モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第37節 A対甲府 0-0 残念、今シーズンの昇格叶わず・・・

2020-11-30 10:46:23 | モンテディオ山形
まぁ、14:00試合開始の福岡が勝った時点で、この試合の勝敗に関わらず、
数字上もモンテの昇格はなくなってはいました。

しかし、選手はいつもと同じように熱い試合を展開。

監督は試合後のコメントで、
「今シーズンで一番悪い試合」と言ってましたね。
インタビュー全体としても、
監督のイライラ感が画面を通してこちら側にひしひしと伝わってくるという(汗)

よっぽど怒ってたんですね。

確かに、無得点だったし、
シュートも一桁だったし、
前半のミスを確実に決められたら、
(ハーフナーマイクさん本当に調子悪いんだな)
0-2で負けてました。

5バックで固められたら、
そうそうはパス攻撃は機能しないことが再確認できたし、
中盤でプレスを剥がされると、
決定的なピンチを招くことも再確認。

最近勝てない試合(京都戦、新潟戦、徳島戦、福岡戦)ではそこを確実に決められて、
昨日は相手に助けられたということだと思います。

でも、甲府も、昇格のためには負けられない試合、しかもホーム。
その圧を無失点で切り抜けたんですから、
守備陣は褒められて良いと思いますけどね。


終盤、上位相手の3戦目。
またも勝てませんでした。
プレーの技術だったり、圧だったり、スピードだったり、
少し上のレベルとの対戦になると、チームの未熟さが露呈します。
小さな差のようで、大きな壁。
そこが今シーズンの現状ですし、
来シーズンへの課題となりました。


でも、選手の懸命なプレーは勇気をもらえます。
ご苦労様でした。

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アウェー甲府戦に向けて〜上位対決3度目の正直

2020-11-27 10:41:17 | モンテディオ山形
さて、日曜日はアウェーで甲府戦です。

前半戦は、途中出場の北川の2ゴールで勝利。
まぁ出来過ぎた試合でしたが、
今回は、相手は昇格の可能性が十分にありますので、
本気度MAX、ピリピリした激しく厳しい試合が予想されます(煽りすぎ?)。
まぁ、甲府にしてみれば単純に下位チームには負けられないし、
前半戦の倍返しくらいでくるでしょう。

ウチとしては、
徳島戦、福岡戦と上位チームにここ2戦勝っていません。
今回こそは、上位相手に、
前節金沢戦のような多彩な攻撃を仕掛けられるかどうか。

ヴィニが現在絶賛確変継続中(長い)ですので、
「戦術ヴィニ」で彼に預ければなんとかなりそうな気もしますが、
やっぱり、今年苦労しながら折角ここまで積み上げてきたパス攻撃を仕掛けたいところです。

徳島戦での改善点、
「想定内のミスを踏まえたチャレンジ」

福岡戦での改善点、
「相手をよく見てのポジショニング、テンポ」

もう一度、厳しい条件の下でチャレンジできるチャンスが巡ってきました。


メンバーは、
GK藤嶋
DFヤマ、熊本、野田、松本
MF凌磨、駿、岡崎、加藤
FWヴィニ、前川

南→前川の他は現在のベストメンバーになるでしょう。

左の松本、加藤に加えて、
右のヤマ、凌磨もかなり熟成されてきたので、
金沢戦同様バランスの良い層の厚い攻撃が期待できます。

そして、何度も言ってるように、
サブの末吉、充孝あたりのパフォーマンスにも期待。
控えを厚くして、ラスト6戦をフルパワーで戦ってほしいと思います。

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ホーム金沢戦を振り返って〜勝ち筋を見つける作業

2020-11-26 11:42:47 | モンテディオ山形
快勝した昨晩の金沢戦。
でもシュート数は相手に上回られました。
ウチとしては珍しいですね。

しかし、逆に攻めあぐみながらもゴールを奪う、
勝ち筋を見つけるという意味では、充分収穫はありました。
昇格を狙う、ピリピリした試合ではこういう作業が必要です。
強いチームはこうやって勝ち点を積み重ねるわけです。

