エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

変わったチョウの翅

2016-08-29 | Weblog

これまで見なかった南のチョウ、ウラギンシジミやムラサキシジミを見かけるようになった。

温暖化のせいか、会津地方でも生息しているようだ。

♀  

ところが、そう言うチョウの分布でなく、数年前から、これまで見たことないチョウを見ている。

翅の一風変わったチョウを見かけているのだ。

いずれも市内の里山でとった写真を整理してみた。

1.クモガタヒョウモン♂ :表の後翅に丸く色褪せた、脱色したような白い斑紋部分が見える。


2.ツバメシジミ♀ :これまた、脱色したような白い斑が。


3.ツバメシジミ  :ちょっと黒い斑紋が少ない.一見ルリシジミと思いきや、尾状突起がある。

             また、尾状突起の周辺の特に裏面の橙色がない。

かすかに橙色に見えるような気もするが・・・。

4.ヤマトシジミ  :裏面の斑紋が少し変わっている。裏面の外縁の斑紋はにじんでいる。
                      しかし、これまでの同種の斑紋を見ると、個体差があるようだ。

 ♀  

5.ヒメシジミ・・・  ときどき見かける裏面の斑紋異常(特に♀が多い)に興味を持っている。

 ♀

チョウの斑紋は確かに長い進化の過程でいろいろな個体差があるだろう。

疑問は1,2の脱色斑。長い間チョウを見てきたが、初めてだ。

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新しい発見

2016-08-26 | 自然観察

天気が良いときには近くの里山を歩く。

何遍何十遍歩いても飽きずに歩いている。

それぞれの里山巡りはそれなりの目的がある。

多くは、あのときの邂逅をもう一度と思っての外出だ。

F地点の池は何年かぶりで水位が下がり、マダラナニワトンボの産卵行動を見た岸が現れている。

今日も、少し早いが、ひょっとして・・・と出かけた。また、この池の周囲の林で毎年見られる、コバネアオイトトンボにも会えるかもと。

 

台風一過、久々の夏の暑さが帰ってきた。そのせいか、ときどき立ちくらみがあった。

健康のため、足腰のため少しでも歩きたいが、歳も歳、身体に気を遣いながら歩いている。

歩きながらいろいろ思いを巡らせる。小さな虫たちそれぞれの行く末を思いながら。

毎日何らかの発見があるが、今日も驚きの発見があった。

E地点の池の端で、キアゲハがシロツメクサやヒメジョオンの新芽らしき葉に産卵していた。

約20数分間、近くを飛び続けながら産卵を繰り返し、産み付けられた白い卵も確認できた。

ときどき田の畦のミツバに産卵する光景を見ているが、付近にそれらしき食草(セリ科)はない。

きっと孵化しても生きられないだろう。これが自然界なのだろう。

      

   

いつもの面々を撮った。

 

 

 

  

    

     

 

ヒメシロの里では、風に吹かれながら10頭が静かに舞っていたが、3化と思われる。

刈り残してもらったツルフジバカマの蜜を吸っていた。

 

                                                                                    (2016.8.25)

 

 

 

 

 

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コバネアオイトトンボ 未だ

2016-08-24 | 自然観察

いつもいる場所に通っているが、なかなか会えないコバネアオイトトンボ。

昨年は8/10頃に発生しているが、2週遅れだ。

池から少し離れた林道の脇の草むらに、スイスイ飛んでいるのがアオイトトンボ。

林には入ると、オオアオイトトンボ、クロイトトンボがわずかに見られた。

一見、コバネと思いきや。オオアオイトか?

  アオイトトンボ クロイトトンボ 

時期が少し違うようだが ヒメ? 

