モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

藤枝とのTGは2-2。鹿児島キャンプが始動

2022-01-31 11:37:28 | モンテディオ山形
先週金曜日に行われた静岡キャンプ仕上げのTGは2-2。
相手は藤枝。得点者は横山と坂本。
坂本は豪快にオーバーヘッドを決めたそうで。
さすが元FWです(笑)

地元紙によれば、メンバーは、
GK後藤
DF山田、山崎、坂本、吉田
MF横山、南、小西、加藤
FW練習生、康太

GK長谷川
DF半田、木村、怜大、川井
MF幹太、練習生、岡崎、荒川
FW木戸、國分

途中交代は分からないのですが、
藤嶋、河合、藤本、国友あたりが出てない?
調整具合もあるんでしょうけど、
息吹、野田の目途が立たない状況で、
これ以上のけが人は勘弁願いたいところですね。
途中合流の新垣も、早くコンディションを戻してほしいです。

1セット目のメンバーが基本主力となりますかね。
ここに、藤嶋と半田、木村、藤本あたりが入ってくるのかな?
坂本の評価が上がっているので、
もしかしてモンテ初、高卒開幕DFもアリか?

この時期、そんなに結果にこだわる必要はないのですが、
昨年スタートに見事失敗した原因のボランチのところは、
早く合わせてほしいですね。
小西は、康太の自由な動きにびっくりしないように(汗)
横山、小西、康太のところが合わせられれば、
たぶん開幕は大丈夫だと思うんですけど。

昨年の堀米のように、
技術は一流でも、チームのビルドアップに合わないまま、
戦力から外れることだけは避けたいです、
本人にとってもチームにとっても。
また、木戸や幹太のように、
チャンスがあっても結果が出せないまま、
ズルズルとシーズンが過ぎてしまうのも不幸な事。
川井と河合の「ダブルかわい」は、そういう部分で岐路に立ってるのか?

とはいえ、
キャンプはまだ折り返し地点です。
戦術理解が深まった(と思われる)鹿児島キャンプからが、
本番に向けての追い込みとなりそうですね。
5日に磐田とTGが組まれてますが、
あとはやらないのかな?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はTG?今年のフォーメーションについて考える

2022-01-28 10:39:10 | モンテディオ山形
昨夜はW杯最終予選中国戦でした。
結果は2-0でしたが、
相変わらずの得点不足は解消されず。
こればかりは本田圭佑の復活を待つよりありません(何)
絶好調の伊東は置いといて、
昨日目についたのはボランチ守田。
遠藤、田中碧との棲み分けも良く、
守備はもちろん、前線でも良く効いてました。
思わず息吹と重ねて見てしまいましたが、
こういう選手がいると、組み立ては本当に楽になりますね。
PA付近での南野とのワンタッチでのパス交換なんて、
思わず「康太かよ!」と叫んでしまいました(笑)
(康太なら決めてましたけどね)
伊東の中央に走りこんでのゴールシーンなんか見ていると、
中原に足りなかったのはこういう部分だなと思いました。
坂元はこれができてたし、
これができれば、輝も代表入りできると思います。

さて、
今朝の地元紙では、河合と木村にフォーカス。
河合はJ3鳥取がスタートで結構苦労人だったんですね。
昨年はトップ下も経験して新境地を開いたそうで、
康太と競争できるし、左サイドもできるから、
結構重宝されると思いますね。
また、木村は潜在能力が出せれば、
将来代表入りも期待される逸材。
足りないのはトップ選手との駆け引きとか経験値だけ。
今年は野田の復帰までは先発で頑張れますから、
ビュンビュン才能を伸ばしてほしいです。

ところで、
噂では今日は藤枝とのTGとのことですが、
やっぱり情報統制でしょうか?
なんとか内容を知りたいものです。

巷では、今シーズンのモンテのシステム論議が出ていますが、
昨年一定程度実績を残した4-4-2か、
ボスが好みとされる清水時代に使っていた4-3-3なのか注目ではあります。
しかし昨年のトップ下採用も、康太は自由にポジションチェンジするし、
実質3ボランチのような格好だったので、
システム論議自体にあまり意味はないのかなとも(汗)
南がアンカー的な立ち位置で、
康太と息吹、もしくは小西が縦関係ということになるでしょう。
両SHも、加藤と横山のアタッカーであれば、
シャドーといわれてもおかしくないし。
ここにチアゴが入ればまさに3トップでも良いかも。
横山も昨年の大学リーグ得点王だし。

