わたしと小鳥を比べてみる。わたし=○地面を速く走ることができる。 ×空をちっとも飛べない。小鳥 =○空を飛べる。 △地面をゆっくししか走ることができない。(はやくは)
わたし=○たくさんの歌を知っている。 ×体をゆすってもきれいな音は出ない。すず =○ゆするときれいな音がでる。 △一つの音しか出せない。
ここまで学んできた。
では「わた . . . 本文を読む
わたしと小鳥とすずとの勉強に取り組んだ。
まず、朗読を何度かした。子どもたちは、幼稚園時代に、この詩を歌にしたものを歌ったことがあり、すぐに声を合わせて歌い出した。
親しみを感じているのだ。
T:この詩には、隙間があるね。S:3つの部分に分かれるんだよ。S:1番には、小鳥のことが書いてあるんだよ。S:2番には、すずのことがかいてあるんだよ。S:3番には、みんなのことがかいてあるんだよ。S:違 . . . 本文を読む
えびに挑戦。
これは自分の姿が見えない。そこで、友だちと見合うことが必要になる。
子どもたちは、自分がきれいに演技しているつもりでいる。しかし、ほとんどが2のように背中が曲がっていたり3のように、足を伸ばしているつもりでも垂直でなかったりする。
そこで互いに見合うことが必要になる。見て、「今の君の演技は、1だよ」と教えてあげるのだ。友だちの目を通して自分を見る。
友だちの目を通して . . . 本文を読む
私のクラスは、もともと少食、遅食の子どもが多い。しかし、食育のことを考えると、時間内に完食させたい。
そこで、4月から配膳して残ったおかずはわたしが配って回た。食の細い子どもたちは、予め減らす代わりに、時間内に食べるように指導した。それでも食べられない子は時間を延長して食べさせた。徐々に残菜も減り、時間内に食べられる子も増えてきていた。
しかし、そんな矢先に事件が起こった。私のクラスなのか、他 . . . 本文を読む
一斉にみんなで取り組むことも大事です。しかし、自分が行っているときは友だちの演技を見ることはできません。
友だちの演技の中から良い部分をみんなで探します。この子なら、足の指先にまで注意を払っている様子が分かります。これを見れば、それまでそういう価値を感じなかった子も、指先を意識するようになります。
※ところで、当初10月の授業研究の会は10月18日を予定していました . . . 本文を読む
えびは、勢いをつければできないことはありません。 しかし、それでは運動になりません。できるだけゆっくり、できるだけ美しく、できるだけ大きく演技することで自分の体をコントロールする術を身につけるとともに、無理な姿勢で我慢することで、体幹の筋肉を鍛えていきます。
一人で行っても苦しいだけなので、互いに見合います。互いに応援し合います。友だちの演技を見ることで、自分もあのぐらまでできるようになりたいと . . . 本文を読む
縦開脚に挑戦です。
横開脚とは、足の骨の使い方が違うので、一度起立してリセットしてから取り組みます。
足は、急には開脚できないので無理に限界を超す必要はありません。ただ、安易に座ってしまうと、いつまでたっても開脚にもっていけません。
苦しいけれど、たった姿から、手で体を支えながら徐々に大きな開脚に持っていきます。
※ところで、当初10月の授業研究の会は10月18日を予定していました。 しか . . . 本文を読む
横開脚に挑戦。久しぶりです。1学期に1~2度しかできませんでした。でも「家で、何度かやっていたよ。」という子も、何人もいました。
最初の写真の子のように、ぴたっと開のが理想です。しかし、なかなか痛くて開きません。すると、子どもたちはすぐに座って足を広げようとします。
しかし、これだとおそらくいつまでたってもきれいは開きません。
起立の姿勢から開脚していくのと、座姿勢から開脚してとのでは少 . . . 本文を読む
2学期が始まった。夏休みに、どの子も一回り成長したことを感じる。夏休みの課題も、一生懸命に取り組んできた。このクラスの保護者は、熱心な方が多いと感じた。どの子も充実した夏休みをおくったのだろう。
よく新学期の3日間が、黄金の3日間と言われる。2学期の最初の3日間も、きっと黄金の3日間なのだと感じた。
本日は、雨天。おまけに体育館は工事のためしばらく使えない。教室で柔軟運動に取り組んだ。
始ま . . . 本文を読む