マユタテ♂  シオヤ

♀ ♂ ノシメ

  

   スジグロチャバネセセリ  鳥の糞が好き  産卵

 

我が家の庭に来たミヤマアカネ、オツネントンボ、イチモンジセセリ(初見)

 

ため池の水量がやけに少ない。このまま9月までこの状態なら、マダラナニワトンボの産卵にはうってつけだが。

多少期待している。

 

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セミの抜け殻

2016-08-22 | 日々の生活

                                                       抜け殻  【ミンミンゼミ    アブラゼミ    クマゼミ    ヒグラシ    ニイニイゼミ】

  今朝も5時からミーン ミーンと元気に鳴き始めた。いつの間にかカナカナカナは聞こえなくなった。

また、今年はアブラゼミよりミンミンゼミが多い気がする。

庭のあちこちから10個ばかり抜け殻を見つけた。ルーペで鑑定。アブラゼミ2頭、他はミンミンゼミだ。

この2種の抜け殻はよく似ている。触角に生える触毛の生え具合で判別する。

第3節と2節の長さ太さも判定の決め手だ。小さいケースには、いつか見つけたニイニイゼミやクマゼミがあった。

セミの幼虫は地中で7年間成長を続け地上に羽ばたくという。

とすれば・・・・、7年前、2009年8月はどんな様子だったろうかとブログを見てみた。

忘れていたことがたくさんあった。もうあれから7年にもなるのか。

でも、7年前も、今年と変わらない庭の様子があった。

朝夕涼しくなってきた夏の終わり、今日も書斎脇のサルスベリで大きな声が響いている。

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「森で遊ぼう」 昆虫ウオッチング

2016-08-21 | 教育を考える

第4回の「森で遊ぼう」は僕の担当で「昆虫ウオッチング」

活動の概要・反省等を記録として残す。

台風接近のため、事前調査(8/17予定)は行わず、当日朝、参加会員全体で活動の打ち合わを行った。

簡易テントを一張、ブルーシートに荷物を置く。久々に見るひまわりは満開で約4m程の生長に驚いた。

      慣れっこいウラギンシジミ  すっかり会津に定着か

受付の始まる8時半頃からかなりの雨降りとなったが、じきに上がり青空が広がった。  

開会式:ディレクターからは、虫を沢山採集し、よ~く観察しよう!、と活動内容を話す。

4班編成で班ごとに出発、たんぼ道を通り山神社へ向かった。

 実りたわわ

上り始めると間もなくオニヤンマの雄姿が行き交い、虫たちが顔を出し始めた。

初めのうち苦戦していたが、みんな網の使い方を工夫しながら採集した。

金堀の滝を過ぎたあたりで、再び雨が降り始め、しばらく木々の下で雨宿りした。

  各班が合流し、その場で「採集・観察発表会」をすることにした。(これが怪我の功名となったようだ。)

雨が上がり、ブルーシートを敷き、班の順にひとりずつ採った虫をみんなに紹介、感じたことを一言述べさせた。

それぞれの子ども達の個性を尊重しながら、各班の指導者の進行で発表しやすい工夫が見られた。

 大きな声で、自信を持って!

ディレクターからは昆虫の写真も示しながら、子どもたちの紹介する虫について、簡単なコメントを加えた。

(ゴイシシジミ:幼虫は肉食種、オニヤンマ:昆虫、複眼、ミヤマアカネ:♂と♀について、カワラバッタ:バッタの種類、モンキチョウ:生長・変態・の仕方、食草など)

また、まとめとして、「昆虫と自然のしくみ」(昆虫の役割、一つ一つの生き物がばらばらでなくつながっていること)について話したが、

子ども達よりも保護者の関心を引いたようだった。

発表後、それぞれに虫を放した。虫かごから放たれたオニヤンマが元気に飛んでいった。いつもこのときの子ども達の思いを大切にしたい。 

帰りは金堀の滝で約20分、靴を脱いだり思い思いに川に入った。トビケラ、カゲロウなど水生昆虫について一言話した。

 採集の距離を短縮した結果、発表時間にゆとりが持てた。また、滝で遊ぶ余裕も。
 

見かけた虫(ウラギンシジミ、ゴイシシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、キタテハ、モンキチョウ、クロヒカゲ、コミスジ、