それにしても、監督も言ってましたが、
相手に決定機を簡単に作られ過ぎました。
前掛かり過ぎなのかなと思いましたが、
プレスがハマらず、遅れてハメようとすると、
やはりああいう逆を取られることになるんですね。
守備がひっくり返されるというか。

その辺が昨晩は集中していないように見えたのかな?
相手の精度が良ければ、3-2くらいで負けてた試合かもしれません。


その中で、大河が良かったですね。
相手バイタルで、気持ちよく動き回ってました。
ゴールの場面、同じトップ下でも南にはああいうプレーはできません。
その他にも、ヴィニとの連携でゴールかという場面もありました(オフサイドで残念)。

凌磨も戦術にハマって覚醒中。
難しいゴールも決めました。
駿もそうですが、ゴール前で二の矢三の矢があると本当に攻撃に厚みが増しますね。

古巣対決の加藤も頑張りました。
前半終了間際の接触でかなり痛そうにしてましたので、
後半交替かと思いきや、いきなりアシストですからね。

ヴィニも日本のプレーに慣れてきたのか、
得点はもちろん、
ボールキープはできるし、ドリブルでの突破も強引さが出てきて、
これ以上覚醒したら無双状態になりそうで、少し怖い(笑)
彼の市場価値もうなぎ上りですね(悲)

駿の代わって先発出場の小松。
少し責任感も出てきたか、ボールに良く絡むようになりました。
彼の良さの正確なパスも多かったし、守備も頑張りました。


一方で、やはり交替選手には物足りなさが残ります。
大槻はギラギラしたものを感じましたが、
末吉は、まだやらされている感が。
もう少しゴールへつながるプレーを増やしてもらいたいところ。
加藤と比べちゃうからかなぁ。

南は可もなく不可もなくでしたが、
充孝はまだ入り切れてない感じがしますね。
というか、周りが彼を生かせてないのかもしれませんが。
イケイケのパス回しに、少し彼のテンポが合っていない気がします。


4点も取って勝ったのに、何ブツブツ語ってるんだという話ですが(汗)、
やっぱり、将来への継続性を考えれば、
ヴィニ、南に頼る攻撃は危険ですし、
色んな選手が、絡む攻撃が必要かと思います。


まぁ、それにしてもお得意様とはいえない金沢相手に、
よく4点も取りましたね。
おめでとうございます。

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第36節 H対金沢 4-0 大河、凌磨、ヴィニ、熊本。多彩な攻撃でケチャドバ発動!

2020-11-25 22:09:51 | モンテディオ山形

さすがに試合終了後は寒かったですけど、

大宮戦よりは、随分応援しやすい夜でした。

1800人入ったのは素晴らしいこと。

4点も見れたんですから、寒さも吹き飛ばしますね(笑)

 

まぁ、お互い昇格という意味では厳しいチーム同士ですから、

試合開始から、結構なオープンな展開に。

お互い肩の力が抜けているというか、緊張感が若干ないというか(失礼)

チャンスとピンチが行きかうようなジェットコースターのような内容でした。

 

その中で、決定機をきっちり決めたモンテの完勝でした。

金沢は、何度打ってもゴールしない。そういう日もありますよね。今夜はそれです。

 

試合開始早々の大河のゴール、

後半早々の凌磨のヘディングゴール、

ヴィニのGKチェイスからの3点目、

最後はCKから熊本のヘディングゴール。

 

多彩なゴールで、福岡戦後の監督の檄が効いたか?

