モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第21節 対岐阜 2-0 南、松本のゴールで前半戦を勝利でフィニッシュ!!

2018-06-30 22:33:03 | モンテディオ山形
17時頃から雷が鳴って雨が強くなってきて、
これはちょっとヤバめかなと心配しましたが、
試合前にはケロッと止んでくれました。

前半戦の締めの試合を、クリーンシートで見事に勝利。

岐阜のミスをついて、南がゴール。
CKから、栗山のヘッドがはじかれたところを松本が詰めて2点目。

守備は、相手の拙攻にも助けられながら、5バックできっちり守りました。

まぁ、締めの試合としては申し分のない内容。

欲を言えば、成豪とユルキにはきっちり決めて欲しかったけど、
欲張りますまい。


それにしても、岐阜の攻撃は魅力的だし、共感はしますけど、
J2だとなかなか難しいのですね。
改めて感じました。
ウチもそれを捨てて、今の成績ですからなぁ・・・


ホントに、凄い雨が試合前は降ってたんですけど、見事に止んでくれました。


無風です。


夏至は過ぎましたが、19時でこの空。明るいです。


長沼が先発。でもSBって・・・


岐阜のメンバー


今日は、さくらんぼサンクスマッチ。


岐阜のサポさん。さくらんぼたくさん楽しんでくださいね。


モンテゴール裏。


前半の円陣です。


南のゴールで先制。キレが良いです。


松本、モンテでの初ゴール。


ハーフタイム。レモンさんでしたっけ。物まね上手いです。


このベースボールシャツ、8月11日の県民応援デーでもらえるそうですよ。カッコいいですね。


後半の円陣。


好調三鬼のFK。


試合後、長沼が皆とあいさつしてました。


松本のインタビュー。


4連勝のブルイズ。


守備がしっかりしてきました。


良い守備から、攻撃陣も好調です。


松本の一人ブルイズ。


来週からアウェーが続きます。頑張りましょう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日は岐阜戦、そしてニッポン16強入りおめでとうございます!

2018-06-29 12:14:16 | モンテディオ山形
いや、しかし試合終了後は微妙な空気でしたねぇ。
すぐにチャンネルを国営放送に変えて、ひたすら試合が終わるのを待ち続けました
(笑)

長谷部を入れてからの数分間の長いこと。

日本が会場からブーイングを受けながらも、こんな形で16強入りを果たすなんて、開
幕前は考えられませんでしたね。
しかし形はどうあれ、結果を残したのですから、当然「あっぱれ」ですよねハリさ
ん。

ポーランドから、決勝ラウンドの切符をいただいたんですから、足を向けては寝られ
ません。
この恩は、ベルギーに勝って返すしかありませんね!

この試合を、○○試合と罵る方々もいらっしゃいますが、
ポーランドは、勝って、3戦全敗という屈辱は避けたし、なにしろW杯3戦目は勝つと
いう歴史は守ったし、
日本は、罵詈雑言は浴びせられても?決勝ラウンドという結果は手に入れたし、
まさに、大岡さばき、三方良しとなったわけです。
実に日本らしい。

敗退覚悟で、最後まで死力を尽くして戦うという姿も美しいし、日本人好みですが、
目的を遂行するという意味ではインテリジェンスに欠けます。


ベルギー戦は、世界を敵に回して?戦うことになりますが、
ポーランド、セネガルの気持ちを背負って戦ってほしいです。
両国から千羽鶴でも贈られると気持ちも入ってくるんですけど(高校野球か)。


さて、話は変わって、明日は前半戦最終戦の岐阜戦です。
もちろん、相手は天皇杯の借りを返すつもりで戦ってくるでしょう。
難しい試合になることは間違いありません。
8戦負けなしということが、自信にもなりますが、負けていないのでなかなかメン
バーだったり戦術をいじりにくかったり、試合が慎重になったりというデメリットも
でてきます。
昨年の徳島戦は、それがモロに出たような結果になりました。

現状を俯瞰すると、
大宮、新潟、千葉、甲府、徳島という難敵から勝ち点を取ってますので、
力がついていることは間違いないんですね。
しかし、だからと言って次の試合もそれを出せるかは別問題。

