三つの会合へ参加

2018年01月21日 18時18分54秒 | 創作欄
今日は、午前9時からの支部の会合へ行く。
8時30分に林さんが迎いに来て、小堀(おおほり)の赤峯宅へ。
曇り空である。
先週は利根川の橋から富士山が見えていた。
「富士山を近くで見たい」と昨日、寺川さんが言っていた。
仕事で新幹線を利用していたころ窓からそれぞれの季節の富士山写真に映していた。
登ってみたいとは一度も思っていなかったが、見れば感動した。
今日は、各地区で会合があり参加したのは7人。
次の会合(台宿地区10時半)などもあり、いつもより会合は15分くらい早く終わった。
ミカン、リンゴ、キンカンが出た。
キンカンは完熟していて甘い。
佐賀県から送られてきたものだそうだ。
串団子、チョコレート、煎餅などをいただく。
毎度、お世話になるばかり。
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八重洲地区の会合は午後1時から、参加した方は12人、小学生1人。
歌を合唱し、啓発用のビデオを見てから全員に語ってもらった。
組織拡大、人材育成が課題だ。
多くの方が家族のこと、友人、知人のことを語る。
普段、しゃべらない人が珍しく家族のことなどを語る。
それぞれに課題があり、悩みを抱えていた。
しかし、皆さん前向きで明るい。
元気であることがなにより、
会合から離れ、疎遠になっている人もいるが、「2年ぶりに道で高田さんに出会ったら少し変わらなかった」と林さんが言っていた。
彼は居留守で人を避けているが、会えば穏やかに応対する人なのだ。
バス停で出勤する高田さんに会えば、いつも穏やかな笑顔挨拶をするであるのだが・・・
最後に全員、画面を見て合唱。

会合後、お汁粉をいただく。
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そのまま家へ戻らなかった。
午後3時30分から支部の活動が取手文化会館であり、台宿、梅の台、東、小堀、八重洲の各地区の担当者が活動報告とアピールをした。
参加したのは、50名ほどで盛り上がった。
聴力を失った方(石川さん)の壮絶な闘病記に感動した。
目まい、吐き気、耳なり、精神的にも異常になったそうだ。
音が全く聞こえなかった時は、人を避けたくもなったが、負けていられないと筆談で切り抜けたと言う。
人口内耳手術などで現在は、聞こえるようになったのである。
知人の石川さんがそのような闘病生活をしていたのかと驚く。
八重洲地区は、パワーポイントで報告。
3分間クッキングを模倣して、今度の地区の活動をアピールした。
漫画で分かりやすく、ユーモアに表現したもので、誰もが「どうやっと作ったの?!」と驚いていた。
映像表現が絶妙で笑いを誘い、みんさんが喜んでいた。
富田さんのプロ級の表現力であった。
最後にみんなで歌(茨城の歌)合唱。
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