 

楽しい試合、ありがとうございました。

 

金沢のスタメン。作田頑張ってますね。チットはもう主力級でした。

 

メンバー撮影。

 

今夜は、幾分応援しやすかったですよ~

 

メインスタンド前には、こんなスポンサーボードが掲示されてるんですね。来年からはリボンビジョンにしてください、お願いしやす(笑)

 

前半の円陣。

 

前半、大河のゴール。

 

あの場に詰めているのは、ストライカーの証拠。

 

相手2人に寄せられながらも見事に決めました。素晴らしい。

 

1-0です。

 

今日もFKはヴィニが蹴ります。精度ぐんぐん上がってますよ~

 

ゴール前の攻防。

 

実況席をズームしてみました。頑張ってますね~

 

後半早々、加藤のクロスを凌磨がヘッドで合わせます。

 

そろそろ凌磨のゴールが見たかった。

 

マーベラスさんとガッチリ(笑)

 

そして、ヴィニが3点目。ほぼ毎試合得点してます。

 

最後は、熊本が4点目。

 

久々のケチャドバ発動。

 

その後も攻め立てますが4-0で終了。

 

南の空には、月が綺麗でした。

 

ヒーローインタビューは熊本。

 

皆笑顔です。

 

充孝とホンタクさん。

 

チットが試合後挨拶に。こんなにいい選手だったんだ(見る目無し)。これからも頑張れ!

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今夜はホーム金沢戦〜縦パスチャレンジデー

2020-11-25 10:05:42 | モンテディオ山形
さて、今夜はホーム戦。
天気はなんとか持ちそうですけど、
寒さは厳しそうですね~

今夜の相手は前半戦ではドロー決着となった金沢です。
金沢はヤンツー体制で4年目ですか。
今シーズンも強さを発揮する試合もありますが、なかなか波に乗れない印象。
そう、ウチと似ています(汗)

ウチは、相手云々というよりは、
監督から出されている宿題をどうクリアしていくのかが課題。
攻撃の崩し方ですね。
特に縦パスの入れ方。
「縦パスチャレンジデー」になると思います。
もちろん、ミスも想定内で。
かなり難度の高い宿題ですが、
それが形になって複数得点している試合もあり、
選手も手ごたえは感じているはず。

それを、苦労した試合(京都、新潟、徳島、福岡戦)のような場面で、
いかに表現できるか。

監督は、「(いいポジションを取っている選手を)見えていない」と言いますが、
対人もあるプレーの中で、そういう視点を素早く的確に持つのはレベルは高いと思います。

ヴィニ、駿、南あたりは、それが出来つつあるのでしょうが、
周りの選手がそれについていけるか。

来シーズンに向けては、そういう視点で選手を獲得することになるのでしょう。

良い選手は、上のクラスに抜かれるのがJ2の世の常。
監督の要求するプレーが出来た選手は、
抜かれてしまう可能性もあります(というか抜かれるでしょう)。
ですから、特定の選手にこだわる戦術ではなく、
ピッチの選手が皆同じ視点、スキルを持てるようなチーム作りになるんでしょうな。
まさに、山形の「徳島化」ということか。


今夜のメンバーですが、

GK藤嶋
DFヤマ、熊本、野田、松本
MF凌磨、駿、岡崎、加藤
FWヴィニ、南

の鉄板メンバーか。
岡崎、加藤のコンディション如何では、本田、大河の先発もありそう。

ポイントは、昨日の地元紙でフォーカスされた凌磨か。
かなりコンディションも良い状態のようですし、
そろそろ得点も欲しいところ。
ヴィニが完全マークされるでしょうから、
両SHに係る期待は大きいでしょう。

これからの7試合。
決して消化試合にしてはいけません。
よい形を作っての全勝を目指してほしいです。
逆に神様が、来年のために与えてくれたチャンスだと思って、
ガンガンチャレンジしましょう。

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アウェー福岡戦振り返って〜ワンランクアップまであと一歩

2020-11-24 11:42:46 | モンテディオ山形
徳島、福岡と上位2チームとの対戦を終えて、
結果的には0-1、1-1で1分け1敗。

スコアこそ僅差でしたが、
しかし、内容には大きな差があることを再確認。

改めて、昇格を狙うチームとの完成度の違いが浮き彫りになりました。

石丸監督は、福岡戦試合後に攻撃面での指摘をされていたようですね。

「もう少しチャレンジしなきゃいけない。
失わないようにサッカーをしているというのが問題」

「前にボールを運べるようなタイミングでも、後ろとか横に出しているようなパスが多い。
基本的にゴールに向かえるような形が作れてない。
自分たちがポジションもとれてるなかでも付けないケースがあった」