ヒメウラナミジャノメ、ヤマキマダラヒカゲ、オニヤンマ、ミヤマアカネ、アキアカネ、ノシメトンボ、オオシオカラトンボ、オツネントンボ、

オオカマキリ、コバネイナゴ、カワラバッタ、ショウリョウバッタ、ツユムシ、エンマコウロギ、イシノミ、クサギカメムシ、オオゴミムシetc)

 午後は「ジャガイモ掘り」、4/26に植え付けたジャガイモを全員がシャベル、軍手で楽しく収穫できた。

イモは全体的に小さかったが、大収穫だった。収穫したジャガイモをみんなで分けて家へのお土産とした。

  

閉会式ではIga会員から講評、怪我もなく楽しい活動ができたことを確認した。 

活動後の反省点として、

【○採集方法のレクチャーが必要か。      ○採集にもっと時間をかける。 駐車場周辺や採集場所、コースを再検討したい。

○観察の際にルーペを持たせる。        ○簡単にメモをとらせたい。  】などが挙げられた。

  楽しい充実した活動ができた。                  (2016.8.20)

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一仕事終えた夕方、桐屋の遊食の夕べ 「夏の宴」に参加した。

多少疲労著しい日々の、ひとときの安らぎか。久々にトド伯父さんと呑む機会となった。

前回の蕎麦会でもご一緒したMatuさんと隣り合わせ、おいしいお酒を酌み交わした。

普段はお酒とお話で、メインのお蕎麦が進まない.反省しながら戴いた。

メインはサーモンカルパッチョらしい。遠い親類の養魚場で育った代物だという。

他に、そば粉入りパスタ、夏野菜オリーブバジル炒め、おいしかった夏野菜天ぷら、新ジャガ鯨汁・・・etc。

お蕎麦は、蕎麦の葉を練り込んだヒスイ色の蕎麦でした。

疲れも手伝いほろ酔い、いつものようにゆっくり歩いて帰宅した。

 (8/20)

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good news   萌えちゃん、前回に続いて 市民水泳100mfreeで優勝!

おめでとう。 (8/21)

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虫が少ない

2016-08-19 | 教育を考える

 今朝、ホテイアオイが咲いた。

春先に睡蓮鉢に浮かべた小さな一株から10株にも殖え、みんなつぼみを付けている。

メダカのエサくらいしか養分はないのに、水と空気だけでこんなに育つとは不思議だ。 

この花、一日で咲く終え、明日は水没すると言う。

 


 台風前後から久しぶりの夏の日となった。

明日の「森で遊ぼう」テーマは昆虫ウオッチング。その予定時間に合わせて事前調べに沓掛峠を歩いた。

先日、仲間との事前調査が台風のため中止となり、ディレクターとしてはちょっと心配だった。

峠の入り口の山神社から、こぼれ日の清々しい道を歩き始めた。

 

 

 

どんな虫たちに会えるか楽しみで登りはじめたが、虫がいない。

昨年のこの時期にはあれほどいた虫たちがほとんど見られなかった。


ときおり、コミスジ、ツバメシジミが目に入るくらいで、トンボもノシメトンボ、アキアカネだけだ、ちょっと寂しい。

   

  

その後も、昨年虫かごをいっぱいにした道の草むらにも、バッタ類が少ない。

ときおりオニヤンマガと行き交う。日陰ではクロヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲが数頭とだった。

夏型の新鮮なベニシジミの脇に、役目を終えたぼろぼろに壊れたベニシジミが止まった。ご苦労さまでした。

  

茶屋の跡の説明板からの道で、昨年は何本ものウバユリが切り倒されていたが、1本も見つからなかった。

未だになぜ切り倒したのだろうか分からないでいる。

子ども達に採った虫を紹介させる広場で、ハンミョウを観察した。しばらくぶりだった。

ハンミョウは実に美しいが、よく毒があると誤解される。それは、この前初めて見つけたツチハンミョウと間違えられるからか。

 