守備時は4‐4‐2ですが、
攻撃時は実質、こんな感じでしょうか
GK     藤嶋
DF 半田、山崎、木村、山田
アンカー   南
IH    小西、康太
FW  横山、国友、加藤

まぁ、陸は激しくポジションチェンジするので、
もう前線は4枚くらいになってるでしょうけどね(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

順位予想サイトによるJ2順位中間発表。今年もビックリ枠あるか

2022-01-27 11:17:25 | モンテディオ山形
今夜はW杯最終予選、中国戦があるんですね。
坂元いないから興味なかった(笑)
あ、その坂元はベルギーでのデビュー戦でいきなりアシストしてましたね。
ベルギーでもあの切り返しが通用すると思うと胸熱です(笑)
左サイドもできるんですね。隠してたな。

今朝の地元紙では、後藤と小西にフォーカス。
後藤は昨年本格稼働の遅咲きですが、
こういうGKがいるチームは強いと思うんですよね。
藤嶋と切磋琢磨して、レベルを上げてほしいです。
できれば大友を育ててほしい(本音)

小西はモンテのプレースタイルがお気に入り。
徳島もポゼッションするチームですが、
相手コートでサッカーをやり切ろうとするウチのスタイルは、
Jでは特異過ぎるサッカーですからな(汗)
あれを実体験できるんですから、そりゃ楽しいでしょうね。
ということで、中盤は任せましたからね。

さて、
毎年この時期恒例のJ3PLUSさんによるJ2順位予想。
まだ投票期間内ではありますが、
例年この時期あたりにくると、ほぼ順位は確定しています。

で、現在の10位までの予想は、
1 長崎
2 大分
3 横浜FC
4 千葉
5 山形
6 新潟
7 町田
8 甲府
9 岡山
10 仙台
となっております。
まぁ、J1からの降格組と昨年J2上位チームが上位に来るのは想定できますが、
予想外なのは、降格組の徳島がTPO10に入っておらず(ちなみに、11位でした)、
千葉、岡山の昨年圏外チームが入っています。
1位は長崎で断トツで他を寄せ付けていません。
大分、横浜FC、千葉も大差。
山形と新潟、町田と甲府、岡山と仙台が僅差で競っています。

長崎は松田監督留任で昨年の守備の安定に加え大型補強で1枠確定的な扱い(笑)
大分は監督交替も主力残留、横浜FCは監督交替も助っ人さん残留で上位は堅いという
評価。
千葉は、昨年終盤13戦負けなしでフィニッシュした実績とユン監督留任、
岡山は、近年稀にみる大型補強が評価されたようです。

山形は、監督留任と的確な補強が評価されていますが、
やはりヴィニに代わるストライカー次第という声多数。
また、意外に渡邉コーチの就任を高く評価している方もおりました。
このサッカーをJ1で見てみたいと期待する声も。

ま、毎年言ってますが、
この順位予想はあくまで贔屓チームを上位に持ってくる「人気投票」なので、
まったり楽しく割り切って見るものですが、
昨年は、10位までの予想で結果枠外だったのは松本と大宮、
京都は2位予想でドンピシャでしたし、それなりに確率の高い予想とも言えます。
(ただ、昨年の1位予想は断トツで山形だったという(汗))
今年も、ここから2チームくらいは枠外に脱落するのかなぁ。

そして、下位予想は、
17 熊本
18 金沢
19 栃木
20 山口
21 群馬
22 盛岡
昇格組の熊本は17位と健闘。今年のビックリ枠か。
金沢は林と陽平が入ったし、もっと上に行くと思うけどなぁ。
盛岡はまぁ、初昇格の洗礼でやむ無しか。
小松、充孝、小野田もいるし是非予想を裏切る躍進に期待したいです。

各チームとも、新型コロナとも戦いながら、
TGなどをこなしているようで、
いよいよキャンプも折り返し地点を迎えますね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡キャンプ終盤。開幕スタメンはどうなる?

