
キキョウの花の奇形
ときどき、植物の奇形を見つける。
植物には、何らかの原因で、本来の形とは異なる奇形が生じることがあるようだ。
これまでにも結構いろいろな奇形を見つけている。
記憶にあるのは、オオバコの花、ノアザミの花、ユキノシタの花、マーガレットの花だ。
これらは、前にブログにまとめた。
拙ブログ【「3つの奇形植物」(2006-09-21)】
【「珍しいユキノシタ」(2006-06-21)】
【「マーガレットの奇形」(2008-05-24)】
今回は、咲き始めた庭のキキョウ、ふつう5弁の花だが11枚の花が咲いた。
これはつぼみのときから妙に大きかった。
11枚の大きな花はテッセンのようで、平べったく豪華だ。
また、別の茎には6弁の花が2つ咲いていた。
チョウの翅の斑紋も(ヒメシジミの裏面)ときどき異常なものがあり、興味を持って観察している。これも一種の奇形と言えるだろう。
これらの奇形は、成長の過程で何らかの影響を受けたのか、あるいは遺伝的なものなのだろうか、とても興味がある。
ノアザミの花の奇形
マーガレットの花の奇形
ユキノシタの花の奇形

ときどき、植物の奇形を見つける。
植物には、何らかの原因で、本来の形とは異なる奇形が生じることがあるようだ。
これまでにも結構いろいろな奇形を見つけている。
記憶にあるのは、オオバコの花、ノアザミの花、ユキノシタの花、マーガレットの花だ。
これらは、前にブログにまとめた。
拙ブログ【「3つの奇形植物」(2006-09-21)】
【「珍しいユキノシタ」(2006-06-21)】
【「マーガレットの奇形」(2008-05-24)】
今回は、咲き始めた庭のキキョウ、ふつう5弁の花だが11枚の花が咲いた。
これはつぼみのときから妙に大きかった。
11枚の大きな花はテッセンのようで、平べったく豪華だ。
また、別の茎には6弁の花が2つ咲いていた。
チョウの翅の斑紋も(ヒメシジミの裏面)ときどき異常なものがあり、興味を持って観察している。これも一種の奇形と言えるだろう。
これらの奇形は、成長の過程で何らかの影響を受けたのか、あるいは遺伝的なものなのだろうか、とても興味がある。




紐みたいな花弁は初めて見ました。
これは、突然変異などによる奇形でしょうか?
図鑑に「シシザキ」という花の形が載っていましたが、これがそうなのか…?
メールに写真を添付しますので、お教えください。
宜しくご指導のほどお願いいたします。
メールを先に開けて、ご返事しました。
文中の会津版は福島民報紙です。落しました。
種が採れるといいですね。
そうか、「種」ですね!
変異による新種になるかどうか…
わくわくしてきました。
茎にマークしておこうと思います。
アサガオなので昼には萎んでしまい、新聞に載る間もありませんでした。
珍しい花、きっと話題提供になりますよ。
今朝も、花ビラのように見えるたくさん連なったナスの記事が載っていました。数日前には、白い目のカブトムシやらも。
キキョウもも取材の時には、しぼんでいましたから、写真提供しました。
花もいろいろですね
奇形と云うと差別的、珍しい珍種でもなく異形とでも云いましょうか??
マーガレットは同じような形のものを東京で見ました。
春先の天候の不安定からなのか、何かわけがあるのでしょうね。
我が家の八重咲きのキキョウはご近所から株分けしていただいたものです。
毎年、全ての花が八重(二重?)になるそうです。
ありがとうございました
なるほど、異形と呼ぶことにしたいと思います。
我が家には、ドクダミとバイカウツギ、ムクゲの八重の花が咲いています。八重は豪華にみえます。