次回予定
78回
12月16日
土
9:00
12:00
天竜壬生ホール
第1会議室
79回
1月27日
土
9:00
12:00
天竜壬生ホール
第2会議室
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学習発表会で私は毎年表現活動を行っている。
前任校は5クラス、本校は4クラスの学年なので、私の一存で何をやるかが決まるわけではない。何度も学年の先生方とお話しして、表現活動を行う良さを理解して頂く。
できれば、本当の表現のために作られた題材がよいが、今は教育課程がキツキツで、余計な活動を組むゆとりがない。
そこで、取り上げる題材は、国語で扱った(または今後あつかう)教材がいい。1年生なら「く . . . 本文を読む
ごんぎつねの表現活動に取り組んだ。
この秋、国語の授業で「ごんぎつね」の学習に取り組んだ。読み取りだけでなく、言語活動として、また音楽や体育なども合わせた総合的な学習として「ごんぎつね」のオペレッタに挑戦し、学習発表会で披露した。
ただ、本校は全校1000人を超える大規模校だ。表現活動を行うスペースが限られている。おまけに、ステージは特設ステージ、8m×16mという . . . 本文を読む
学習発表会で、ごんぎつねの表現に取り組んだ。この内容に関しては、後日・・
この発表を見た、Kさんのお母さんからお手紙をいただいた。
いつもお世話になります。金曜日の夜、寝る前に、一時間ほど学習発表会についての話をしてくれました。最初は、練習が苦痛でいやだなと思っていたこと、先生のおっしゃるような表現ができない!もう無理!って思って、泣きそうになったこと。でも段々と心に余裕がでて . . . 本文を読む
学習発表会で、モチモチの木に取り組みました。
48回
12月13日
土
9:00
12:00
天竜壬生ホール
第2会議室
49回
1月17日
土
9:00
12:00
なゆた浜北
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6月の授業研究の会 K先生の表現(かさこじぞう)の実践(5.6年生の複式)6年生は1年生のとき、5年生は昨年教えていて、2度目の担任となる。
まず、5.6年生で表現の大元をつくり、最終的には全校での表現となる。
何時間 5~6時間で、ここまで。隊形は隊形の移動と、どの柔軟やポーズを使うかについて、子どもたちが考えて作っている。。ビデオを見ながら、どこを直していくのか話し合っている。6年生は恥ず . . . 本文を読む
私は、表現の指導が苦手です。自分自身も、あまり演ずることが上手くありません。
ですから、本校に赴任し、研修に表現活動があったときに、困りました。
あれから、4年がたちます。その間、素晴らしい表現活動をいくつも見てきました。いつかは自分も指導したいと思う反面自信のなさを感じていました。
また、疑問も感じていました。
浜松授業研究の会で、「大きなかぶ」の学習をしました。また、本年の . . . 本文を読む
表現を見合う会については、たくさんのドラマが生まれた。できれば、記憶に残っているうちに少しずつ文字に残しておきたいと思っている。
今回は、その中から全校合唱について。
研修の中で、表現活動の向上について話し合った。子ども同士が互いに見合った方が勉強になるという意見が出された。当初教育課程に組まれていなかったが、どうせやるなら「子ども同士が見合う会を行っていこう。」と話し合われた。見せる相手がな . . . 本文を読む
表現活動を見合う会を行った。
本校はここ3年間表現活動に力を注いできた。しかし、過去2年間は研究の成果としてお客様に見せる機会は設けたが、子ども達自身が互いに見合う機会は作ることができなかった。
そこで、互いに見合って、刺激を与え合い、勉強し合う会を、どうしても行いたかった。当初年間計画に入っていなかったが、半ば強引にこの日を設定し、こぎつけた。本校に赴任したばかりの表現を見たことのない先生方 . . . 本文を読む
いよいよ、金曜日の発表を明後日にひかえ、リハーサルを行った。
出入りと位置の確認、学年間のつなぎの部分を主に行った。それぞれ、さわりのほんの一部を披露してくれたのみなので、その内容は詳しくは分からない。
6学年を通して見て、それぞれの学年のカラーの違いがよく分かった。どの学年が真剣で一つにまとまっているのか、目的がはっきりしているのかが歴然と見えた。
例えば、5年生と6年生はどちらも、表現活 . . . 本文を読む
ともかく、この目をみてほしい。真剣で、ひたすらで、全ての善と悪を見抜くような力にあふれている。意志をもった、力強い目である。
4年生の表現の練習が進んでいる。その練習の集中がすごい。だから、子ども達が、この時間の中で、こうした賢い姿に変わっていく。
先生の指示や、先生の評価を、じっと聞き入る。それだけ、「なるほど」と思える、指示をし、がんばりを見抜いてくれて嬉しいと思わせる評価をしているの . . . 本文を読む
2時間目が終わる。
それぞれの学年が、廊下に整列し、それが終わると整然と体育館に集まる。話し声は皆無である。
「ここに並びなさい。」という先生の指示もない。「前にならえ!」という子どものリーダーの声もない。
しずしずと集まり、目で列をそろえ、良いと思った者からさっと座る。
ここまで4分。
「この隊列から、各学年2列で、ステージの自分の位置に移動しなさい。」「6年が、見本を見せます。」「6 . . . 本文を読む
2年生は、今、帰りの会の時間。
職員室まで、スイミーのオペレッタの練習が聞こえてくる。帰りの歌の時間に、みんなでオペレッタを演じているのだ。
まず、1組を見に行った。すると、2組の先生が1組にいて、「もっと息をすうといいよ。」「指揮をみて!!」などと、アドバイスをしていた。
ほどなく、2組の先生は2組に戻り、2組も帰りの会が始まった。1組同様、帰りの歌でのオペレッタの練習が始まった。
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4年生が表現活動の取り組みを始めました。廊下を整然と、毅然と、輝く表情で歩きながら体育館に向かいます。
これは、「きっと子どもたちのいい表情がたくさん見られるぞ。」と期待を抱きました。
いても立ってもいられず、仕事の手を休め、体育館を覗いてみました。
どうです。やっぱり思った通りです。子どもたちの素敵な表情がいっぱいです。
どうしてこんなにいい表情なのだろうと思って、観察してみました。 . . . 本文を読む
たまたま、4年生が列を作って教室を移動している姿を見かけました。
今から、何をやろうかな?今日は、楽しい活動ができるといいな。そんな楽しそうな顔をしながらも、整然ときれいな姿で歩いています。美しい子ども達だなあと思います。
こうした姿で移動すれば、移動先の教室についても、騒がしくなく、すぐに整然と授業が始まることでしょう。
その陰には、きちんと指示を出し見届ける教師がいます。
こうした . . . 本文を読む