2022-01-26 11:59:11 | モンテディオ山形
昨日今日と、穏やかな天気が続いていますね。
週末、月山道路を走ってきましたが、
道路は乾燥状態で、ノーマルタイヤでも走行できそうでした(笑)
通勤もとても楽で助かります。
(家の前の道路はいまだに大変なことになってますが)
しかし、予報では午後から徐々に冬型が強まるとのこと。
気を付けていきましょう。

昨日の新型コロナ新規感染数は153人で過去最高を更新中。
いよいよ県内でも初のまん防適用となりました。
こうなると、開幕戦の群馬遠征は実質不可能か?
う~ん、残念だなぁ。

他のチームでは、感染者が増えて、
キャンプも予定通りにいっていないところもあります。
第6派来るとわかっていても防げないんですから、
人間というのは無力だし、やっぱり感染症というのは怖いもんですね。


さて、
モンテの静岡キャンプは今週までで、終盤を迎えています。
予定していたTGが中止で紅白戦に切り替えたという事ですが、
今のところケガ人情報もありませんですし、
ほぼ順調という事で良いのかな?

来週からの鹿児島キャンプでは、TGも組まれていますが、
なんとか予定通りに行ってほしいものです。

チアゴアウベスの加入で、
またメンバー構成もかわってくると思いますが、
ここまでの情報から、
開幕戦のスタメンを予想すると、

GK藤嶋
DF半田、山崎、木村、山田
MF横山、小西、南、加藤
FW鈴木、康太
サブ:後藤、坂本、川井、藤田、河合、國分、藤本

となりますでしょうか。
CBは野田はまだ難しいので木村が入るでしょう。
いざとなれば陸もCBできますしね。
サプライズで坂本のサブ入りも予想されます。
ボランチは息吹が本来1stチョイスですが、
怪我上がりということなので、
開幕は小西でいくでしょうね。
1トップは藤本一択でしたが、
紅白戦に出ていないことと、
国友の評判が良さそうなのでこちらかな。
(個人的に垣田っぽく見えてきます)
一番の課題は右SHですが、
新垣の合流が遅れたので、
横山か國分かなと思います。
サプライズで川井の起用も?

チアゴアウベスの背番号が20番ということで、
4番、9番が空いていますので、
開幕までに、CB,FW2人の補強はありそうです。
いろいろ噂はあるようですが、
楽しみに待ちましょう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーズン全日程発表。今年はアウェー何試合行けるかな

2022-01-25 10:36:34 | モンテディオ山形
今週は少し天気緩むんですかね。
今日は晴れ予報です。
昨日、岡崎のお子様の無邪気に雪で遊ぶ(食べる?)つぶやきがあって、
和みましたねぇ~
なんで子どもって雪見るとはしゃぎますかねぇ~(笑)

昨日のインスタで新垣がチームに合流しているのを確認。
今朝の地元紙では、怪我で別メニューだった息吹と野田も全体練習に合流とか。
息吹、やっぱり結構な怪我だったんですね。
あとは・・・藤本か?

さて、
先週今年の全日程が発表。

ホーム開幕までの5戦は、
2月19日(土)A群馬
2月27日(日)A熊本
3月6日(日)A千葉
3月12日(土)A甲府
3月20日(日)H仙台
となりました。
結構近場の試合が組まれましたね。
序盤から、千葉、甲府、仙台と厳しい相手との試合が続きます。
例年、スタートは苦手な我がチームですので、
早いうちに強豪と当たっておくのは良かったかも?(ヒソヒソ)

初めて、開幕から4戦連続アウェー戦となりますが、
選手のフィジカル、メンタルはどうなんでしょうね・・・
(しかし、南いわく「雪国ハンデなんて関係ない。
強い気持ちで戦わなければ上には行けない」)←力強いお言葉

平日夜開催は、5回。
3月30日(水)A横浜FC
4月27日(水)A徳島
5月25日(水)H山口
7月6日(水)A長崎
9月14日(水)H横浜FC
まぁ、A徳島、A長崎はむしろ良かった感じですが、
横浜FC戦は2戦とも平日開催となりました(興行的にええんかい?)