選手には、過信することなく、自信を持ってプレーすることを望んでやみません。


それにしても、今日は暑いですね(結局そこかい)。
関東は梅雨明けしたとか・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明後日は岐阜戦、そして今夜はポーランド戦

2018-06-28 12:15:49 | モンテディオ山形
しかし、韓国-ドイツ戦は衝撃的な結果でした(というか後半寝てたけど・・・)。

ドイツにとっては、悔やまれる敗戦でしたが、むしろATまで0-0でいった韓国を称
えるべきでしょうね。

念ずれば通ず。
まさにそんな試合だったのかもしれません。

そんなW杯も、今夜はいよいよ日本-ポーランド戦です。

自分でもびっくりなのですが、
98年大会の時は、日本代表>>>モンテだったのが(汗)、
やがて、代表>>モンテ、代表>モンテ、代表=モンテとなり、
今大会は、完全に日本代表<<<モンテでした。
でも、コロンビア戦とセネガル戦の奮闘で、ギリ、日本代表<モンテくらいまできて
ます(笑)

そしてもうひとつ、それまで他の国の試合は、グループリーグあたりではほとんど見
ていなかったのですが、
今大会は、とても楽しく見ています。

なんでしょう?サッカーを見る目が肥えてきたのでしょうか(笑)

今夜は、純粋にランキング8位と61位の試合になるような気がします。
ポーランドは失うものはありませんから、楽しく、野心的に臨んでくるでしょう。
日本は、コロンビア戦のように、守り過ぎずに相手をかわすことができるか。
これで勝ち抜ければ、日本も力をつけたということ、
仮に敗退だとしても、ランキング通りだったということだと思います(また冷静に
なった)。


そして、なんといっても週末は岐阜戦です。前半戦最終戦です。
前節徳島戦で、昨年と同じ轍を踏まなかったモンテ。
今節を乗り切れば、後半戦は違った風景が広がってくるかもしれません。

守備陣が安定してきたというより、攻撃陣が活性化してきての現状だと思います。
成豪、南、阪野のパフォーマンスが落ちない間に、なんとか勝ち点は稼いでおきたい
ところ。

中村の不安定さが気になるところなので、海斗には早くコンディションを上げてもら
いたいです。

ジャイロが紅白戦でサブ組に入ったとのこと。
先日のTGも見ましたが、技術的なところはもう大丈夫に見えました。
あとは、試合勘と体力でしょう。
彼が復帰すれば、DF陣も少しは楽になるはず。
もうひと踏ん張りですね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

徳島戦の報道等から

2018-06-26 18:45:55 | モンテディオ山形
W杯の躍進もあって、日本中お祭り騒ぎになっておりますが、
加えて、山形では、モンテが3連勝、8戦負けなしということで盆と暮が一緒になった
ような騒がしさ(嘘つけ)

しかも、代表もモンテも、似たように粘り強く戦っているということで、
なんかシンパシー(古)を感じてしまいますね。

さて、
徳島戦、追いつかれてからの逆転勝ちということで、勝負強さを評価する論調が多
かったですね。そして、中とサイドを使い分けられるようになった攻撃陣の成長に
フォーカスしているテレビもありました。

セネガル戦のおかげで、もう、リーグ戦前節の話は遠い昔話みたいになってしまって
ますが、
徳島戦は、多くの示唆を残してくれたと思います。

その中でも一番は縦パスの重要性。
徳島の中央攻撃は、実にスピード感、リズム感、連動性があって、敵ながらあっぱれ
というか、垂涎の的でもあります。
複数人で中央突破を試みると、ミスった時にカウンターが怖いのですが、徳島は果敢
に攻めてきますよねぇ。
まぁ、ただ2点目の南のゴールは、そのミスをついて、ヤマちゃんががら空きのサイ
ドに展開したわけですが・・・
その辺が、昨年の徳島よりは少し雑になっているところなのかなぁ。

ウチも、次第に縦パスの意識が出てくるようになってきました。
阪野、成豪、南と縦パスを受けられる選手が増えてきたことも要因かもしれません。
そこに、徳島のような嵩に懸かるような攻撃ができれば、湘南みたいな襲いかかるよ
うな怖いチームになれるかもしれませんね。

それにしても、
徳島4連敗というのは意外です。
昨年ほどではないにしろ、攻撃のクオリティは決して低くありませんでした。
得点が少ないと言ってましたので、最後の精度の部分なのでしょうか?
なかなか、トータル的に勝利に結びつかないのでしょうから、
改めてサッカーというのは難しいものですなぁ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

W杯 1次リーグ第2戦 対セネガル 2-2 日本の底力を見た!!

