モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第20節 対柏 0-1 サイド攻撃機能せず、完敗!

2019-06-29 22:04:17 | モンテディオ山形
メンバー少しいじってきました。

松本⇒野田はまぁ予想通りとして、
駿⇒アルヴァロ、
阪野⇒バイアーノ、
は意外でした。

結果的には、この入れ替えが裏目に出た格好になりました。

柏は、徹底してサイドを絞る守備。
残念ながら期待した柳のサイド攻撃は封じられました。
それにしても、規律の取れた厳しい守備でした。

何回か、それをかいくぐって、ポッカリ空いたバイタルにボールを供給できましたが、
そこにいたアルヴァロは残念ながら決められず。

大槻も、期待したような潰れ役が出来ませんでしたね。


失点はセットプレーから。しかもニア。
そこは押さえておきたかった・・・


相手が、一枚も二枚も上でした。


守備は、ほぼ出来ていただけに、失点シーンだけが悔いが残ります。

攻撃は、他のチームに攻略法を教えてしまったような格好に。


決して悪くない展開だっただけに、後に引いてしまうような敗戦となりました。

井出・・・良くなかったなぁ。ポジショニングが悪かった。


とにかく、悔しい敗戦となりました。


天気予報どおりの雨。強くならなかったことが幸いでした。


応援デーもあってか、8000人集客できました。頑張った。


雨雲で周囲の山も見えません。さくらんぼはそろそろ後半戦です。


柏サポさん。気合入ってました。応援でも負けました・・・


野田、慣れない?左CBで奮闘。


駿に代わってアルヴァロが先発。一本バイタルでフリーでシュートチャンスがありましたが、トラップ余計だった?相手に寄せられてしまいました。


井出も久々のサブ入り。途中出場もちょっと試合感覚が戻らなかった?


選手撮影。右端の子供さんかわいかった(笑)


前半の円陣。


野田は奮闘しました。


アルは、あのチャンスに決めていればねぇ~


前半の攻撃。


アルのFK。


セットプレー中、櫛引と坂元が何やら話し合ってました。


攻撃。


後半の円陣ダッシュ。


久々の井出。もっと攻撃に絡まなきゃ。


後半のセットプレー。惜しい場面もありましたけどね。
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明日はホーム柏戦

2019-06-28 12:09:02 | モンテディオ山形
梅雨前線やら台風の影響で、大雨が続いているようです。
先日の地震で大きな被害となった鶴岡市温海地区も雨の影響が心配です。
庄内といえば6年前の7月にゲリラ豪雨で羽黒町の藤島川が被害にあったことを思い出しました。


そんな中、明日は柏戦です。

勢いの山形か実力の柏か。
第3者的には非常にワクワクする戦いです(汗)

堅守を誇る山形の3バックの一角(松本)がいない試合。
栗山不在は野田で凌ぎましたが、今回も野田登場か。
熊本、野田と若いDFがどう躍動するのか。

一方、長崎戦は目立たないことでその存在感を示した中村駿。
柏戦は、その倍動かされそうですが、ここもどう凌いでいくか。
若い柳との連携も熟度を試されそうです。

そして前線は、坂元。
相手から丸裸にされて対策を練られているだろう若きアタッカー。
その上を行くスキルを見せることができるか。
また、逆に自分が囮になって柳、駿を活かすような連携が見られるか。

最後に、大槻。
調子のよい柳か坂元から高速クロスが数回くることがあるでしょう。
そのチャンスを確実に仕留めてもらいたい。
阪野が完全マークされる中、彼の存在感が求められる試合です。


相手を最大限リスペクトする。
そしてひたむきにチャレンジしてチャンスを掴み取る。

今シーズンの最高の試合が見れそうです。
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明後日は柏戦

2019-06-27 12:21:45 | モンテディオ山形
さぁ、上位4連戦の最終戦柏との戦いが明後日に迫ってまいりました。
天気はイマイチ(汗)
しかし、この試合にかける両チームは熱く燃えています(のはず)。

ですが、
相手が柏、現在2位と勝ち点4差であることを踏まえると、
指揮官は戦い方に少し迷ってるんじゃないかとも勝手に察します。
この場合、戦い方にいくつかのパターンがあるのではと。

一つは、
現状2位との勝ち点差を考えると、たとえこの試合を落としても首位はキープできま
すから、
思いっきりチャレンジするという考え。
後ろ(守備)のほうは、大体戦い方が固まってきたので、もう少し前(攻撃)の方に
手を入れようとするもの。
可能性を引き出すということで、アルヴァロをシャドーに入れて、ホドルフォ、バイ
アーノと組ませる。

