モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー徳島戦に向けて~ヴィニの覚醒に期待

2020-07-31 10:16:26 | モンテディオ山形
昨日は、緊急地震速報に身構えていたら肩透かし、
かと思いきや、同時刻に郡山でガス爆発事故と、
そして、最上川氾濫は被害がいよいよ可視化してきたと、
なんとも慌ただしい1日でした。

今朝の近所の水無川は、まだ水量はあるものの、
水の濁りは収まって、やれやれという感じです。
今日は、少しは落ち着いた1日だといいですね・・・


さて、明後日は3連戦の3戦目、アウェー徳島戦です。
いよいよ、これまでの近場自粛対戦から、
通常対戦へと切り替わり遠征となります・・・が、
いやもう大阪、愛知あたりも陽性者激増で、
どこに行くのも心配だらけですけどねぇ。

くれぐれも、選手スタッフの皆様お気をつけて行ってらっしゃい。


どうも再開後も攻撃陣が糞詰まり(失礼)気味の我がチーム。
昨年までの堅い守りが選手の体に染みついてしまって、
なかなかそこから脱却し損ねております。

なんとか前に攻撃しようとしているようですが、
現状はバイタルまででストップ(汗)
その先の数メートルがなかなか遠いです。

それでも指揮官は攻撃に手ごたえを感じているらしいので、
(実際、千葉戦は良い崩しもありました)
我々はそれを信じて応援するしかないのですが、

・・・

問題は、次節の相手があの徳島ということですなぁ(大汗)

もう、トラウマとなりつつある相手徳島。
(昔はお得意さんだったのですが・・・)
昨年のPOこそ渋い試合になりましたが、
それまでは、あのテンポの良い攻撃に守備陣が翻弄されまくり、
無残な大量失点を重ねた近代史(汗)

今のチームにそれを持ちこたえる体力がありますかどうか。

ただ、前節はコバさんの北九州に(そういえば古巣戦だったんですね)、
まんまと完封劇を食らってますね。
コバさん、その辺のコツをウチにも教えてください・・・


未だ発展途上の攻撃陣は、
次節は千葉戦よりはスペースができて戦いやすいでしょうし、
そろそろゴールのケチャドバが見たいものです。

くれぐれも、
アウェーだからドローOKみたいな戦いは止めましょう。
今は、足りないゴールまでのあと数メートルをいかに攻略するか。
そのチャレンジをお願いします。

連戦でやりくりも大変でしょうが、

GK櫛引
DF熊本、栗山、松本
MF末吉、本田、加藤
MF凌磨、駿
FWヴィニ、山岸

これでお願いしたいにゃ~ヴィニ頼むでホンマに(ほんとは充孝も欲しい)

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ホーム千葉戦を振り返って~手ごたえと、物足りなさと

2020-07-30 10:39:30 | モンテディオ山形
指揮官のコメントは、前節よりアグレッシブに戦えた、
と前向きでした。

確かに、
試合開始から押し込まれる展開が、途中から落ち着き始め、
サイドのプレスを外しながら、中へとパスがつながり、
相手バイタルエリアでボールを持てる展開に。

試合中は、千葉が途中からプレスをやめてブロックで守ったので、
持たされながらボールを回してるのかなと思いましたが、
結構、意図したボール回しが出来ていた?

スタートのシステムは、3-5-2。
GK櫛引
DF熊本、野田、松本
MF末吉、岡崎、ヤマ
MF南、駿
FWヴィニ、山岸

岡崎以外は(失礼)、期待していたメンバーなので、
期待感半端ない(笑)

後半、
南→凌磨
ヴィニ→大槻
ヤマ→加藤
と交替。

最後は、中盤以降
MF末吉、岡崎、加藤
MF凌磨、駿
FW大槻、山岸

とまぁ、いつものメンバーに。
できれば、小松とか半田も見たかったですね。

しかし、
凌磨、大槻が入って全体的にスイッチが入りました。
ゴールまであと少しという感じだったのですが。


相手に持たされていたとはいえ、
特に後半、パスを繋いで攻めこむ場面もありましたので、
少しは選手にゴールまでのイメージが伝わったか。
右サイドで、相手2人を引き付けて、その裏をついた攻撃などは、
狙ってたなぁ~と感心。
あとは、ゴール前の迫力があればという感じですか。
まぁ、そこが見ているほうが一番物足りない部分なのですが、
これは一朝一夕に埋まる部分ではないのでね。


新潟、東京V、千葉と、
全くスタイルの違う相手と戦って、
選手も手ごたえと課題を掴んだと思います。

ヴィニも、ある程度長い時間プレーして、
J2のレベルも肌で感じたと思います。
J2はバイタル付近のプレースペースがすぐ埋められるので、
プレー速度を上げないと結果が残せません。
それを早く認識した助っ人さんが大化けする世界です。
レアンドロが大宮でこけて山形で覚醒したように、
ヴィニにも、早く覚醒してほしいです。


最後に千葉について。
試合後の監督選手のコメントからも、
この試合はアウェー戦で無失点が一番のミッションみたいでした。
あまり攻めてこなかったのはそのせいなんですね(笑)
鳥栖化は進んでいるようです。
これでFWにトヨでも持ってくればさらに完成に近づきそうです。
クレーべは、本当に窮屈そうにプレーしてましたから。

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第8節 ホーム対千葉 0-0 目指すのが今の形なら、やり続けるしかない!

2020-07-29 22:30:00 | モンテディオ山形

小雨もぱらついた平日の夜。

1500人。まぁ、入りました。

前半、攻撃が形になりませんでしたが、千葉が思ったより攻めてこないことがわかると、

落ち着いて形を作り始めました。

ヴィニに山岸のサポートがもう少し近いと、と思ったシーンが数度。

シュートシーンも次第に作り始めます。

プレスしてこない相手に、ビルドアップしながら攻める我が軍(というか持たされているわけですが)。

中央、バイタルで複数で絡んで何度かいい形もありました。

これが、今の目指す形なら、これをやり続けるしかありません。

 

「あせるな、やり続けろ!」

 

今日の岡崎。プレスがないと、良い面がどんどん出ます。80点(笑)

それにしても、千葉。着々とユン色に染まっています。

フロントとサポさんが我慢できるなら、きっと強くなります。いつか。

小雨は、試合開始から止みました。暑くもなく良い応援日和です。

 

今日は、壱セイ君いませんでした。ターンオーバーですか。見たかったな。

 

お久しぶりです。ユン監督。J2を強くしてください。

 

CBスタメンの野田。声も出てて良かったですね。

 

ヴィニも初先発。もっとボールに絡んで欲しい。

 

南も先発。良い形で攻めましたが後一歩か。

 

CKのゴニョゴニョ。ちょっといい感じの熊と野田。

 

新設された、ファミリー席?お客さんおりますね。

 

後半の円陣ダッシュ。

 

ヴィニと南。

 

後半のCK。

 

山岸のヘッド決まらず。

 

加藤も投入。

 

大槻も途中出場。

 

野田にチャンスもありましたが残念。

 

駿のFK。

 

またも山岸。

 

せめぎ合い。

 

なかなか勝てませんねぇ。

 

でも、守備は悪くないですから。

 

産みの苦しみだと思って、続けましょう。

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今夜はホーム千葉戦~ただただひたむきなプレーを

2020-07-29 11:41:51 | モンテディオ山形
昨夜までの大雨で、まさかの最上川が氾濫。
大江町、大石田町などに被害が出ているようです。

自宅近くの河川も、いつもはカラカラの水無川なのですが、
昨日の帰りは堤防際まで増水。
こりゃ尋常じゃないなと心配してました。

被害にあわれた所は大変な状況かと思います。
一刻も早く収まることを願っております。


で、今夜はホーム千葉戦ですが、
今のところ中止のアナウンスはありません。
千葉の関係者の皆さん、昨日山形入りされたのでしょうか。
鉄道は止まってましたので、空路かな。
無事に到着していることを願っております。


こういう状況の中でゲームが開催される場合、
周りが落ち着かない中で、
選手、スタッフ、そして応援する方々、
それぞれ集中も大変だと思います。
なんとか無事に試合ができますように。


大変な思いをされている県民のためにもなんとしても勝利を!
なんて、気持ちを重くさせることは言いません。
ただ、自分の信じるプレーを、
ひたむきに表現してほしい、それだけです。
(って、結局重くしてたりして(汗))

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明日はホーム千葉戦~恐れず前へ

2020-07-28 10:28:39 | モンテディオ山形
昨夜からの雨で、秋田県では河川の氾濫もあるようですね。
山形も警戒が必要です。
なんとか明日までに収まってほしいところです。

ということで、明日はホーム千葉戦です。
天気はどうなるのか?、
集客はまた苦労しそうですね。


ここ5試合勝利がない我がチーム。
昇格という意味では、
後がないところに来ています。

明日の相手千葉は、今年からユン監督。
セレッソ選手時代から大好きな方です。
フィジカル優先の韓国代表の中で、
技術で魅せるタイプ。
しかしまさか監督で手腕を発揮するとは思いませんでした(汗)
千葉も背水の陣で迎えた知将。
今までとは全く違うチームになっているでしょう。
「千葉の鳥栖化(強い時の)」は進むのか。

そんな守備の堅いバランスの良い相手に対して、
モンテはどんな攻撃を見せてくれるでしょうか。

もちろん、前節のような守りであれば、
ある程度失点は防げるし、
勝ち点を取れる戦いはできるはず。

しかし、本来石丸モンテは違うはず。
リスクを冒してでも、得点を取りに行ってほしいです。

メンバー予想は前半は、
GK櫛引
DF熊本、栗山、松本
MF末吉、本田、駿、ヤマ
FW凌磨、大槻、山岸

そして、後半は加藤、充孝、南、ヴィニを投入。
3-5-2にして、

MF末吉---本田---加藤
MF  充孝----南
FW  ヴィニ--山岸

で、怒涛の攻撃を期待(笑)

ヤマは、今年は非常に調子が良くて、
特に攻撃時のバイタルに入るタイミングは秀逸です。
現状、欠かすことのできないピースになっていますが、
彼を超える選手がいなければ、
チームのハードルが上がらないのも事実。

ヤマがいなくとも、攻守にバランスの取れるチームに
しなければなりません。


それから、井出への対応で全く機能しなかった熊本の攻撃参加。
石丸モンテの生命線でもありますから、
ここは勇気をもって前へ出ましょう。


ヴィニに少しずつ動きが出てきました。
スペースがなくとも自由さえ与えれば、そこは元年代別ブラジル代表、
何かやってくれそうな予感がします。

そして、あとは山岸だけやな(笑)
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アウェー東京V戦を振り返って~矛矛対決にならなかったのは無念

2020-07-27 10:47:08 | モンテディオ山形
勝てなかったことで、いろいろ厳しい論調が多いですが、
個人的には、なんか昨年のチームみたいだな―と見てました。
ほとんどが昨年の選手だから、当たり前か(笑)

残念無念だったのは、結果ではなく、
期待していた矛矛対決にならなかったこと。
典型的な矛盾対決で90分が終わりました。

この戦い方だと、やっぱり昨年いた、
坂元とか柳のような、個で剥がせて運べる選手がいないと、
試合にはならないのでは。
(そうそう、坂元は昨日ゴラッソでJ1初ゴールを決めました)

小野田のタイミングの良いスチールからカウンターのチャンスがあったり、
体が動けてきた大槻の見事なターンからのシュートや、
ラスト、南、末吉がからんでの決定機など、
試合自体に見せ場はあって、勝てるチャンスはあったと思いますが、

そこよりは、
石丸モンテの現在地がここかよ、
という残念感のほうが大きかったです。

「剥がせばチャンスになる場面で、剥がせない」
「ボールを握った時のポジショニングや判断のスピードがない」
試合後の半田と山岸のコメントが、
今のチーム力の限界を示しているような気がします。


新潟戦で、なんとなく今年のチームの輪郭が見えたように思えたのですが、
充孝がいないだけで、全く違うチームになってしまった気がします。
いくら相手がボールを持てるチームとはいえ、
このレベルで繋ぐサッカーを放棄するようでは、
J1サッカーへの道のり険し、というか五里霧中です。

優平の試合後のコメントは実に辛辣ですが(汗)、
今のモンテの現状を言い当ててますし、
裏返せば、古巣を激励してくれてるなと感謝しました。


選手の頑張りや戦い自体に悲観はしてませんし、
結果にも不満はありません。

徳島のような魅力的なサッカーとはいかないまでも、
個人的に希望している大分のサッカーレベルになるためにも
(J1のチームに向かってなんてことを言う)、
結果を恐れず、チャレンジを繰り返してほしいと思います。

でも、
半田、南、ヴィニ、末吉。
後半投入された選手は攻撃的で良かったですね。

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第7節 アウェー 対東京V 0-0 ラスト南の決勝弾ならず・・・

2020-07-25 20:30:18 | モンテディオ山形

充孝のいない石丸モンテでしたが、惜しくもスコアレスドローと成りました。

残念ながら、今年目指している攻撃シーンはほとんど無く、

昨年までのプレスからのショートカウンターに終始。

それでも決定機は何度かあって、最後の最後、末吉からのクロスに南が空ぶって勝ちがスルリと逃げていきました。

期待していた熊本の攻撃参加も効果的とは言えず、ほとんど攻撃の形を作れなかった感じでした。

でも、小野田のWB、半田のシャドーボランチ、末吉アラウージョの2トップとか、面白い攻撃が見れてよかったです。

 

井出、イキイキしてたなぁ〜(笑)

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明日はアウェー東京V戦~矛矛対決で火花を散らせ‼

2020-07-24 13:29:27 | モンテディオ山形
東京の陽性者が360人とか洒落にならない事態になっていますが、
明日はヴェルディ戦です。

前節で、攻撃にはかなりの手ごたえを感じたであろう我がチーム。
是非、守備力をキープしながらどんどん攻めてほしいですね。

気になるのは、充孝の具合です。
現状「チーム充孝」になっていますから、
彼がピッチにいないのはちょっと考えられません。

しかし、前節までの連戦でかなり疲労が溜まってることを考えれば、
ここは充孝様には自重してもらいましょう。

ということで、
予想は、3-4-3。

GK櫛引
DF熊本、栗山、松本
MF末吉、本田、駿、ヤマ
FW凌磨、大槻、山岸

ま、代わり映えしないメンバーでちと寂しいところですが、
現状、これがベストか。

監督も「そろそろ勝っておかないとなー」と感じてると思うので(笑)、
少し堅いゲームプランになるかもしれません。

しかし、
「元祖パスサッカー」チームに「新興パスサッカー」チームが挑むわけですから、
少し工夫が必要です。

システム上、東京Vは3-5-2ですので、
かみ合わせが悪ければ、こちらもミラーゲームにするかもしれません。

前半は鬼プレスで後半勝負だとすると、南、潤哉、加藤あたりの投入もあるでしょう。

前節のような、最終ラインの攻撃参加を積極的に、早く得意な形にしてほしいですね。

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アウェー東京V戦に向けて~頼野さんのためにも強いチームを!

2020-07-22 10:41:37 | モンテディオ山形
昨日、急に飛び込んできたモンテ担当ライター頼野さんの訃報。
モンテ関連のコラムは必ず読ませていただいたし、
将棋に造詣が深いことで親近感もありました。

たぶん、山形出身ではないような気がしましたが、
モンテの記事はいつも温かさに包まれておりました。

チーム関係者の皆さんも、それぞれにSNSでコメントを出していますね。
皆さんに慕われていたことがわかります。

願わくば、頼野さんのためにも、
チームには、もう一つステップアップして、
強いモンテを見せてほしいと思います。


さて、昨日はチームはオフで、今日から練習再開ですね。
今週末は、アウェーで東京V戦です。
怖すぎる東京の感染者数ですが、十分気を付けて、戦ってきてください。

現在2勝2分け2敗の東京V。
前々節は甲府に4発快勝、
前節は千葉に2-1で競り勝っています。
優平は元気だし、井出はスタメンで活躍するし、
勢い的に要注意のチームですね。