2018-06-25 16:50:59 | モンテディオ山形
前半早々、セネガルに失点した時は、
うわ、やっぱりレベルが違うか・・・
と、少々ネガティブになってしまいましたが、

乾の同点ゴールが、日本に力を与えましたね。

しかし、素晴らしいコントロールシュート!(って言うんですか?)

なんでも、あそこは「乾ゾーン」と言われているらしいですが、
山形近辺では、「ユルキゾーン」と呼ばれています(間違いない)

ユルキにも、あれぐらい精度がついてくれば、代表入りもあるんでしょうけどね。
ドリブルは、乾よりもうまいと思いますし。
見てみたいな、ユルキが世界相手に左45度を切り裂くところ・・・

しかし、
今の日本には、劣勢でも盛り返す力がありますね。
最近のモンテのようです(笑)

なんといっても、昌子、吉田、酒井のDF陣が素晴らしい。
あんな巨人相手でも負けませんからね。

そして、長友の走り。

長谷部は冷静だし、柴崎は完全にブレイクしたし。

半端ない大迫は、ボール収めるし。(チャンスに外したけど)

W杯が、日本を強くしていることは間違いありませんね。


でも、やっぱり縦パス必要ですね。
柴崎と大迫の縦関係良かったですね。あれが成立したので、ボールを散らすことができたと思います。

野球でも、変化球あってこそストレートが生きてくるのと同じように、
サッカーでも、縦パスがあってこそ、サイド攻撃が生きてくると思います。


日曜日の筑波大とのTGでも、もっとボランチ海斗は縦パスを入れるべきでした。
汗かき屋としては、合格点ですが、海斗ならもっとやれるはず。

でないと、ボランチのレベルが上がらないと思います。


でも、本当に純粋に面白かったです、セネガル戦。
ガラパゴスと言われようが、日本には日本のスタイルがあっていいんです(笑)
ポーランド戦でも、また見せてほしいですね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荘内銀行スペシャルマッチ 対筑波大 2-0 ジャイロ復帰、アルヴァロ、フェリペのゴールで快勝!

2018-06-24 18:46:01 | モンテディオ山形
ジャイロのプレー初めて見ました。

まだ恐る恐るでしょうけどね。
高さがあること、足元が上手いことがわかりました。

試合は、筑波大の攻撃に何度かピンチを招きながらも、
アルヴァロ、フェリペのゴールで勝ちました。

どちらも、カウンターで、その辺の意識付けが浸透してきているようですね。

瀬沼も決定機2度くらいありましたが、バー直撃とか運もありませんでした。

攻撃がなかなか活性化しないのは、やはり縦パスの少なさでしょうね。
サイドばかりでは、相手も守りやすかったでしょう。
逆に、守備では、バイタルでの早いパス交換についていけずに、突破される場面も。

ボランチでユース選手が後半プレーしてましたけど、なかなか奮闘してましたね。

北川は、母校相手でしたが、あまり気張らずにやれてました。
WBだったり、シャドーだったり、90分お疲れ様でした。
チャンスもありましたけどね。

とにかく、
暑くて選手も大変でしたでしょう。
見ているほうも大変でしたから。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20節 対徳島 3-2 小林、南、そして阪野のゴールで昨年の借りを半分返す~

2018-06-23 22:50:00 | モンテディオ山形
2-2になった時は、昨年の恐怖が蘇りましたが・・・

選手も、昨年の敗戦は相当堪えたようで、阪野もインタビューで触れてましたね。

しかし、今年のモンテは、昨年とは違~う!
しっかり、逆転勝ちをもぎ取りました。


しかし、相変わらず徳島の攻撃は迫力がありますなぁ~(勝ったから冷静に振り返られる)。
特徴は、縦パスのスピードとトラップの正確さ。
そこで、優位を作られて、なだれこんでくる攻撃陣にいっぱいいっぱいの守備になってしまいます。

