金曜日に、図工があった。
金曜日の図工は、クラブでつぶれることが多かった。出張も多くて、指導時間が少なく申し訳なく思う。パレットの使い方や水加減、丁寧に線を踏まないように塗ることなどは、具体的に教えなければ身につかないのに、できなかった。
その上、なかなか仕上がらない。学期末になったので、仕上がっていない子たちを残して、放課30分続きに取り組ませた。
A君が、すぐ . . . 本文を読む
4年生音楽は2クラスを見ている。
どうしたら、昨年の4年生のような歌声になるか、あれこれ考えている。楽しそうに参加してくれているので、ぜひ最後には川村さんの指導する合唱のようにすてきな歌声にしたい。
そこで、昨年と今年の違いをあれこれ考えた。
昨年は、歌う口のいい人に前に出てもらい何度も手本を見てもらった。さらに、全員の前で何人かずつ歌い、誰の歌う口がいいのか皆で検討し時々、クラスのベスト3 . . . 本文を読む
2年生体育
今日は○くんが、逆上がりができた。みんなでお祝いをした。
これで、あと一人でクラス全員逆上がりができる。
次回以降の「浜松授業研究の会」の予定です。
第28回
2013年1月19日
土
9:00
12:00
天竜壬生ホール
第2会議室
第29回
2013年2月⒃日
土
9:00
12:00
天竜壬生ホール
第 . . . 本文を読む
12月の浜松授業研究の会は、国語の解釈を中心に行った。三つのお願い、スーホの白い馬、ごんぎつねについてである。
国語の物語教材については、正洋先生のおかげで、浜松の会の教材解釈の手順がかたまってきている。
1 まず、物語の概要をつかむ。 物語には主題がある。それは主人公の変化によって語られる。 そこで、その物語を「○○だった主人公が、(△△というできごとを通して)、□□へ と変容した物語」とい . . . 本文を読む
10月、11月の授業研究の会では、川村先生のお手紙の研究授業について学びました。
10月は、正さんと、川村さんと三人で教材解釈をしました。何度も読んでいて、知っているつもりでしたが改めて詳しく読んでみると多くの発見があり、楽しかったです。
それを受けて、川村さんが授業をされ、11月は、その授業のビデオを見ながら学び合いました。
川村さんが行った授業は次の部分です。
がまくんと、かえるく . . . 本文を読む
毎週、週の予定を出しています。今、本校は校内研究で算数に取り組んでいます。そこで、その裏に、算数事典から算数用語をコピーして印刷しておいたりいい授業を参観したときには、その感想を載せたりしています。
今日出す週報の裏面には、次のような文面を載せるつもりです。
次回以降の「浜松授業研究の会」の予定です。
第28回
2012年12月8日
. . . 本文を読む
10月・11月の授業研究の会では、正委先生が側転の授業に取り組み、それについて詳しく報告してくださいました。また、正洋先生も同じ時期に側転の指導に取り組んでいて、具体的に指導方法を教えていただきました。
正委先生は、デジタルカメラを有効に使います。子どもたちに指導するときにも、常に持ち歩き、具体的に指示し指導します。
体育は、自分の体を自分の思うように動かせるようにする教科です。しかし、子 . . . 本文を読む
文書をチェックする仕事が増えました。
先日研修主任さんが、研修で使う言葉を統一しようと、紛らわしい語の使い方一覧を作ってくださいました。その中に「話合い」というのがあり、違和感を覚えました。そこで調べてみると、どうも動詞として使うときと、名詞として使うときとでは、語形が変わるようだと分かりました。しかし、しっくりいきません。
昨日、教頭先生が文書をチェックしておられて、「この文書で「話合い」と . . . 本文を読む
いつも、正委先生の実践からは刺激をいたたいています。
ちょうど同じ時期に、同じように校舎の絵にとりくんでいます。その構図がすばらしいと思います。
斜めの線を使って、動きのある構図になっています。子供たち全員を視野に入れるために、様々な工夫をされていました。
ここでも、得意のデジカメを使いこなしています。
子供の描いている構図と同じ写真を撮り、それを拡大してみせることで線の方向を確かめさせた . . . 本文を読む
昨年、歌う前の口が大事なんだと感じた。
そこで、今教えている子たちの、「もみじ」の、まさに今から歌い始めるという部分を編集してみた。もみじのさいしょは「秋の..」の「あ」から始まる。
歌う気持ちのできている子は、息を吸いながら、歌う前に目を開け、歌う口を作っている。なんとなく歌っている子は、なんとなく口をあけている。編集したビデオを見るとよく分かる。
昨年の子供たちはどうだろうと思い、昨年の . . . 本文を読む