結果が出れば、後半戦へ向けての新たなオプションになりますが、
外れて大負けしたりすると、チーム全体の調子を落とすことになる恐れもあります。

二つ目は、
負けないことを優先する、逃げ切り型の試合にする考え。
とにかく、柏は今の位置にいる限り、もう勝ち続けるしか昇格はないので、
どんどん攻めてくるでしょう。
それを上手くいなしながら、ドロー以上に持っていく戦いですね。

これは、上手くいって勝てたりすれば、相手へ与えるダメージは計りなく大きいし、
ドローでも差が縮まらないので、心理的にプレッシャーをかけられます。
しかし、消極的な戦いで負けたりすると、相手を勢いづけることにもなるし、なんと
いってもチームがネガティブな雰囲気になってしまう恐れがあります。


・・・う~ん、やっぱりニュートラルで戦うのがいいのかしら(笑)


水曜日に天皇杯がありますので、それを考えると、
柏戦は今のメンバーで戦って、
天皇杯はターンオーバーで、新戦力を見極めるって感じでしょうかね。

前節の駿が良い駿でしたので、
元に戻らないことを祈ります。
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柏戦に向けて

2019-06-26 12:11:08 | モンテディオ山形
今朝は女子W杯、オランダ戦を最後30分だけ応援させていただきました(起きれな
かった・・・)。
素晴らしい内容だったし勝てた試合だと思いましたが、やはり2011年と比べると完成
度が足りなかったか。
現段階では規律を守って皆が一生懸命プレーするレベルまでは到達したけど、勝つた
めの成熟度がまだまだという感じでした。
逆に、来年の東京五輪は期待が持てるんじゃないですかね。
男子のコパアメリカチームにも同じことが言えますけど。

しかし眠い(笑)


さて、
いよいよ「熱い上位対決」の6月も、残すところ柏戦のみとなりました。

・・・一番の難関ですが(汗)

今のところ、甲府、水戸、長崎に2勝1分けとのらりくらり勝ち点を拾っている我が
チーム。

しかし鼻息荒く意気込んで乗り込んでくる柏を、どう「のれんに腕押し」状態にする
のか、知恵が必要なところです。

一部の長崎サポさんから、前節のウチの戦いを、昨年(J1時代)の広島を髣髴させる
とお褒めの言葉をいただいたようですが、
前にも書いたように、自分の理想とするのも広島のような戦い方です。
(もっとも、寿人が絶好調だったころの広島ですが・・・)
いわゆる、「ロッキー」的な戦い方といいますか。

序盤は相手にいいようにやられながらも、
最後のダウンはなんとかこらえて、
そこから相手の隙を見つけて、最後に仕留める・・・みたいな(汗)。

結構、日本人の心に訴えるような戦い方(笑)


序盤戦ハマっていた前線からのプレスも、
必ず対策されて、剥がされる時が来ます(というかもう来てるか)。
それを前提に、剥がされた後のケアの部分に最大集中力が必要で、
今はボランチの2人が上手く芽を摘んでいます。
これから暑い時期に、そこに集中することができるか。

最終ラインとGKは、最後の砦で、
いくら人数を揃えても、長崎戦のように良いクロスが入ってくれば、
事故はいくらでも起きる可能性があります。
その前の芽をどう摘んでいくか。

厳しいけど、両WBの運動量が試されますね。


攻撃は、もう率直に言って坂元頼みですね。
彼が動けば動くほど、相手DFは混乱し、他の選手に必ずスペースとチャンスが生まれ
てきます。
柳はそのチャンスをクロスに生かしてほしいし、阪野と大槻にはニアで潰れる動きを
サボらずやってほしいです。もちろんヤマも詰めてほしい。

守備が固い柏ですから、そうそうチャンスはもらえないので、
少ないチャンスに最大集中してほしいですね。


結果として、NDスタでの対戦成績がすこぶる振るわない柏ですので(たぶん勝ってい
ない?)、
今回は、絶対潰す気持ちでくるでしょう。

こちらは、がっちり受け止めてはいけません。
暖簾に腕押し作戦で、のらりくらり凌いでいきたいところです。
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長崎戦の報道等から

2019-06-24 18:00:06 | モンテディオ山形
耐えながら、首位をがっちりキープ。
首位ともなると、各報道機関の取り上げ方も違います(笑)
やっぱり、首位効果ってのはすごいですね。