また、ラスト5試合は、
9月24日(土)A東京V
10月1日(土)H新潟
10月9日(日)H水戸
10月16日(日)A大分
10月23日(日)H徳島
となり、ラストが大分、徳島とか、
またこれ最後はいろんな意味で、
凄いことになりそうです(汗)

パッと見、感覚的に行けそうなアウェー戦は、
2月19日(土)群馬
3月6日(日)千葉
3月12日(土)甲府
(3月30日(水)横浜FC)
4月17日(日)町田
5月4日(水)栃木
5月14日(土)盛岡
5月21日(土)金沢
5月29日(日)新潟
6月12日(日)水戸
6月25日(土)仙台
7月17日(日)秋田
8月27日(土)大宮
9月24日(土)東京V
あたりでしょうか。
(結構多いな(笑))
このうち半分くらいは行きたいものです。

ホントは三ッ沢行きたいんですけど、平日夜だからなぁ・・・悔しい。
でも、盛岡、仙台とか近場が増えて嬉しいですね~

あとは、新型コロナの状況次第ですね。
オミクロンさんのピークは2月とのことですが、
さてさて1か月後どうなってるんだか。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末のキャンプ情報から。紅白戦で康太のゴール

2022-01-24 11:29:37 | モンテディオ山形
今日の県内新型コロナ新規感染者はとうとう3桁に突入。
報告数が少ない月曜日でこれですから、明日はそれ以上?
冷静に対応しなきゃですが、
改めて感染力の強さに驚愕ですね。

今朝の河北新報には山田キャプテン、
地元紙には南が載ってました。
どちらも山形歴が長くなりましたが、
山形を気に入ってくれて嬉しいですね。
このまま骨を埋めてくれるようお願いします。

さて、
先週末から、いろいろ情報がありました。

とうとうヴィニの退団。
そしてチアゴアウベスの加入。

今シーズンの全日程発表。

そして、静岡キャンプでは紅白戦。

ヴィニの退団は、ある意味既定路線だったとはいえ、
記事なんか見ると、粘り強く再契約交渉も行われていた模様ですね。
強化部も誠意をもって頑張った。
ジュビロ加入の噂もありましたが、それは消えたようで、
そうなるとたぶん噂の中東への移籍でしょうかね?
ヴィニについては、語りたいことが多すぎますので、
また別の機会にでも。

一方、急に公表されたチアゴアウベスの加入。
ポルトガルの選手だそうで。
映像見る限りは、サイドアタッカー、3トップのシャドー的な選手でしょうか。
昔は、映像では素晴らしいけど、来てみたら??という選手も多かったですが、
ヴィニの活躍で、強化部の目も確かだなと信じられるようになりました(汗)
ただ、ヴィニに代わるストライカーが必要なチーム状況の中で、どうなのか。
1トップは、藤本と国友に任せるということでしょうか。
ま、いずれにしても来日のめどは立っておらず、
後半戦に向けた補強という感じなんですかね。

そして、週末は紅白戦。
メンバーは、
GK藤嶋
DFヤマ、山崎、木村、吉田
MF荒川、小西、岡崎、加藤
FW鈴木、國分

GK後藤
DF陸、ユース、坂本、川井
MF横山、河合、南、幹太
FW木戸、康太

試合は、康太のゴールで康太チームの勝ち。

課題の得点力はまだ解決されてないようで(汗)
(いや、守備が良かったと考えよう)

藤本、息吹は体調不良?
新垣の復帰はいつ頃でしょうかね。
いや、決して無理なさらないでください。
シーズン長いですから(キャンプも)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021-22 V2リーグ鶴岡大会 対ルートイン2−3 対浜松3−1

2022-01-23 17:46:17 | プレステージアランマーレ

週末は鶴岡での2連戦。

アランマーレは酒田のチームですが、
意外にも同じ庄内である鶴岡での試合は今回が初めてだそう。
 
ここ小真木原の体育館は、パイオニア時代に何度も応援に来ていますが、
観客席がコンパクトでとても見やすい会場です。
 
22日は、上位決戦、対ルートイン。
現実的にV1を目指す強度のある相手に対し、
緻密な戦術で対抗したアランマーレ。
第2セットまでは、完璧にこちらの戦術がはまりましたが、
第3セット以降は、逆に相手の力を引き出した格好で、
勝敗は最終セットへ。
勝ち筋も見えていた終盤でしたが、
ミスも重なり惜しくも敗戦となりました。
しかし、地力のある相手に果敢に望む姿は、
さすが上位決戦。
十分頑張りを堪能させてもらいました。
 
23日は、対ブレス浜松。
監督の濱田さん、あれなんか見たことあると思ったら、
パイオニア全盛時代の、あの濱田コーチじゃないですか。
いや懐かしい。もうそれだけでお腹いっぱいでした(笑)
 