虫の紹介をどうしようか考えている。

説明に写真を何枚か選びたい。ハンミョウや、必ず見られるオニヤンマ、など。

金堀の滝付近で涼しい風にひと息ついた。ここで子ども達にきれいな清流に触れさせたい。

種類も少ないが、数がいない。 ちょっとがっかりだ。どんな観察会になるか。楽しくやりたい。

(参考)昨年の「昆虫ウオッチング」  http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/a8ac23e369a2bdd23389d11e08e1c99f

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ジャコウアゲハ羽化

2016-08-17 | Weblog

庭のヤマボウシの木にウマノスズクサが高く絡まっている。

その木陰に蛹化した蛹が今朝剝けていた。

終令を確認したのが、8/5、その後蛹化した写真撮影が8/10、

そして丁度1週間、台風の大雨の最中に羽化したようだ。

 8/5撮 終令幼虫

8/10 蛹化      8/17羽化確認 

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珍客 ムラサキシジミ

2016-08-16 | 昆虫

20日の「森で遊ぼう」、テーマは昆虫ウオッチングだ。その事前調査は明日の予定だっ多が、台風が近づき中止となった。

今回は僕がディレクターを勤める。準備してあった資料を市のAraさんに届けた。

夕方、墓参りの後、子どもたち家族が全員集合予定だ。

何日かかかったが、パンフレット「絶滅危惧種 ヒメシロチョウ その生態と保護」ができた。

B5版でカラー裏表印刷にしたい。

お盆中は静かにしていたが、気になってコバネアオイトトンボを探しに行った。

アオイトトンボ、オオアオイトトンボがいよいよ出始めたが、コバネは見られなかった。

アオイトトンボ                                            オオアオイトトンボ

  

   モノサシトンボ

 

F地点池の端で、珍しいムラサキシジミに会った。5年ほど前にC地点で見た。【「梅雨明けのトンボ池  2011-07-12」】http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/9b08e1e7c5870be5c9fc55f267d8926f

昔はいなかったが、ウラギンシジミと同様、温暖化の影響で北限が北へ北へと移動しているのだろう。

  珍客 美しい藍色見えず

 5年前の個体 斑紋がよく分かる

  マユミにキバラヘリカメムシ

 秋の気配が

  

  ササコナフキツノアブラムシか

                                                     ↑  アブラムシの脇に産卵

これからは、コバネアオイトトンボ、次にマダラナニワトンボが気がかりだ。 

いつもより水位が低く、対岸の地面が出ている。このままだとマダラナニワトンボの産卵には丁度良いが。

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お盆を迎える

2016-08-12 | 日々の生活

8月に入り、オリンピック、ヒロシマ、長崎、高校野球、山の日・・・と、毎日矢のごとく過ぎ去っていく。

今年もお盆を迎える。父、母を思う。

お盆には子どもたち家族と都合をつけてお参りし、食事会をする。お盆の前にお墓の掃除に行ってきた。

広い墓所、降り積もった枯れ落ち葉を何カ所かに集め、いくつも並ぶ先祖代々の大きな墓石にクモの巣を取った。

中央のカロートと初代の墓に線香を手向けた。

裏のお城のお堀を覗く。プール脇のお堀は、水草で埋め尽くされていた。ヒシの手前は、何だろう。

トンボは見られなかった。ついこの前まではチョウトンボも舞っていたが、これでは産卵も出来ない。

 

 

*************

朝、いつものようにホースで水をまくと、ウメのしたのシャクナゲの草むらから一斉に蜂が飛び出した。

ムモンホソアシナガバチだ。水浴びをさせたが、あちこちでアシできように水を拭っていた。

結構かわいいが、くわばらくわばらだ。 

ムモンホソアシナガバチ   

強い日差しが地面に照りつける明るい昼下がり、目と鼻の先のサルスベリでミンミンゼミが鳴いている。

すだれ越しに風に揺れているハギの花にルリシジミが忙しく舞っている。

ヒメウラナミジャノメが姿を消し、今日はコジャノメがちょんちょん飛んでいる。いつも変わらない夏の面影だ。

  

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コバネアオイトトンボ?