まぁしかし、守備の不安定さが現在の順位なんでしょうなぁ。
ちゃん、しかし頑張ってますねぇ。ほぼ2バックですからねぇ攻撃時の徳島は。


昨年と今年の違いといえば、ウチに小林と南がいて、徳島に渡がいないことでしょうか。

その小林と南が前半得点で2-0になりましたから、そのアドバンテージは大きかったですねぇ。
成豪のオーバーヘッド、凄すぎました。成豪半端ないって(言いたかった)。
そして、南の個人技からの2点目。さすがヴェルディです。ゴール前でやりたい放題でした。

しかし、2-0は本当に危険なスコア。
徳島のパス回しについていけず、失点で2-1に。

そして、後半、徳島は4バックから3バックに変更。
そこから、PA内で栗山のファールでPK、同点に。

まぁ、簡単にはいきませんなぁ。


しかししかし、交替で入ったユルキからのクロスに阪野が合わせて3-2に。

それを皆で守りきって、勝利をもぎ取りました。


さすがに、スコア的に昨年の借りを返すまでは行きませんでしたが、
勝ったから、半分返したということで。

でも、今年は成長してますね、チームが。


さて、夕方のゲームの季節になってきました。


今日は、暑かったですねぇ。


さくらんぼは、佐藤錦が最盛期。忙しいのですよ。


暑すぎて、大気が不安定に。山に雲がべったりと。


徳島のスタメン。ちゃんがいます。


ウチの切り札、アルヴァロ。


徳島のスタメン。


ウチのスタメン。


前半の円陣。


徳島サポさん、遠いところご苦労様です。さくらんぼ食っていってくださいね。


モンテゴール裏。


成豪の先制点。ゆりかごダンスも。


成豪のオーバーヘッドは芸術的。


南の2点目。


ハーフタイム。誰さんでしたっけ?歌うまかったですねぇ。


ちゃん、2バックで頑張りました。


そして、後半阪野のラストプレーで逆転ゴーーール!


試合後、空を見上げたら、月がぽっかりと。


試合後、センターサークル付近に皆集まってました。


阪野のインタビュー。


成豪のインタビュー。


徳島ゴール裏では、サポと選手と話し合いか。


ええと、ヒーロー2人に防災グッズが。


ブルイズ。


成豪のマイク。


しゃかののマイク。


帰り道、ディーオの行灯がありました。

試合は、
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明後日は徳島戦

2018-06-21 17:25:36 | モンテディオ山形
コロンビア戦の余韻がいまだに続いている、日本列島及び私の脳内ですが、
明後日は、徳島戦です。

「徳島って、あの徳島か!」・・・

徳島と聞くだけで、体中にジンマシンが走り、呼吸が荒くなり、脂汗が出てくる人
は、
たぶんモンテサポです(汗)

それだけ、昨年の敗戦は衝撃だったし、いまだにトラウマになっている人は多いは
ず。

それまで9戦負けなしで、どれ、次は徳島をちょいとひねって上位への踏み台にして
やろう、
・・・とは誰も思わなかったでしょうけど、まぁたぶん負けないだろうと臨んだ試
合。
試合開始から、相手のボール交換作戦?で集中力を削がれた我が軍は、前半早々の得
点チャンスを逃すと、あとは面白いように一方的に攻められ続け、気がつけば0-6と
いう、昨日の新潟-甲府戦のような惨状に。
ポジショニングと機動力で完全にイニシアティブを握られ、守っても守っても裏を取
られる悪循環。
いったい、何点取られるんだろうと、時計ばかりを気にしていました。
最後の最後に、瀬沼のヘッドで1点は返しましたが、結局1-6で敗戦。
サポよりも選手の心が折れてしまい、そこから3連敗、そして上位からは引き離され
ていきました。
とにかく、昨年の低迷の原因となった試合です、間違いなく。

