モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第35節 対松本 3-3 2度のリードを追いついて、最後PKを止めてのドロー!!

2018-09-30 17:54:41 | モンテディオ山形
なんというか、凄い試合でした。

これが、逆だったら、発狂しそうな展開でしたが、
粘り強く選手は戦いました。

最後の櫛引のPK阻止は、チームの意地のようなものを感じました。

あえて、言いますまい。
前半は何だったのかなどと。


火事場の馬鹿力、窮鼠猫をはむ、蜂の一刺し・・・
表現はいろいろあれど、とにかく、モンテの矜持を示したような試合でした。

リーグ最小失点のチームから3得点とか、
やればできますやん、とサポの皆さん心で叫んでいると思いますよ。

前半の、ダメダメはこの際置いといて(汗)、
前を厚くして攻めれば、何かが起きることをやっと証明したような試合でした。

栗山、成豪、中山、3人とも素晴らしいゴールでした。


昇格レースは置いといて、
純粋に、今季一番面白かった試合だったかも。



いよいよ、季節も秋。昼間のゲームになって来ました。


雨の予報でしたが、なんとか雨は降らず。


風もなく、絶好のサッカー日和に。紅葉も進んできました。


これから、色づく木々。


シーズンも終盤です。


おっと、遠くの園地では野焼きも。


今日は、モンテこどもの日。ひらがなが読みにくい~


本田が、相手のスタッフと何やら。


こどもの日バージョン。音楽は、アメリカ!でした。


頼みますよ成豪。


南がサブで戻ってしました。


荘内銀行のタマちゃん。移動は台車です(笑)


フェアプレー宣言。ヤマちゃんが読みます。


松本のメンバー。高崎元気ですね。


モンテのメンバー。今日は、荘内銀行、メットライフ生命プレゼンツマッチ。


前半の円陣。


後半。熊本に替えてユルキ投入。これが功を奏したか。


0-2から同点まで追いつきます。


アルヴァロに替えて、ブルロペ投入。


試合は、壮絶な結果となり3-3のドロー。試合後、両監督が暫く話してました。


試合後、ピッチで円陣。キャプテンヤマちゃんがしゃべってます。


0-2という、惨敗予想からのドロー劇は見事。


前半の戦いは、あまりに課題が多すぎますが、


後半、意地を見せたのはチームのプライドか。


結果は、厳しいドローではありましたが、


首位相手に3点取りました。


これで、何かが変われば良いですね。
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松本戦に向けて

2018-09-28 12:25:03 | モンテディオ山形
明後日は、ホーム松本戦です。

チーム状態は決して良いとは言えないと思いますが、
スタジアムに足を運ぶサポのためにも、
良い試合をしてもらいたいと思います。

自分、タイガースファンでもありますので、
「これから、8連勝すれば、自動昇格あるで!」と、平気で言ってしまうわけですが
(汗)、
中の人は、たぶん「ちょっと今年は(も?)キビしいかなぁ」なんて、現実的なこと
を思ってたりします。

しかし、本来昇格を狙えるチームとしての矜持もあるでしょうし、
ここで首位チームに一泡吹かせたい気持ちは選手の皆さんにも沸々と湧いていると思
います、
「窮鼠猫をはむ」ということもありますから。

ここに至っては戦術云々よりは、メンタルの問題。


エディ・ジョーンズは申しておりました。
「勝利に作戦なんてあるか。指導者の情熱と、選手のハードワークが全てなんだ」
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ミラクルの再現を(その6)~残り8試合

2018-09-27 19:35:33 | モンテディオ山形
今節の総括を忘れておりました。

第34節を終了して、

1位 松本 勝ち点64 残り8試合
2位 町田 61    9試合
3位 大分 60    8試合
4位 横浜FC 59   8試合
5位 大宮 57    8試合
6位 東京V 57   8試合



9位 山形 49    8試合


19位 岐阜 33   8試合
20位 京都 31   8試合
21位 熊本 27   8試合
22位 讃岐 26   8試合

ということで、
讃岐、熊本、京都の昇格が消滅し、
岐阜の自動昇格がなくなりました。

また、大分、横浜FC、大宮、東京V、福岡、徳島の降格がなくなりました。


モンテは順位は9位のままですが、
6位東京Vとは、勝ち点差8と広がり、PO圏内が遠くなりました。

しかし、自動昇格まで勝ち点差12は変わらずまだ可能性は残しています(汗)

個人的に、
目標勝ち点68まで、あと19ですから、
6勝1分けが必要です。もう1敗しかできません。

上位戦が5試合残しているので、やっぱり崖っぷちですね。

・・・また、選手にプレッシャーかけちゃうかな?