同じような戦術を持っているチーム同士の戦いは、
どちらに転んでもおかしくないような好試合。
第1セットは、昨日からメンバーを替えて臨んだアランマーレが、
終盤集中を欠いて落としますが、
第2セット以降は修正し、3−1で勝利。
 
浜松は、市民チームとして個人的にも注目してましたが、
現状、V2の中位が精一杯という感じです。
アランマーレにも同じことが言えますが、
姫路、ルートイン、群馬銀行のように、
V1で戦うレベルの選手を揃えないと、
なかなか上位で戦うのは難しいように思います。
まぁ、V1を目指すだけがバレーじゃないとは思いますが。
 
さて、
木村に代わるエースと非常に期待している原田ですが、
サーブキャッチに課題があるのか、
安定したレシーブができずに、
それが持ち味のスパイクの調子も下げているようです。
誰もが陥るいわゆる「イップス」状態でしょうが、
実力のある選手はそれを乗り越えるもの。
浜松戦では、負傷した同じ新人の前田に代わってコートイン。
それからは吹っ切れたように、力強いスパイクを打ち込んでいました。
これをきっかけに、エースに育ってほしいですね。
 
今シーズン最後のホームゲーム。
連勝は止まってしまいましたが、
とても良いゲームを見せていただきました。
選手の皆さんお疲れ様でした。
 
 

ルートイン戦、試合前の円陣です。


さて、試合開始。


メソ選手は、若いながらもう堂々としたオポジットですね。


2−0からの逆転負け。悔しいでしょうが、
これを糧に頑張りましょう。
原田はここを乗り切ればエースになれます。


浜松戦。試合前に内定選手の紹介。
三重高校から角田選手。


もうメンバー入りしている、盛岡南高から佐藤選手。
センターですが練習でも堂々としてました。
期待が持てます。


試合前の円陣です。
気合を入れます。


浜松の濱田監督。
パイニアの最盛期に印東コーチと共に、
セリンジャー監督を支えてくれました。
頑張ってください。


今や、木村と2枚看板となった前田。
頭の良いプレーをします。
最後の怪我が心配です。
大事ない事を祈ります。


コートで集中を高め合う選手たち。
この日はめるも選手が先発セッター。
 
 

溝口選手が引退しましたので、
新人の長尾が一人でリベロを務めます。
頑張ってましたね。
福田さん、復帰すれば良いのに。


スランプ状態の原田ですが、
怪我の前田に代わって大活躍。


ここを乗り越えて、
真のエースになってほしい。


試合後のインタビューは、キャプテンの宮本。
後ろのリボンビジョンがカッコ良い。


めるも選手は、ブロックを決めて、
アラレちゃん飛行を披露してくれました。
 
 
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

監督、選手のコメントから今年のボスサッカーを展望する(その2)

2022-01-18 10:16:30 | モンテディオ山形
昨夜からまた雪模様が続いていますね。
今年は気温が低いせいか、屋根の雪がなかなか落ちてこなくて、
土日の気温でまとめて落下(ドスン)
やっぱり下の方は氷の層でした。
これまともに人に当たったらヤバかったなぁ~

モンテキャンプの方は、順調に進んでいるでしょうか。
2月5日には鹿児島で磐田とのTGが組まれているようです。
有観客だそうで、見に行きたいなぁ~
磐田さんyoutubeで流してくれないかなぁ(お願い)
というか、モンテ広報さんがやってくれても良いのに。


さて、昨日に引き続いて、
昨年の監督のコメントから今年を展望する(その2)です。


「使おうとしたスペースが相手に埋められてしまえば、他のスペースを上手く使えるようになってきています」
(R3.7.17A磐田戦2‐1試合後監督コメント)
昨シーズンのボスサッカーのある意味到達点だった試合。
首位相手に見事なコンビネーションでゴールを決めます。
テンポ、パススピード、裏抜け、全てが詰まった2ゴールでした。


「失った時に自分たちが、コンパクトに相手を前に行かせないように出来るかどうかだと思います。」
「そこを外されてしまうのであれば、相手を遅らせること、そして自分たちのゴールをしっかりと強く守備をすることだと思います。」
(R3.9.11A新潟戦2‐1試合後監督コメント)
守備の基本について初めて?具体的にコメント。
守備は「即時奪回」が基本、外されたら遅らせながら早い帰陣が落とし込まれています。
しかし、その後長崎戦、甲府戦、金沢戦と簡単に守備網が破られて失点を重ねていきます。
今シーズン、レッドカード無し、警告ポイントがJ2で最も少なかったモンテですが、
勝利を優先するなら、カード覚悟も是とするのか、守備の修正は急務ですね。


「早く攻める時はテンポ良く回しながら前に行く、相手がセットしているときはしっかり自分らでボールを保持してうまく相手をずらす、というところはうまくできている」
(R3.10.31A栃木戦2‐1試合後藤嶋のコメント)
下位チーム相手には、速攻、遅攻の使い分けが上手く出来る様になってきました。
これが上位にも通用するようになれば、昇格も見えてくる?