2016-08-10 | 昆虫

例年よりすべてが早い発生で、何日かコバネアオイトトンボの様子を見に出かけた。

胴体が橙色の未成熟の個体を見つけたが、コバネかどうか判定できないでいた。

    コバネ???

数日後ははっきり色のついたオオアオイトトンボに出会った。また別の日には,少し粉を吹いたようなアオイトトンボを見た。

これから数も出てくると思われるが,今の時期は虫枯れ状態だ。

 オオアオイトトンボ   アオイトトンボ 

♂   アマゴイルリトンボ♀

 

 オオイトトンボ

 

 ♀ モノサシトンボ♂

トンボ池は,一時止まった地下水くみ上げもまた始まり、水位を保ってくれているようだ。でも、ここ数年でのダメージは大きい。

マダラナニワトンボはもちろん、チョウトンボもすっかり見なくなった。数頭、オオアオイトトンボが旋回しているだけの、寂しい池になってしまった。

 

今日はギンヤンマが連結産卵している池で、久しぶりにウチワトンボにあった。

     ウチワトンボ

 また、クズの花に止まるウラギンシジミ♀に出会った。最近ときどき見かけるが、地球温暖化のせいで、会津でも生息できるようになったのだろう。

食草はクヅ、増えるのではないだろうか。

 ウラギンシジミ♀ 

今日は,ヒメシロの里から数㎞離れた山麓で、ヒメシロチョウを見た。

そこは結構大きな水路脇の田の土手で、急斜面のためか草刈りされていないようだった。

遠くから産卵行動が見えた。移植して殖やそうと思っていたが、けっもう広範囲でツルフジバカマを確認できて少し安心した。

   

  

 

 

また、崎川浜近くに始めての溜池も見つけた。かなり大きく,一見湿原のようで、トンボの発生には好環境ではないだろうか。

 

 チョウトンボ♀   まっかっかっかマユタテアカネ♂

 ショウジョウトンボ

 久々オオムラサキ 白花のコバギボウシ

  

イチモンジセセリ初見?                                                                  オオモンクロベッコウ                                                          アメリカオニアザミか?   

 ノスリか?   ニイニイゼミ    雨宿り ウラギンスジヒョウモン

ダイミョウセセリ多し  コチャバネセセリ

 オナガシジミ  ヤマキマダラヒカゲ

 ヤマトシジミ斑紋が異常だ。 ジャノメチョウ

 クロヒカゲ♂

ゴイシシジミ  秋立ちぬ

   

 キボシカミキリ ゴマダラカミキリ

 

 

精一杯の命を生きる小さな虫たち、愛おし、切なし。

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オニユリとコオニユリ

2016-08-06 | 自然観察

 

里山で見かけるのはコオニユリらしい。

庭に咲くオニユリと同じと思っていた。

オニユリに出来るむかごが里山のユリにはない。

【庭のオニユリ】

 

 

【里山で見かけるコオニユリ】

  

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ジャコウアゲハ

2016-08-06 | 自然観察

 

A地域の池を巡ってあと、Hさんの山際の畑を訪ねた。ここへ行けば必ずジャコウアゲハに会える。

  ピンボケ オオルリボシヤンマ

 

しばらく見なかったジャコウアゲハがさかんに産卵していた。例のごとく、前脚で別の草と確認しながら。

ときどきオスも訪れるが、相手を探してのことだろう。

梅の木で一休み 

 これはドクダミ  産卵開始

畑の一角はジャコウアゲハのためのウマノスズクサの畑だ。

種がこぼれ次々に新芽が出ている。

我が家もどんどん増えているが,残念ながらしばらくジャコウアゲハの飛来はない。

卵もあれば、蛹もあった。

蛹化寸前の皮を脱げない幼虫がいた。帯糸にぶら下がっている。尾の固定が十分でなかったのだろうか。

   哀れ

 オオチャバネセセリ  久々に見たヤマトシジミ 少なくなった

ハラビロトンボ  もうこんなに大きく

   

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ヒメシロチョウは郷土の宝

2016-08-06 | 教育を考える

9月の2時間の出前授業、絶滅危惧第1類のヒメシロチョウの話と、観察をセットで考えている。

でも学校は、ヒメシロの里からはかなりの距離があり少し無理なことが分かった。

昨日現地へ行った。そこは数カ所にツルフジバカマの群生する場所があり、昔ここでもわずかにヒメシロチョウが発生していた。

炎天下に数頭のヒメシロチョウが舞っていた。本当に局所的で、あらためて食草の分布を思った。

裏の山までの農道を歩いてわずかに生息するひろばまでは1㎞ほどで、虫も少ない。

局所的にわずかに生息するヒメシロチョウ、9月中旬ならヒメシロ第3化の産卵も観察できるかも知れない。

ツルフジバカマを移植したい。教材化も良いだろう。

今回は小学5年生だ。昆虫について話、難しいこと要らない。

目的の第一は、郷土に細々生きる絶滅が心配されるチョウを知らせることだ。

出来ればその保護活動を子どもたちに託したい思いでいる。

 

 吸水 産卵

 求愛  一休み

 

   

 

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切り倒されたケヤキ

2016-08-04 | 日々の生活

 

 前に書いたケヤキの大木が切り倒された。今朝、様子を見に行った。

                    【拙ブログ】「望まれる住環境は 緑の自然との共生」
                     http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/c9fd5bdae4f903e579ecd61217e334dd

 予定通りに8/2、あのひどい雷雨の最中に、ずぶ濡れになりながら業者の方が伐採したそうだ。

 近くの方が、住宅を建てる地にあった苗を移植したそうで、樹齢は40年だったそうだ。

 きれいなハート型の切り口を見て、住民にこれからの宥和を求めているようだった。

 思ったより断面は小さく見えたが、いろいろ考えさせられた思い出の木となった。

 隣にも2本の木がある。また、4~50年先に,こんな伐採問題が出ないことを祈っている。

 

 伐採前  →   

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夏の訪れ

2016-08-03 | 自然観察

コバネアオイトトンボに会えるかも知れない。例年のブログを見ると、10日頃に発生しているようだ。

B地点から峠道をF地点に。その後、E地点の池の様子を見てそうそうに戻った。

【約2時間足らずの里山でであった いつもの面々】

  ウラギンスジヒョウモン

 ゴイシシジミオナガシジミ

ヤマキマダラヒカゲ   コミスジ

 オニヤンマ ショウジョウトンボ 

 オオシオカラトンボ♂ 

マユタテアカネ♂ シオカラトンボ♂

アマゴイルリトンボ  ♂

 オオイトトンボ準備体操 クロイトトンボ

    マイコアカネ♀ ♂

  シオカラトンボ交尾 シオヤトンボ♂

     チョウトンボ健在

  ナツアカネ マイコアカネ

  ミヤマアカネ♀ ♂

   特定外来生物オオハンゴンソウ

  コオニユリ

 

黙々高く上がる入道雲、瞬く間に真っ暗になった西の空を見ながら、足がつりながらのアクセル、ブレーキを制御して、無事帰宅。

良いときに帰宅、一瞬暗くなり雷が鳴った。まもなく雷雨となる。

  

今日の里山巡りはちょっと様子がおかしかった。

貧血?、低血糖?、真夏の日差しに歳を重ね合わせた。長靴が重く感じられ、足の疲労もいつになく強かった。

シャワーを浴び、ロキソニンテープを5~6枚貼った。マッサージチェアに横になり、音を立てて緑の葉を洗う降りをしばし傍観。

昨日の午後の雷雨がウソのように、夏晴れが戻ってきた。

クサギボタン花開く。 

   

ジャコウアゲハ食欲旺盛。ヤマボウシの枝を4,5メートル伸びたウマノスズクサのてっぺんにいた。そろそろ終令、蛹化しそうだ。

 

 

 

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