この試合、どうも後半足が重くなってたなと思って見てましたけど、
監督がコメントしていたように、前半最初からフルスロットルで行けとの指示だった
そうで。
確かに、出だしの動きは良かったし、その中で2点取れたし、他にもチャンス作って
たし(坂元の高速クロス、大槻に触ってほしかった)、まさに指示通りに戦っていた
なという印象です。選手に拍手ですね。

ま、警戒していた呉屋にやられたのはあれでしたけど・・・

ところで、
松本が累積で次節お休みだそうで。
ここにきていろいろ失点にからんではおりますが、なんといっても今年のDF陣立て直
しの功労者ですから、ここは1試合ゆっくり休んでもらって。
代わりの野田に頑張ってもらいましょう。
(長崎戦は松本に代わって野田先発って話もありましたけどね)

半田が、クローザーで登場しました。
単なる時間稼ぎではなく監督の信頼を得ての出場(と思いたい)。
岡崎の調子が上がらなければ、今後もこういう出番はありそう。


終盤長崎の猛攻が続き、防戦一方となった試合。
監督は、鍵を閉めたと言ってますが、
ちょっと傍目には、心臓に悪い試合の閉じ方でした(汗)

最後、半田を入れて、前はバイアーノと南と駿になったので、
この3人でカウンターを一本決めたいところでしたね。
クリアボールをバイアーノに当てて、南が拾って、走り出した駿にラストパスみたい
な(笑)
そうそう、福岡戦の南のゴールみたいな・・・ね。

相変わらず、対戦チームからは、
首位の強さはないとか、なんで負けたのかわからないとか言われ放題ですが、
これこそ上位チームの勝ち方だと思います。
相手に地団駄を踏ませるような勝ち方。
理想です(笑)
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第19節 対長崎 2-1 阪野の2ゴールを粘りの守りで首位キープ!

2019-06-22 20:54:13 | モンテディオ山形
序盤は良かったですねぇ。
厳しい守備から、サイド攻撃。
得点はヤマちゃんのクロスを弾いたところに、坂元が詰めてダフって(笑)、
それが阪野の足元へ。
阪野は調子の良さがポジションの良さにも出てますね。

そして、坂元の電光石火のドリブルを相手がPA内でファール。PK獲得。
阪野が豪快に決めて2点目。

しかし、直後に長崎の点取り屋呉屋に技ありのゴールを決められ2-1に。

その後何度かチャンスがありましたが、決められず前半終了。

後半は、長崎がスペースを上手く使い始めて、防戦一方に。
こういう時にカウンターができると楽な試合になるのですが、
今日はそのチャンスも無し。
なんとか最後まで守りきりました。

なんでも、
モンテが首位で勝ったのはこれが初めてだそうで。へぇ。
また、アウェイで長崎に勝ったのも初めてだそうで。
今日は初めてづくしとなりました。

今日は、本田、駿が良かったですね。
上手く中盤で回収屋をつとめてもらいました。

柳は、ちょっと守備で苦労したか。

長崎はさすがに強かった。
そこになんとか勝てたモンテもエライ。
首位を守りました。
おめでとうございます。
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長崎戦に向けて~もう一つ上のレベルへ

2019-06-20 17:17:39 | モンテディオ山形
次節とその次は、長崎、柏とJ1降格組との対戦ですね。

モンテの底力が試される試合となりそうです。

前節水戸との頂上決戦を制した我がチームは、
また一皮むけたチームに成長したんじゃないかと喜んでいます。

組織化された守備力が上手くハマった序盤戦から、
上手くいかなくとも、我慢することを覚えようとするチームに成熟しつつあります。

昨年まで、レギュラー陣が欠けると極端にチーム力が落ちる層の薄さも、
今年は加入選手の頑張りで、水準を落とさずに凌ごうとしています。
いや、むしろ特徴の違った選手(スーパーサイヤ人になりつつある選手とか)が入る
ことにより、また新たな力を得ようとしているようにも見えます。

次からの連戦を凌げれば、チームはまた違う景色を見ることができるのではないかと
期待しています。


一方で、早めに解決しておいた方が良い部分も見えてきました。

一番は、左サイドですね。
現在ヤマちゃんが左WBをやっていますが、
やはり右利きということもあり、攻撃の時の迫力に欠けるのは否めません。
ホドルフォは、攻撃は良くはなっていますが守備に不安があるし、
古部はまだ怪我上がりの状態。
ここに、ボムヨン、高木Jrクラスの選手が入るとまたグッと攻撃力が上がるんですけ
どね。
松本、井出(怪我中ですが)が良くなっているので、ここが改善されると、右サイド
偏重も解消されるはず。