今シーズンよく口にする言葉ですね。
他にも今回は試合後に、「勝手にスピードアップしている」、「ゴール前でスローテンポになっている」と、
素人には若干理解しづらいコメントもありましたが(汗)、

・ポジショニングが取れていない
・取れているのに縦パスを付けない

究極のところ、この二つが足りていないようです。

福岡戦で言えば、岡崎のところかな。
結構、パスの選択で悩んで戻したり、迷って取られたりというプレーが目に付きました。
ミドルシュートとか良い部分もあったんですけどね。

あとは、デカいDFを相手にすると、仕掛けのところで躊躇もあったか。
徳島のように、ミスを想定できるチャレンジは少なかったですね。


ヴィニ、凌磨のところはかなり効果的なプレーが整理されてきているようなので、
南、加藤、岡崎、この辺の「あと一歩」に期待ですね。
勝負の分かれ目という事では、中村駿に係る比重が大きいので、
彼を乗せるプレーが増えればゴールも増えるでしょう。
彼を生かすも殺すも周り次第。
彼を孤立させるのが一番アカンプレーです。


まだ、長崎、北九州、甲府と上位との対戦を残している我がモンテ。
昇格のキーパーソンとして、そしてゲートキーパーとして、
存在感を見せることができるか。

そろそろワンランクアップして有終の美を見せる時かもしれませんね。

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第35節 A対福岡 1-1 ヴィニの先取点も惜しいドロー。やっぱり相性?

2020-11-21 17:33:12 | モンテディオ山形
まぁ、先取点取った時点で、まずは安心。
何しろ、先取点取られちゃうと勝ちが無くなるチームなもんで(汗)

福岡も、先取点取られると勝ちがないそうで、その通りの結果となりましたとさ(笑)

徳島戦よりは良かったものの、今年を象徴する内容でした。
ヴィニは相変わらずの覚醒中。ポジショニングが秀逸でした。
末吉、あのチャンス決めてたら、覚醒したかも知れませんでした。
神様はそう簡単に与えてくれませんね。

試合後の監督コメント。
いつになく厳しい内容でした。
目も充血してたし、本当に勝ちたかったんでしょうね。
選手にも伝わればいいな。

本田久しぶりに見ました。
次は勝利に貢献お願いいたします。

それにしても、
山岸、やりにくそうでしたね(笑)

お疲れさまでした。
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明日はアウェー福岡戦〜先取点がカギか

2020-11-20 10:38:41 | モンテディオ山形
昨日は全国で新規感染者が2380人だそうで。
東京は500人を突破しました。
まぁ、3連休後の来週は全国で5000人突破するんじゃないでしょうか。
Gotoなんちゃらとかアクセル踏みっぱなしなのでそこはやむを得ますまい。
スガ総理じゃないですけど、
ここはひたすら「自助」。
家庭に持ち込まないように気を付けましょう。


さて、
明日は福岡戦です。

メンバーは、
GK藤嶋
DFヤマ、熊本、野田、松本
MF凌磨、駿、岡崎、前川
FWヴィニ、南
と予想します。徳島戦と同じですね。

首位徳島戦で届かなかった「ゴール」。
次節も上位との対戦になりますが、次こそ成し遂げたいところです。
先取点を取れば、いい試合になるはず、
というか先取点取られると勝ててないのでね(汗)

ポイントは、
「ミスを恐れない勝負球」と、
「ミスを想定したリカバリー」。

徳島戦後石丸監督は、
「徳島は想定内のミス、ウチは想定外のミスをしてしまった」とコメントしました。
例えば、縦パスを入れる場合は、リスクを負いながらのプレーですので、
ここをカットされるかもという準備(リカバリー)の意識は持つと思います。
ですから、例えカットされても、次の守備への移行はスムーズに行くでしょう。
一方、ビルドアップでの簡単な繋ぎのパスは、ミスをすることを想定してませんので、
そこでミスが起きると、次のプレーへの移行は遅れますし、カウンターを受ける危険性が増します。

安定したチームとそうでないチームの違いは、意外とそういう細かい部分にあるのかもしれません。
松本戦での2失点も、最終ラインでの繋ごうとするボール回しのミスからの失点でした。
上位に行くという事はそういう部分の積み重ねということかも。
徳島戦、相手は最終ラインでも細かいボール回し、結構こちらも追い込みましたが、
結局最後剥がされて前線にボール運ばれました。ミスしなかったですねぇ。
そういう部分が、熟成なのかもですね。


選手毎では、
まず松本の復調を期待。
徳島戦は、ケガ明けなのかボールが足につかず、良い時の守備の強度とか前への推進力がありませんでした。
左サイドは、ウチの攻撃の肝ですし、SBが関わらないことには数的優位が作れません。

次は前川。
ヴィニは相手の徹底マークにあってるし、
凌磨もさすがに相手から上手くマークされてきました。
そうなると、やはり前川にチャンスがくると思います。実際徳島戦でもあったし。
南が中でプレーするので、中は人数をかけられてしまってます。
そういう時に、バイタルからミドルシュートを打てる選手が欲しいです。
もちろん、駿はいますが、複数いることで相手の守備も混乱するはず。

そして南。
後半戦の活躍で、いよいよマークが厳しくなってきました。
こういう場面で、もう一つ上のプレーができるかどうか。
彼が、普通のJ2プレイヤーなのか、J1レベルのプレーヤーになれるのか、
今問われている時だと思います。
(活躍し過ぎると抜かれる可能性もありますが)
できれば、ここでパスか?の場面で打ってもらいたい。琉球戦?のゴールのように。

最後に、たぶん途中出場するであろう充孝。
ここ2試合交替で出てはいますが、彼らしさを見ることは出来ません。
ここは凌磨と交替でSHでプレーしてはどうでしょうか。
南との絡みも見てみたいです。
右サイドの守備は後ろにヤマ先輩がいますからなんとかなるでしょう(笑)


こういう時期だからこそ、チャレンジできることもあるはず。
好不調の波が大きかったシーズンでしたが、
残り8試合、ビッグウェーブで締めてもらいたいと思います。

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アウェー福岡戦に向けて〜上位に一泡吹かせられるか

2020-11-19 10:43:29 | モンテディオ山形
まずは、J3秋田のリーグ戦優勝、J2昇格おめでとうございます。
昨日の試合も、いつものように速くて強い横綱相撲でした。
秋田の圧に、G大阪U23の選手もジリジリと追い込まれDFがミス、
それを逃さず先制という、なんとも大人と子供のようなサッカー。
今シーズンは終始このような展開でした。
秋田については応援もしてきたし想いも強いので、
またの機会に詳しく触れたいと思います。

それから、サッカーじゃありませんが、
昨日、全国の新規感染者が2200人を超え過去最高に。東京は493人。
予想はされていましたが、これから応援も増やしていこうという時に、
完全に水を差されました。
今後も増えるでしょうし、収束の目途がたたない状況ですね。
とにかく、ロックダウンしないわけですから、
一人一人が予防するしかありません。
外でのクラスターはないようなので、
スタンドで応援することにはあまりリスクはないように感じますけどね。
皆さん、籠っちゃいけません。外ですよ、外(笑)


そんなざわざわしている今日ですが、
週末からは今季最後の5連戦。
まず土曜日はアウェー福岡戦です。
現在2位と昇格圏内のチーム。
序盤こそ、なかなか結果が出なくて苦労してましたが、
ウチとの試合でしぶとく勝ちを拾ってから怒涛の連勝街道へ。
ウチが火をつけてあげましたなぁ・・・感謝してほしいです(笑)

そして、何といっても衝撃の山岸の完全移籍もありました。
まさか、ライバルチームのエースを引っこ抜くとはねぇ・・・
(昇格ライバルとは思っていないということか(汗))
昨年の阪野にも驚かされましたけど、
今年はそれ以上だったなぁ(しみじみ)