「相手の思い通りのシーンを何回も作られましたし、盛り返すだけの守備の強度が足りずにそれが敗因だと思います。」
「相手も距離感が良かったですし、真ん中にズバズバ刺されて相手の選手が脇を上がっていき、自分たちが後手に回り上手く行かなかったです」
(R3.11.3H東京V戦1‐2試合後熊本のコメント)
この辺から、勝てない試合が続くことになりますが、
受けに回った時の守備の構築がまだまだであることを吐露。
早くピッチ内で選手同士で修正できるようになれば良いんですけどね。
この試合は、シーズンで一番崩されて負けた試合になりました。


「キーパーからボールを握ってゴールに向かっていく迫力、守備でも最後体を張って守るところ、どんな相手に対しても自分たちのサッカーが出来るようになってきたところは大きな成長だと思っています」
「これを突き詰めてもっと追求して、たくましいチームになれれば、間違いなくJ1でも戦っていけるチームになっていけるというは、僕だけじゃなくて、他の選手も多く感じていると思います」
「J1を目標にやっていたシーズンでしたし、上がらなければいけないクラブだと思っています。J1に上がった先で定着するところまで考えると、今やっているサッカーは本当に間違ってないと思います」
(R3.11.7A岡山戦0‐1試合後山田拓巳のコメント)
数字上昇格が無くなった岡山戦後の山田キャプテンの振り返りです。
勝ち続けるのは、もっと選手、チーム共に逞しさが必要ですが、
選手もこのサッカーでいけると手ごたえを感じているということですね。


「流れが自分たちにない時に、もっと強く戦っていかなければいけないと思ってますし、
ボックスに入れさせないような強い守備をしていかなければいけないと思います。
厳しい時に自分たちが耐えれるようになれば、また流れを掴むことが出来ると思います」
(R3.11.21H町田戦3‐5試合後監督コメント)
「センターバックで持ってる時に外切りを掛けてきた中で、みんな立ち位置にこだわり過ぎて、ボール状況によってポジションを取ることが出来てなかったなと。前につけるところやロングボールでひっくり返すところも織り交ぜないといけないと感じました」
(R3.11.21H町田戦3‐5試合後藤嶋のコメント)
劣勢時の粘り、耐える逞しさというところの足りなさが詰まった試合。
長いシーズンの中で、対策されたときにピッチ上で選手が問題を解決していく力。
そういう修正力、勝ち切るための課題が今シーズンのポイントです。


「殆どのゲームをコントロールしていたと思うのですが、相手のアタッキングゾーンでの崩し方の共有やゴールを取る形、成功体験があまり無いこと、試合で結果に現れず良いサイクルに入れていないので、勝ちというのが必要だと思います」
(R3.11.28A金沢戦1‐2試合後山田康太のコメント)
J1レベルのスキルを持った康太だからこそのコメントですが、
練習で出来たことを試合で表現できれば、それが成功体験となって選手の自信に繋がります。
川崎とかJ1のチームはそれが出来てるんでしょうね。
今年の大きな課題です。


「しっかりと決めきれるメンタリティを持つこと、重要なのはリーダーシップだと思っています。今日選手たちに(試合では)11人のキャプテンがいるという話をしました」
「ネガティブなところから学ぶこと、そしてポジティブも取り入れていくこと、山を登っていく上で転ぶことがあったなら立ち上がることが大事だと思っています。そこまでの強い基盤は築けてきたと思っています」
「ひとつ確かなのは、自分たちのフットボールというものは、動きがあってそして強く戦っていく、その中で大きな進歩を遂げてきた、そして山の頂上が見える。
ただ山の頂上に向かっていくにはまだまだハードワークを続けていかなければなりません」
(R3.12.4H北九州戦5‐1試合後監督コメント)
最後に監督の総括。
選手全員が責任をもって自分たちのプレーをすること。
山の頂に向かってハードワークしていくこと。

康太の完全移籍時のコメントや、
キックオフイベントでのボスのコメントも、
これらの延長上の話だったと思います。

そういう意味で、
昨年の課題を解決するために呼ばれた選手と一緒に、
ボスモンテの今年の飛躍を楽しみたいと思いますね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

監督、選手のコメントから今年のボスサッカーを展望する(その1)

2022-01-17 10:48:58 | モンテディオ山形
今日は阪神淡路大震災から27年目。
昨日はトンガ沖の火山噴火で津波も来たようです。
こういう時だからこそ、身の回りの安全を確認したいものです。

大雪が続いた県内も、
週末天気が落ち着いたことで、
少し気持ちも柔らんできました。
(雪かきの筋肉痛が遅れてやってきました(汗))
しかし、まだ寒の内ですし、今週20日は大寒。
まだまだ気は抜けませんね。

先週キャンプインした我がモンテ。
情報は少ないですが、
順調に練習が出来ているようで何よりです。

さて、
本当は昨年末に総括しておきたかった、
監督のコメントからみるボスモンテ解体新書(なんじゃそれ)
年末、加入情報が多すぎて手が回らなくなりました。

ということで、
今シーズンのボスサッカーはどうなるのか、
おさらいを兼ねて、昨年の監督、選手のコメントからひも解いてみたいと思います。


「強いメンタリティーで守備をする。」
「テンポよく、パススピードは速く、相手の背後に動き、そしてゴールを目指す。」
(R3.5.2記者会見にて)
就任最初のコメントです。
ここに、ボスサッカーの肝が凝縮していると思います。
「守備」は強いメンタルで(大事)
「攻撃」は、「テンポ」、「パススピード」、「背後」
考えてみればブレずにこれでシーズンを戦えたのですから、
ボスは優れたモチベーターだと言えますね。


「取らなければいけないポジションがあり、(中原)輝も(國分)伸太郎もよく取れ
ていたと思います。」
(R3.5.16H愛媛戦1‐0試合後監督コメント)
攻撃時にSHはラインギリギリまでワイドに開いてポジショニングをとる。
相手守備を一人外にピン止めし、中と間延びをさせる。
ボスモンテの基本戦術の一つです。
この位置取りが、しばらく相手を苦しませることになりました。


「常に背後を狙ってくれとずっと言われてました。クラモフスキー監督になってより
もっと狙ってくれというのは強く言われました。」
(R3.5.16H愛媛戦1‐0試合後林誠道のコメント)
ボスの攻撃は、基本裏抜け。
この試合で決勝点を取った林はこの後も愚直に繰り返します。


「前から来てくれたらシンプルにサイドの裏や、フォワードの裏を見れて、そこを
しっかり使えています。」
(R3.5.22A琉球戦2‐0試合後野田のコメント)
石丸前監督との違いはこの辺に。
野田のフィード力が発揮できて、展開の早い攻撃が可能となりました。
終盤、野田が戦列を離れたのは痛かったですね。


「クロスに対して逆サイドのサイドハーフと、フォワードと、プラスもう一枚入れれ
ば絶対点が取れるというチームの狙いでした。」
(R3.5.30相模原戦2‐0試合後國分のコメント)
PA内に基本3人入るのもボス戦術です。
これは徹底されていて、後にヴィニも同じコメントをしていました。
ホーム群馬戦の加藤のゴールも3人飛び込んでましたね。


「相手の変化を見てポジションを取る、空いているところにポジションを取ったり、
前に付けやすいところにポジションを取ったり、ボックスの中であまり難しいことを
せずにシンプルにつないでシュートまで持っていく」
(R3.6.6A千葉戦1‐1試合後藤田のコメント)
石丸前監督のポゼッションとの違いがこんなところにも。
しかし後半戦は相手に引かれて、中を固められて、
なかなかこじ開けるのが難しくなりました。
パスサッカーをするチームの運命でもあります。
ここを乗り越えられれば、J1への道も開かれますね。