次に、ボランチのところですか。
本田が覚醒している今、あまり粗が見えていませんが、
駿の時々見せるなんでもないパスミスが(汗)、これからチームの体力を奪っていくか
もしれません。
ピッチにおける駿の働きは誰もが認めるように、今やチームに欠かせないものになっ
てはいます。
しかしやはり、彼は本来一列前、トリプルボランチであれば両翼にぴったりハマる選
手。
ハイプレスからのショートカウンターの起点こそ彼の居場所だと思います。
現在の後ろ目のポジションでは、繋ぎの部分でちょっと怖すぎるというか。
ここの中盤の穴を早めに埋めておかないと、本田が疲れてカバーできなくなった時は
ザルの底が抜けた状態になるでしょう。

監督の目論見では、そろそろ壱晟がその穴を埋めてくれるはずなのですが、
なかなか怪我から上がってこれません。
岡崎も、満足な働きができていない現在、
夏のウインドゥーでは決定力のあるFW、左WBとここが目玉になるかも。


これまでの相手とはもしかしたら、レベルが一つ上の戦いが必要になる次からの2戦
ですが、
「自信は持て、過信はするな」(byまっちゃん)で戦ってほしいと思います。
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水戸戦を振り返って

2019-06-18 12:21:02 | モンテディオ山形
今日からチームは練習開始ですね。

アルゼンチン帰りの半田や駒大高橋潤哉も合流しているようです。

週末の水戸との首位決戦をモノにして、見事首位奪取という、
これまで経験したことのない事があったということで、
個人的には若干戸惑っているところがあります(笑)
2008年の初昇格時は、もう広島が独走でしたので、
首位奪取という機会はなく完全に2位狙いだったですからねぇ。


それにしても、水戸戦は大きな収穫があった試合でした。
それは、野田と柳ですね。

甲府戦では、正直、なんで野田が先発?田村いるじゃない?
と思ったのですが(汗)。実際2失点しちゃったし。
水戸戦の野田は、ラインコントロールも頑張ってたし、
守備は真ん中抜かれてた?ので何点あげられるかわかりませんせんが、
味方セットプレーでボール触ってたし、良くなってると思いました。

熊本、松本が守備の要領を覚えつつありますので、
早く連携を深めてほしいですね。

そして柳、もしかしたら次節で「スーパーサイヤ人」に確変するかもです(笑)
それぐらい戦ってたし、結果も出したし。
やっとWBの立ち位置を覚えたかもしれません。
三鬼の代役にはなれないけど、アグレッシブな彼の良さを見れたような気がしまし
た。


井出の怪我で大槻が先発しましたが、
彼の良さも随所に見れました。
阪野、大槻がいると、最前線に迫力が出ます。
バイアーノとは違う迫力です。スピード感というか潰れ感というか(笑)


ここにきて、
木山監督は意図していないと思いますが、
なんとなく2008年にチームが似てきたような気がします。

盤石な強さは感じないのですが、
守備がはまって、相手の守備の綻びをついて得点していく。


水戸戦では攻撃のバリエーションは水戸の方が上でした。
こちらはオーソドックスなサイド攻撃で相手の綻びを狙うというシンプルなもの。

でも、勝ちを拾っていくにはこういう戦い方なんだろうなと。

昨年の松本とか、昔の甲府のような堅いチームになりつつあります。
でも、これを続けるには選手のメンタルの強さが必要。
若手が安定しない戦いをしてしまうと、すぐ崩壊してしまいます。
そういう意味では、次節のアウェー長崎戦が試金石かも。

野田、柳、坂元の若手に踏ん張ってほしい。
そして駿のイリュージョン(味方のチャンスのつもりが一瞬のうちに大ピンチになっ
ているという・・・)が少なくなりますように(汗)
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TG 対新潟医療福祉大 2-1 アユの模索は続く・・・

2019-06-17 12:22:57 | モンテディオ山形
風が強くて、雨も降ったりやんだりの生憎の天気でした。
それでも首位効果か。結構人はいましたね。

怪我人の影響もあるのか、かなりメンバーに苦労しているようで、練習生が2人先発
でした。

里帰りした鮎、じゃない永藤アユ選手ですが、自分探しの旅はまだまだ続いていま
す。
この試合では、なんとCBやってました(汗)
彼の居場所は見つかるのでしょうか・・・
アユの漂浪はつづく・・・

試合は、開始早々カウンターでホドルフォからのクロスを北川が決めて先取点。
しかし、その後はいつものTGモード突入で、ボールが行ったり来たりの蹴鞠状態。
各選手が、プレーのスピードと精度を上げないとこういう試合になってしまいます。
水戸戦でも書きましたが、水戸のようなゴール前での正確で早いパス。
あれを目指してもらいたいですホントに。