そして悪いことに、
どうも、今年も徳島戦を迎える状況は昨年と似ているようで。
まず、同じ20節にホームで対戦。
昨年はそれまで9戦負けなし、今年は現在7戦負けなし。

違うのは、徳島は昨年は上り調子、今年は若干停滞気味であることくらいでしょう
か。


もちろん、選手は昨年のことを忘れないでしょうし、
少しの慢心もないはず。
昨年の雪辱を心に誓って戦ってくれるはず。


あと2節で、前半折り返し。
なんとか、勝ち星を拾って、昨年のような下降線をたどらないよう、
選手には、集中してほしいですね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

W杯 VSコロンビア 2-1 大迫半端ない・・・

2018-06-20 12:17:37 | モンテディオ山形
まぁ、一言でいえば、「大迫半端ない!」。

開始早々の大迫の飛び出しが、すべての始まりであり、
相手DFの一発レッドを引き出したと。

さらに、後半、勝ち越しのヘッドを叩き込んだのも彼だし、
ハメスのゴールを防いだのも彼だった。


・・・大迫半端ない


前半を見る限り、これ10人対11人でやっと対等だなという印象。
退場者がいなかったら、ファルカンに2本くらいやられていそうでしたね。

逆に後半は、コロンビアがボール持たせてカウンター狙い。
日本は、ボールを握って、2点目が取れるか、の戦いになりました。

日本のポゼッションの練習になってましたが、
なかなかゴールはこじ開けられなかったですね。

そんな中で、やはり本田は持ってました。
3大会連続でのアシスト記録はアジアでは初めてとか。
本人はまだ納得していないようですけどね。


アジア勢がW杯で南米に勝ったのは初めてということで、
歴史的な勝利ではありましたが、
個人的には、1人少ないコロンビア相手でも、なかなか攻めきれない日本に、
改めて世界との差を感じた試合でした。

いつか、この差は埋まるんでしょうかねぇ。


香川は、最初こそ輝いてましたが、徐々に存在感がなくなったし、
本田も、アシスト以外はなかなか活躍できなかったし、
全体として、チームが良くなっているという感じはどうなんでしょうか、正直。

そんな中、乾は、攻撃以上に守備が素晴らしかったし、
柴崎は、中盤でいやなポジションを取り続けたし、
なんといっても、昌子の出来が秀逸でした。

モンテも、こういうところ見習いたいですねぇ。
・・・と、結局モンテ目線で試合を見ている自分でした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲府戦を振り返って

2018-06-19 17:06:08 | モンテディオ山形
監督コメントからもわかるように、
内容的には、甲府に力負けをしていましたねぇ~

これから、上位を伺うには、
相手の攻撃のスピードに負けないこと、
良いポジショニングで守ること、
奪ってからの展開を正確にすること、
が求められますね。

一番大事なのは、良いポジションで守ること。

今大会のメキシコ、前回大会のオランダのように、
良いポジションを取れば、強い相手でも守れます。

良いポジションとは、パスコースを防ぐ、出し手、受け手を潰すことだと思います
が、
甲府戦は、2列目から前線に頭を出してきたボランチに意識が移って、ターゲットで
ある佐藤をドフリーにしてしまったことが失点につながったし、さらに同じようなピ
ンチを招きました。
決して、守備の頭数が揃っていないわけではないのですが、フリーの相手に対し、
シュートコースを消す良いポジションを取れていなかったことになります。

また、今シーズンの失点シーンは、結構、サイドの起点を最後に潰せなくてクロスを
上げられていることが多いわけですが、中を固めることはもちろん、クロスの起点を
潰すことを徹底しないと、失点は減らないと思われます。

栗山が良くなったのは、まさにポジショニングの改善だったわけですが、
これから上位を狙うとすれば、さらに、バイタルでの守備を厳しくする必要がありま
すね。

本田のバイタルでの危機察知効力はもう欠くことができませんが、
さらに相方として、そこを中村駿に負わせるのか、海斗にさせるのか、
甲府戦では、駿は潰しに行くのは良かったですが、ボールのさばき方がイマイチでし
た。
その役割は、海斗だと思います。昨年後半は茂木もできていたんですけどね。


W杯を見ていても、ついそういうところにばかり目が行ってしまします(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする