ファンタジーなど

基本的に、いろいろなことの変なとこに突っ込みます。

弟の死を母親に内緒にしていた件

2016-11-07 15:41:53 | 日記
忌中ハガキをどうしようかと悩んでいました。
戻ってくると絶対バレるから、戻らない確信がある先にしか出せないと。

しかし!思わぬ処からバレました。

全労災の要求で、さらに2つの役所から戸籍をとりよせることになりました。
1つめ秋田県鹿角市は、問題なしです。
2つ目秋田県由利本荘市が問題でした。
戸籍が2つあるから、追加料金を送ってくれとの要求がハガキで、しかも、戸籍の請求理由が書き込んであるのです。
郵便屋が来るたびに覗きに行く母ですから、一発でバレました・・・
(高知県吾川郡仁淀川町の担当の方は夕方多分時間外でしょうけど、戸籍2通あるよと電話してくれました。
個人の資質ですか、役所の違い?)

追加を送ってくれなきゃ、いったん全部返すとあります。
これって普通ですか?とりあえず、改製でない方を送るとかいうのはないわけ?

ところで、鹿角市のほうは、除籍謄本に昭和59年の再製記事が追加された形で1通になっています。
ただし、再製記事以外に変わったところは見受けられません。所詮は除籍謄本だからかも。
(本籍地も鹿角郡のままです。戸籍には地名の訂正と、番地も割り当てられていますが、除籍前の変更かも)
(栃木県日光市の改製原戸籍は昭和53年=当時今市市ですから、除籍謄本の手直しは結構のんびりだった?
なお、今市市の記述は、今もそのままです。)
由利本荘市は、別に作ったために2つのなったってことでしょうね。
~除籍謄本の改製なんだから、1つにしなかった方が変かも。

とにかく、戸籍謄本がさらに1通増えました・・・全部で5通・・・
私が死んだときも5通いるってことのようですが、改製の指示が入ったら、最多3通増えるかも。

私の場合、養子縁組などして兄弟の相続権を除くように相続人を特定しないと、誰も相続できない危険性があります。
~樺太引き上げ前後の兄姉3人の死亡証明が難しいのです。
樺太の戸籍がたとえ出てきても3名の名前と出生地、生年月日がわかるだけです。
引き上げ後の日本の戸籍は、作成時の生存者だけを記載していますから消えた3名の証明ができないのです。

なので、養子取るには、別に戸籍作らないとなのでさらに一つ増えることに。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宗教による死後のこと | トップ | 日立製エコ給湯の設計ミス? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事