そういえば、何気に南が練習に復帰しているとか。
さて、ここから反転攻勢ですね(笑)
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金沢戦を振り返って

2018-09-26 12:18:53 | モンテディオ山形
さすがに、この時期の戦いとしては、
応援する方に伝わるものが少なかったかなと。

結果というよりは、内容ですよね。

監督が、満を持して先発させた、内田とアルヴァロが、
結果的には、勝敗を左右する出来になってしまいました。

特に、期待を一身に受けてレンタル加入した内田は、この試合に賭けるものもあった
はず。
練習では、低い弾道の鋭いクロスを連発するんですけどね。
どうしたのか、試合では相手へのプレゼントクロスに終始しました。

アルヴァロも、この時期に、あんな守備をするとは、
一体1年間何をやっていたのかと(汗)

ま、終わったことを嘆いてもしょうがないですね。


光明とすれば、ユルキの復活か。
ポジションのギャップをついて、気持ちよく前を向けてました。
決定力については、もう何も申し上げますまい・・・

熊本の攻撃参加も板についてきました。
自分がなんとかせにゃならん、ということを新人ながら理解してきたようです。
たぶん、まぐれで1点でも入れば、自信もついてもっと落ち着いたプレーができると
と思いますね。


残り8試合。
上位イジメができるのか、ただのかませ犬になってしまうのか。

来年に向けて、意地を見せる時期になってきました。
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第34節 対金沢 0-1 成す術なく完敗。どうした選手たち・・・

2018-09-25 20:57:29 | モンテディオ山形
金沢の出来が良かったですよね、で終わらしたいような試合でした。

この時期になって、まだなかなか攻撃陣の連携が悪くて、ではちと心が折れそうで。

試合に勝ちたいのは、選手が一番強く思っているわけで、
それでも、こういうゲームをするわけですから、
気持ちだけではどうにもならない状態になっているんだろうなぁ、
選手も辛いだろうなぁ、と思うわけです、正直。

でも、選手の皆さん、まだ赤旗上げてはダメですよ、

まだ8試合も残っているんですから。


先発メンバーです。内田とアルヴァロが先発です。


何気に、2年連続で来てしまいました。




ベンチには、加賀さんのユニが。


内田先発久々です。


アルヴァロ。良いパスもあるんですけどね。


前半の円陣です。


金沢サポ。数は少ないですけど熱い応援。


モンテサポ。


得意のセットプレーは不発。


内田のFKも不発。


中村のFKも、最近冴えませんなぁ。


内田のサイド攻撃、もっと練習みたいに速いクロスお願いします。GKの練習じゃないんだから。


試合終了。元モンテ梅鉢がヤマのところへ。そう言えば、前田家の家紋も梅鉢なんですなぁ。これも何かの縁かも。


なんでこの時期にこんな試合になるのか。


選手だって悔しいはず。


打開できるのは、ピッチ上の選手だけ。それは分かってるはず。


せっかく、ここまで積み上げてきた順位なんですから。


まだ、自分たちで昇格を掴む可能性は残ってるんです。


最後まで、あきらめずに戦いましょう。頑張れ、選手たち。

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金沢戦に向けて~ピッチにドゥンガが必要だ

2018-09-21 17:22:04 | モンテディオ山形
スタジアムの都合で?月曜日開催となった次節金沢戦です。

水曜日讃岐戦の我が軍のパフォーマンスが低調だっただけに、
少し時間をおいてもらうのは好都合だったかも知れませんね(汗)