北川はTGで結果を出してはいますが、リーグ戦に出れないのはやはり得点以外の部分
なのかな。逆に言えば、ポストとか守備の部分が改善できればもともと得点力がある
選手ですから、夏以降の厳しい試合の救世主になってくれると思います。そう信じた
い(笑)

田村もDF争い競争として最後方スタートの野田にさえ抜かれてしまってますが、TGで
はそれなりにプレーできてますから、監督の信頼を勝ち得る何かが足りないのでしょ
う。でも最後に得点したようなので(見ていない)、それで何かが変わればよいです
ね。

岡崎は、本田の替えとして一番期待している選手なのですが、ボールを落ち着かせる
ことに苦労している状態。サトケンほどの守備の強度はないし、日高のようなスルー
パスもないので少し監督も迷っている感じですかね。駿の心臓に悪い(いつも相方が
悲鳴を上げる)パスミスがなかなか減らないので、岡崎には頑張ってほしいのです
が。

そして、TGで一番見るのを期待していたあの選手は練習もしていませんでした。
また怪我ですか?


なんて考えながら、雨が強くなってきた後半早々に後ろ髪を引かれながらグランドを
後にしてきました。
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第18節 対水戸 1-0 阪野のゴールで、首位決戦を勝利!!

2019-06-15 22:23:32 | モンテディオ山形
雨が降りしきる中でのナイトゲーム。

お互い、堅い守備から繰り出される鋭利な攻撃。

どちらも、ちょっとでも集中力を欠けば刺されるようなヒリヒリした試合を、
阪野のゴールでもぎ取りました。

首位水戸ちゃんを引き摺り下ろしての首位奪還。
いろんな意味で、デカイ勝利でした。


水戸は。その強さが本物であることをところどころで披露。
コンパクトな守備から、サイドにボールをつけて、
そこからバイタルにボールを供給。
そこからは、実に危険な仕掛けをしてきます。
二の矢、三の矢が正確なので、
一度跳ね返しても、すぐにピンチが連続。
集中を切らせば、今日も間違いなく2点くらいやられてました。

凄いと思ったのは、バイタルでのパススピードと精度。
あれ、ウチも練習しましょうよ(笑)
5回に1回くらいは、相手がミスって決定機を作れます(笑)

そういうチームを作った長谷部監督に脱帽です。


ウチは、甲府戦の反省が生きてました。
ボールウォッチャーはほとんどなかったです。
きちんと、人を把握しながらの守備。
ま、何回か完璧に剥がされましたが(汗)
でも、やれることはやってたし、サボらなかったことがクリーンシートに繋がりました。

野田、松本に拍手。


一方、得点へのクロスは柳。
金沢戦の反省から、前節今節と、見違えるような、
持っているポテンシャルを開放したような積極的なプレー。
今日は、坂元とのコンビは今一つだったので、
これが繋がれば、強力な右サイドを形成しそうです。

大槻も、チャンスに絡んでたし(一点くらい欲しかった)、
バイアーノは走ってたし(櫛引の喝が効いた?)、
駿は・・・いつもの駿だったし(汗)

とにかく、
チームとして頑張っていたのが良かったです。


本当に、首位奪還おめでとうございます。
皆さんの力です。


梅雨だから、雨ですよね。今季初ナイターで少し寒かったです。


まぁ、土砂降りで無かっただけマシでしたか。風もあったし。


最近、広告ボード増えましたか?


さて、野田ホーム初見参。頑張りました。


大槻も久々の先発です。


モンテゴール裏。


今日は、さくらんぼナイター?でしたっけ。


水戸さん、こんなに多いのは初めてです。さすが調子のよさを感じます。初めて山形にきたサポさんも多いでしょうね。ようこそ。


前半の円陣。


野田、一生懸命ラインコントロールしてました。水戸相手に無失点だから、栗山よりも強い?


こちらも好調柳。今日もガンガン攻めてました。


前半の攻め。


セットプレー、今年はいろいろあって面白いですね。


首位攻防にふさわしいバトルでした。


ハーフタイムは、ディーオが髭ダンス。イマイチわかりにくい(笑)


後半の円陣。


円陣ダッシュ。最近サマになってます(笑)


後半の攻め。


激しい攻防が続きます。


阪野のゴール。待望の先取点。コーチと握手。


やっぱりここにきて好調しゃかの。


もちろん勝利インタビューは阪野。


雨のブルイズ。野田は踊れたのか?


首位攻防、見ごたえのある試合でした。この調子で頑張りましょう。

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