しかし、事はどちらに転ぶかわからないものです。
絶対エースが去ってからの方が、勝ち点取ってるというね。
SH起用でやや燻っていた南が、トップ下の地位を確立したんですから、
何が幸いするのか、本当に神様って悪戯ですね(笑)

首位を快走していた福岡ですが、
ここ数試合は少し減速気味か。首位も徳島に明け渡しています。
さらに、下からは長崎が猛追しており、
昇格圏内ではありますが、チームも余裕こいてる場合じゃなくなりました。
ウチを叩いて、また連勝街道に軌道を乗せたいところでしょう。

そんな因縁浅からぬ両チーム。
残念ながらチーム力には結構な差が出てしまった感じですが、
ただ指をくわえて手をこまねいてるだけじゃなく、
餞別代りに、蜂の一刺し、
そうそう簡単に昇格は出来ないからね、
となんらかの傷跡くらい残したいところ。

今朝の地元紙でも、山岸と群馬からの仲間である中村駿が、
ライバル心をむき出しにしています。
あんまり熱くならないでほしいですが(汗)
心は熱く、頭は冷静にね。


それにしても、水戸で結果を残してヘッドハンティングされた長谷部監督。
このまま1年で昇格となれば、小林、反町、石崎に続く「昇格請負人」と呼ばれる日も近いかもしれません。
(しかし、顔に泥を塗るようですが、どうしてあの千葉では結果残せなかったんでしょう?)

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残り8節、J1昇格の行方~徳島、福岡、長崎の三つ巴。J3秋田は今夜にもJ2昇格か

2020-11-18 10:01:12 | モンテディオ山形
さて、J2は今節終了して順位は次の通りです。

1 徳島 勝ち点71
2 福岡    68
3 長崎    63
4 北九州   56
5 甲府    55
6 新潟    53
7 山形    48
8 東京V   48
9 磐田    47
10 京都   47
11 栃木   46
12 水戸   45
13 岡山   44

残り8節ですから最大勝ち点は24。
ですから理論上は13位岡山までは昇格の可能性はありますが・・・
まぁ昇格は実質徳島、福岡、長崎の三つ巴か。

徳島は、今節のウチとの試合を見る限り昇格は盤石か。
圧倒的な強さはないにしろ、プレーに圧があって隙がありません。
長崎は今節敗れましたが、ここ数試合は力強い戦いをしてますし、
上位と離れることはないでしょう。
むしろ、福岡が調子を崩して落ちてくる可能性はあると思います。
そして福岡、長崎にアクシデントがあった場合は、甲府あたりがまくってくる可能性
も。(密かに期待していた新潟は厳しいか)

うちもプレーオフさえあれば、まだまだ充分圏内なんですけどね(プンプン)
ちなみに、7位山形以下は超団子状態で、
16位大宮までが、勝ち点差6以内です(汗)
16位フィニッシュの可能性も十分あるということで・・ゴクリ((((;゜Д゜))))

また、J3を眺めてみますと、残り7節で、
1 秋田 勝ち点65
2 長野    49
3 熊本    46
4 相模原   46
5 鳥取    44
6 岐阜    43
6 今治    43
となっております。
今年のJをある意味席巻している秋田は、今夜にも昇格決定の可能性が。
いよいよ来年は、山形との出羽ダービー(なまはげダービー?)が実現か。
そして残り1枠は激戦必至。
今治までの6チームが勝ち点6差にひしめいています。
岐阜も意外なくらい苦戦してますね。
実質、長野、熊本、相模原の争いでしょうか。
長野が昇格すれば、松本との信州ダービーなのか・・・


前例のない過酷なリーグとなった今シーズンも、いよいよ終盤へ。
再開されてからは、5連戦が続き、
選手もスタッフも、体力的にも精神的にもいっぱいいっぱいだと思います。
私たちも、まさかここまで応援が限定されるとは思いませんでしたが、
週に2試合見れるのは、少し得した気分にもなりました(笑)
残り試合、選手は楽しんで、我々も感謝しながら応援したいと思います。

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