少しでも疲れと悪い記憶を一掃してもらいたいところです。


残り9試合となり、PO圏内に近づくには、
最低でも6勝3敗の成績が必要となってきました。
相手もありますが、それでも勝ち点は67です。

甲府戦、讃岐戦で見えてきたのは、
攻撃の精度の低さとか、終盤の守りの綻びといった、技術的な面よりは、
ズバリ「試合終盤のパフォーマンスの低さ」だと思います。

それは、フィジカル面、メンタル面両面でいえることですが、
チーム全体から、燃え上がるような「絶対勝つ!」というオーラが見えないこと。

山口戦、久々クリーンシートで守り切ったように見えますが、
こちらの圧力に屈したというよりは、完全に山口のミスに助けられたと思います。
あれで、選手の中から、「この程度のパフォーマンスでも勝てるんじゃね?」みたい
な安堵感が生まれてしまったような・・・

本当は、ヤマちゃんあたりが、それじゃいけないという雰囲気をピッチ内で示してく
れると良いのですが。


とにかく「勝ちオーラ」を出す人が、今ピッチに必要です。

2014年でいえばバズとか松ちゃんとかザキさんのような、
オーラで相手を圧倒するみたいな選手が必要です。
あの時の第41節アウェー磐田戦(2-0)は、戦っている選手の凄味みたいなものを感
じたし、相手名波監督も試合後そんなコメントしていました。


個人的には、本田がそういう役割なのかなと思いますが、
どうも性格的にそういうタイプではないのかな?
でも、アウェー京都戦後にゴール裏にキレてたところを見ると、
熱いモノは持っているような(汗)

ジャイロなんかはそういうタイプなんだろうけど、
試合に出てないしなぁ。

あとは、我が道を行くような選手が多いからなぁ・・・(汗)

ドゥンガのように、心は熱く頭は冷静な闘将がいてくれたらなぁ・・・
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讃岐戦の報道等から

2018-09-20 12:20:10 | モンテディオ山形
まぁ、痛恨のドローでした。
そこは皆さん同じ想いだったと思います。

昨晩は、前節の甲府戦の事もあってか、どうにもこうにも心の動揺を抑えきれずに、
お酒に走ってしまいました(汗)


しかし、時間の経過とともに冷静になってみると、
これも今の実力なんだろうなぁと。

たぶん、勝つチームは、ああいう劣勢でもなんとか守りきるでしょうから。


疲れがあるので、ターンオーバーかと思われた阪野、三鬼のコンビで得点できたので
すから、なんとも言えないのですが、
動きがキレてたかといえば、そうでもありませんでした。
しかも、三鬼が負傷交代というオマケ付まで。

一番の疑問はユルキの先発ですが、
その期待に応えていたかといえば、なんとも言えない結果でした。
交替で入ったアルヴァロは、試合に入り込めずに完全に消えてましたし。

海斗も、強いチームに求められるボランチの出来だったかと問われれば、
評価のしようがありません。

そして、アクシデントで途中投入された古部ですが、
試合を終わらせる役割が出来ていたかといえば・・・です。


結果、監督が決断したこのメンバーがベストチョイスだったとすれば、
この結果やむなしだったのではないかと(笑)

サブメンバーで結果が出るほど、まだウチは選手層は厚くないと(汗)

監督は言いました。
ラスト10試合からが、J2のヨーイドンなんだと。

いきなり、スタートで躓きました。
PO入りレースとしては、最後方になってしまいましたが、
巻き返す力が、メンバーに残っているか。

金沢戦が最後で最大の山場になってきました。
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第26節 対讃岐 1-1 阪野の先取点も、後半守りきれずにドロー・・・

2018-09-19 21:05:04 | モンテディオ山形
しんどい試合でした。

試合開始から劣勢だった展開。
後半、阪野のゴールでなんとか先制できたものの、
AT、同点ゴールを決められ、またも勝ちを逃してしまいました。

とにかく、後半ゴール前にへばりついて終了を待つしかない現状をなんとかしないと。

前節と同じ過ちを犯しています。


試合の終わらせ方というか、
終了間際に、急に動きが落ちてしまうのがもどかしいというか、
情けないというか。

ユルキの復帰戦と思って、じっと我慢してましたが、
なんでユルキだったんでしょうかね。




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今夜は讃岐戦

2018-09-19 12:13:24 | モンテディオ山形
天気はまぁまぁなのでしょうか。
涼しいくらいなら選手も動きやすそうですね。

地元紙の予想では、

GK 児玉
DF 熊本、栗山、松本
MF 三鬼、中村駿、海斗、内田
FW 北川、フェリペ、成豪

のようですね。

三鬼、北川のところは、流動的かなという感じもしますが、
フェリペは孤立させると何もできませんから、シャドーと中村駿がどれだけサポート
できるか。
海斗には、駿を前に上げて、アンカーぐらいの気持ちでやってほしいですね。

