取手通信・医学情報社 山本 嗣信 (やまもと つぐのぶ)

医学情報社編集顧問
フリージャーナリスト

権力こそ監視対象

2017年06月20日 08時42分43秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力
<千里の道も一歩から。まず一歩を、臆せず力強く踏み出すことだ。
<いかなる大業も、地道な努力の積み重ねを無視しては達成されない。
失敗を恐れない勇気・不退転の人ひな、誰もかなわない。
<私>にしか果たせない使命がある。
<私。しか結べない縁がある。
<つながり><絆>が求められ今の時代だからこそ、友情を広げ、<励ましの世界>を創造していく。
<自分は何をしたのか><自分に勝ったのか。負けたのか>に一切の尺度がある。
<わが誓いを貫く人生。それ自体が、多くの友への鑑となる>
今、世界を見渡してみると、紛争が絶えず、人々心には政治や社会に対する不安が募り、無力感が蔓延し、希望を持ちにくい時代となっている。


「共謀罪」
警察などの捜査機関が権力を乱用し、国民への監視を強めるのではないか。
そこがこの法律の最大の懸念材料だった。
しかし、政府与党は懸念解消どころか増幅させる振る舞いに終始した。
法律への不安は一層強まった。
捜査権の乱用。
一般人が捜査対象になるかどうか。
国民の信頼を損ねない法の運用を重ねて警察に求めたい。
捜査機関が捜査を名目に行き過ぎた監視に走る可能性があることは、これまでの例をみても明らかだ。
「共謀罪」法によって、監視が今後、社会に網の目のように張り巡らされていく危険性は否定できない。
政治的な活動を含めて国民の行動が警察権力によって脅かされてはならない。
監視しようとする側をどう監視するか。
国民の側の心構えも必要になってくる。
毎日新聞の6月16日「社説」

権力こそ監視対象

<内心の自由を侵害する>
<共謀罪とは心を裁くことだ>
<国家は内心に介入してはならない>
<監視社会が到来する>
<日本では(自分たちが国の主人公)との考え方がいつになっても定着しない>
<お上に全てお任せ>という考えを捨て、自らが国の行く末に責任を持つ姿勢が求められる。
<内心のことが処罰対象になると、(捜査機関が)密告頼みとなる>
<密告は社会の委縮を招く>
<権力は監視されるものではなく、私たちが監視するもの>
<個人情報>と同様に拡大解釈される懸念がある。
共謀罪は、<国民の反政府的な言動を取り締まる権限まで捜査機関に与えかねない>
<行政を縛るべき立法府の責務を放棄したのに等しい>
<国民を代表する立法府と真摯に向き合わない政権に共謀罪の運用を委ねていいのか>
<政権のおごりと、それをただすべき立法府の劣化が日本の民主主義に禍根を残した>
<民主主義を破壊するようなひどい法律>
<国民の自由を制限する法案>
<不安しかない・戦前もような体制に戻るのでは?>
<国民を監視する法律にしか思えない>
<一般人も疑いをかけられ、メールなどをのぞかれる不安がある>
<国民の自由な意思表示や活動を抑え込み、物言わぬ国民を作ろうとするもの>
<インターネットへの捜査当局の侵入、盗聴、密告など、監視社会が成立する>
<自分の意思を表明する、あるいは表明しない自由が根本から奪われる>
<政府の方針に異論を唱えにくい社会になる>
<共謀罪は、物証ではなく、警察の作るストーリーで決まる。裁判所も世間もマスコミをそこにさほど疑問を持たない。一般人も同じ目に遭うのではないか>
<恐ろしいのは、警察の恣意的判断のお墨付きを与える法律ができることだ>
<権力の乱用が全くないとは考えないが、こうした恐れがあることは他の法律でも同じだ>
<適性捜査の確保の部分で改善を試みるほうが現実的で、重要だと思う>
<戦争を経験した世代として権力が暴走する危険性も知っている。(国家権力は白を黒にできる力がある)>
<歯止めなく国民を監視する社会にしようとする動きだ>
<共謀罪法案を巡る政府の説明や姿勢は極めて不誠実だ>
<内心を規制するならば、違憲の疑いが強いといわれても仕方ないだろう>
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