前々節ホームで群馬に往復ビンタを食らって、
前節は、それで目が覚めたように攻撃陣が奮起した我がチーム(汗)
(といっても、得点は1ですが)

狙われても頑なにGKからのビルドアップに固執した前々節までから、
前節あっさり方針転換して攻撃にリズムが生まれたのは皮肉なもんです。
ビルドアップは道半ば。
それでも、下から繋ぐことの意識は捨ててないようですので続けましょう。

新潟戦、本田がアンカーに戻ってテンポが出てきましたが、
岡崎との差は見える景色だと思います。
充孝にも同じことが言えますが。
「そこ空いている」というところにパスを出そうとするのが岡崎。
「そこ空いてたのか」というところに出すのが本田(とか充孝)。
だから、岡崎のパスは判断が一瞬でも遅れると相手がコース切ってきます。

もちろん岡崎には、彼の良さ(汗かき屋だったり、
縦パスの意識とかフィード力とか)がありますから、
本田を見習いつつ、なんとか良さを生かしてほしいと思います。

前節、見ているほうのストレスが少なかったのは、
試合を通して致命的なミスがなかったことだと思います。
失点は食らいましたが、あれは相手に拍手を送るべきでしょう。
(とか言われて熊本悔しがれ!)

個人的には、ヤマと駿(と松本)にミスが出ると、
著しく気持ちが萎えるので、
そういう意味でも、新潟戦はとても良かったです(笑)
昨年までもそうですが、デンカスタジアムって、
結構モンテの選手伸び伸びプレーしますよね、
勝てないけど。
スタジアムとの相性がいいのかな?
(だから勝ってないって)


現在順位的には20位。
まぁ、サポさん的にはやきもきしそうな位置におります。
でももう下がるところまで下がったので、
あとは上がるのを楽しみにしましょう。

そんなことよりも、
前節、やっと一皮むけそうな可能性を感じた戦術石丸。
羽化までもう少しかと思うと、
もう、次の試合が楽しみで仕方がありません。
(その前に、充孝のケガの状態が・・・)

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新潟戦を振り返って~充孝と凌磨の併用はあるのか

2020-07-21 10:45:51 | モンテディオ山形
そうそう、新潟戦は古巣対決となった凌磨に触れていませんでした。

後半、股の内転筋?を痛めた充孝に替わって投入された凌磨。
同じポジションながら、持ち味が全く違うため、
動きにキレがあって見ていて新鮮でした。
本人もかなり飛ばしたでしょう。
解説も言ってましたが、サイドからボールをもらった時、
フェイントをかけてDFを剥がすプレーを2回やってましたね。
2回やられるDFもDFですが、かなり動きにキレがあったことがわかります。
そこから中にボールを供給するのですが、フィニッシュになかなかいけなかったのが残念。

問題は、充孝システムになった時に、彼が外れることです。
どうしても、ポジションが重なりますからねぇ。
まぁ、充孝をトップに持ってくるような布陣ができれば良いのですが。
大槻も復活したし、山岸も良くなってるからなぁ・・・ぜいたくな悩み。


6試合消化した時点で、新潟戦が一番石丸モンテの可能性を感じました。
ということで、このメンバーが現時点でのベストと言えそうです。
充孝の具合が気になりますが・・・

三鬼の正確なクロス、加藤のドリブルも捨てがたいですが、
末吉の推進力、ヤマの献身性はチームに活力と安定感をもたらしています。

熊本のアシストに見えるように、今シーズンはよりCBの攻撃参加が求められます。
というか、これがないとパスサッカーにならないといっても良いでしょう。
CBの攻撃参加は昨年の、横浜FM、徳島の例にもあるようにこれからの3バックの必須条件になりそうです。
野田には、ストッパーだけではなく、フィード力を生かした攻撃参加に磨きをかけてほしい。

さらに半田には、器用貧乏になることなく、CB、WB、アンカーとしてもう一皮むけてほしいと思います。
たぶん、求められるのはやっぱり攻撃参加だと思うんですよ。


願わくば、駿の他に左足のキッカーも欲しいですけどね。

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