讃岐は、じっくり自陣で網をかけて、一気にカウンターで勝負に出る戦術でしょう
か。

引かれた相手には滅法弱い我がチームですが、
昨年、本田がこんなことをコメントしてました。

「引かれた時と言うのは、クロスもきわどい所に上げて相手のクリアしづらい所に上
げていくと言うのも必要ですし、ゴールに向かうボールで、すこし触ったりとか触ら
なくてもそのままゴールに入っちゃうようなボールと言うのも必要になってくるかな
と思います。」

これ、両ワイドに求められる技術だと思います。
内田の早いクロスがこういう時に威力を発揮してくれれば。

また、今シーズン成豪もアウェー新潟戦後にこんなこと言ってました。

「相手も引いていたので回しやすかったのですが、もっとゴール前でしっかりコンビ
ネーション作ったりというのは無かったので、回すだけじゃ意味がない。
俺と秀仁が前向いたら絶対チャンスになるので、もうちょっとそこのシーンを作れれ
ば良いかなと思いました。」

南はいませんが、駿はいますので、そういうコンビネーションは増やしていきたいで
すね。


しかし、一番肝要なのは、リスク管理です。

引かれた相手に人数をかけて攻撃するのは良いのですが、
後ろは間違わずにカウンターの備えをしておかなければなりません。
特に、熊本、松本が上がった時が要注意ですね。
たぶん、攻めあぐねて後半になると、焦って前掛かりになるでしょうから。

今年のアウェー京都戦を教訓にしてほしいですね。


でも、最後はやっぱりやりきる気持ちですね。
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明日は讃岐戦

2018-09-18 12:16:20 | モンテディオ山形
甲府戦の結果に少し頭を冷やしておりましたら、
もう明日はアウェー讃岐戦ですね。

甲府戦、個人的には、まぁ悪くない結果じゃなかったかなと思っていたのですが、
勝ってれば、6位大宮と勝ち点差4まで詰めていたことを考えると、
やっぱり、悔しい結果でした(笑)

しかし、監督、選手のコメントにもあったように、
現状、ああいう試合を勝ちきれないのが、今のチーム状態なんだと思います。

2得点目を取れない攻撃の精度と、失点を食い止められない守備の粘り。

そこは認識、共有したうえで、次節以降も戦わないと、
あっさり足元をすくわれると思います。

まだ、先制した試合ですら勝ちきれないチーム力なのですから。


ただ、
甲府戦で新たな発見は、熊本の攻撃参加ですね。
味方GKの時のターゲットになっていたのは驚きでした。
ボールを持てば、積極的に相手陣内までドリブルしますし。
攻撃の厚みが出ない現状で、ひとつの打開策かなと思いました。
加賀の魂が乗り移ったか。

それから、中村も良かったですね。
ゴール前に何度も顔を出してました。
1点ぐらい入れてほしかったですけどね(汗)


さて、
それで讃岐戦ですが、
連戦ですので、少しメンバーいじってくるのではないでしょうか。

お疲れの本田、三鬼に代えて、海斗、内田あたりとか、
阪野のところに、フェリペとか。

ということで、予想メンバーは、

GK 児玉
DF 熊本、栗山、松本
MF ヤマ、海斗、中村駿、内田
FW アルヴァロ、フェリペ、成豪

まっちゃん、ブルロペとか前節メンバー外もサブに入れてくるのでは。
ユルキは・・・まだかな。

讃岐も残留のためには負けられない試合ですから、
ガッチリ守って、カウンターで勝機を探ってくるはず。
こちらは甲府戦の後半のようにならないよう、スキを見せない戦いが求められます
ね。
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