初は、「詩を楽しもう」という単元雪に関する3つの詩が載っている。
一番最初は、「三好達治の雪」
雪 三好達治太郎をねむらせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。二郎をねむらせ、二郎の屋根に雪ふりつむ。
たったこれだけの詩だ。これで授業ができるのかなあとちょっと不安だった。
そこで、めあては「意味を考えて絵を描こう」とした。一緒に、なんだか分から . . . 本文を読む