「全員が相手を外せるポジションに立つことが出来ていたし上手くボールも入ってい
ました。」
「(はめ込まれた時の対策は)早くポジショニングを取って、早くボールを回せば、
プレッシャーが早くても必ず空いているところはあります。」
(R3.6.26H金沢戦4‐1試合後南のコメント)
「重要なのはどこのスペースを使えるかということ。試合をコントロールしながら上
手く使えていたと思います。」
(R3.7.11H松本戦1‐0試合後監督コメント)
「パスのテンポを上げて、パス出して前に走っていくというところで、自分たちの
ペースに相手はついてこれないと思っていた」(R3.7.11H松本戦1‐0試合後藤田のコ
メント)
7連勝が始まったこの時期は、試合ごとにポジショナルプレーの成熟度が増して、
試合全体の主導権を握りながら勝ち点を重ねていきます。
J2でも稀にみるボスサッカーが確立した時期です。


そしてここからは、波乱の後半戦へ。
その2に続く
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日からキャンプイン。そして恒例、J2順位予想

2022-01-14 10:46:44 | モンテディオ山形
今日からモンテはいよいよ御殿場で1次キャンプ開始ですね。
今年は開幕が早い分、体作りは急ピッチで進めなければなりません。
リリースだと、今年も例年通り、御殿場、鹿児島、市原の3次キャンプ態勢で、
そのまま開幕戦群馬入りしそうですが、
選手のフィジカル、メンタルは大丈夫なんですかねぇ?
タキザワケによれば、キャンプから帰ってきた瀧澤は抜け殻のようだったと言ってま
した(汗)
この長期キャンプが、後半戦の体力に繋がってればよいのですが、
何となく毎年キャンプ疲れでスタートダッシュに失敗している印象です(大汗)

さて、背番号予想に続いてこれも毎年恒例となりました順位予想(笑)
今年は、J1降格組が4チームあるので、
なかなか読めないところもあって予想は難しいですね。

1 山形
2 長崎
3 仙台
4 新潟
5 大分
6 徳島
7 甲府
8 岡山
9 千葉
10 町田
11 横浜C
12 大宮
13 琉球
14 水戸
15 秋田
16 栃木
17 東京V
18 山口
19 金沢
20 熊本
21 群馬
22 岩手

優勝の山形については、
GK藤嶋+後藤、CB山崎+野田+木村による守備の安定から、
着実に勝ち点を重ねると予想。
課題の得点力不足も、
新外国人10点
藤本佳希10点
鈴木国友10点
山田康太10点
河合秀人5点
加藤大樹5点
小西雄大5点
藤田息吹5点
その他10点
で70得点に到達。
戦力が厚くなり、後半戦も息切れせずにフィニッシュ。

長崎は大型補強がハマれば、順調に勝ち点を伸ばして自動昇格と予想。

この2強に続くPO圏内に入るチームとして、
仙台、新潟、大分、徳島。
仙台は得点力不足に苦しむも、
J1時代のダイナミックなプレーが再現できれば3位は堅いか。
新潟は本間が残留+的確な補強により層が厚くなり、
昨季のような後半戦の息切れが無くなれば自動昇格も。
大分は指揮官、徳島は選手がかなり入れ替わり、
フィットするまでに時間がかかりそう。

次に上位を狙うのは、甲府、岡山、千葉、町田。
甲府は勝てる戦術はあるので吉田監督次第。
超大型補強の岡山は木山さんが戦術の落とし込みに手間取れば、
昨季の長崎のようになりかねない。
千葉はユン監督勝負の年。主力は残せており、
スタートダッシュは成功しそうなので、
年間通して安定した戦いができるかに掛かっている。
昨季躍進の町田は吉尾がバック+他チームからの警戒を乗り越えられるか。

中位は、横浜C、大宮、琉球、水戸、秋田、栃木。
横浜Cはリセットになる予感。監督の采配次第か。
大宮は再生のシーズン。選手は揃ってるので戦術を固めるられるか。
昨季好調の琉球、水戸、秋田は相手から研究済みなので苦労するかも。
栃木はセヌが復帰するも全く違うチームになる予感。

下位~残留争いは、東京V、山口、金沢、熊本、群馬、岩手
東京Vは堀監督の守備的戦術にクラブが耐えられるか。
金沢はトヨ、林など補強は良いので、ハマればもっと順位は上がりそう。
群馬は大槻組長の檄に選手が応えられるか。
熊本、岩手は北九州、秋田と続いた昇格チームの波乱を起こせるか。

昨年、京都の昇格を当てた身としては(山形は外した)、
自信をもって予想しました(笑)

ま、結局山形だけ当たればいいんですけどね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする