モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ルリーニャ契約満了。横山は特別指定選手に

2021-07-30 11:31:34 | モンテディオ山形
昨日の五輪柔道ダブル金には痺れました。
重量級は苦手なはずですが、
両選手とも堂々と決勝まで戦いました。
ウルフが左襟を持つたびに、解説が「肘をまげて肘をまげて」と連呼。
それを忠実に守るウルフ。「聞こえてるんか~い」と思っちゃいました(笑)

さて、
先ほど、ルリーニャの契約満了がオフィシャルから発表。
これもまた、某掲示板の既出でした。
早い情報は嬉しいっちゃ嬉しいですが、
内部統制大丈夫か?と思っちゃいますね。

本人も、ブラジルに戻ることも念頭に短期間の契約だったのかな。
活躍してれば延長交渉もという感じだったのでしょうか。
2点くらい入れるチャンスあったけどな~、惜しかった。
シーズン当初は、思ったより動けてないし、
試合前の練習でもランでは置いて行かれてたので、
夏以降に本領発揮かと思ってました。
足元も上手いけど、
裏抜けするFWを欲しいチームには合ってると思います。
インスタで、沖縄を満喫しているようで、何より。
短い期間だったけどありがとうごさいました。

それから、来シーズン加入の東洋大横山が特別指定選手に。
これで、リーグ戦の出場も可能となりました。
樺山が左なら、横山は右。
若い、フレッシュな、ゴリゴリ系のサイドアタッカーが2人増強。
これで、PA内に進入する回数も増えるでしょう。

Twitterでは、3日ほど前にタイ代表の選手にモンテが交渉中か、という情報もありま
した。
移籍金が1億円とも言われているし、J1チームも狙ってるということなので、
現実味はありませんが、
ルリの退団で、ウィンドー中に何か起こりそうな気もしてきました。

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東京2020サッカー 男子対フランス4-0、女子対チリ1‐0決勝T進出決定

2021-07-29 11:10:35 | モンテディオ山形
東京オリンピックは連日大熱戦が続いていますね。
昨日は水泳大橋選手の2冠、体操橋本選手の大逆転での金に大興奮。
どこにチャンネルを合わせたらいいのか迷う日が続いています(汗)
一方で、桃田選手のまさかの敗退、瀬戸選手の不調など、
考えられないような結果も。
オリンピックにピークをもってくることの難しさも感じますね。

さてそんな中、
昨日は男子サッカーのフランス戦。
結果は4-0のまさかの大勝でグループ1位通過。
フランスは2点差以上で勝たなければならないという重圧もあったでしょうが、
それにしても日本が安定した戦いで勝利しました。
フランスも相当ラインをコンパクトにして、
パスコース無くしてたんですけどね。
日本はサイドを使いながら見事に隙をついてシュートまで繋げてました。
ポイントは、吉田、冨安のCBと久保だったと思います。
CBの2人はビルドアップで落ち着いて前に配給できていたし、
攻撃では、そこに久保がという抜群のポジショニングで3戦連発。
なんかモンテに似てるなぁと、ちょっとだけレベルは上だけど(笑)
山崎、野田のビルドアップ、康太の神出鬼没なポジショニング。
むしろ、田中碧よりも南の方がクリエイティブじゃないかと(汗)
ただ、昨日で言えば旗手とか酒井のような選手がモンテにはいないかな。
そういう意味では、加藤と陸にももっと頑張ってほしいと思いました。
それにしてもフランスに普通に勝っちゃうんだから、やっぱり史上最強なのか。

それから一昨日は、なでしこがチリに1‐0で勝って決勝トーナメント進出。
チリがイギリスほどプレスをかけてこないので、
なでしこもパスが繋がりました。
それにしても、解説の岩清水とか、沢さんも言ってますが、
繋ぎのスピード、精度、そして球際といったところで、
なかなか相手を上回るプレーがみられないので、
次戦からも厳しい戦いが続くのかなぁ。
もちろん、勝負事ですから何が起こるかわかりません。
暑さも含め日本が勝つチャンスもあると思いますので、
一生懸命応援したいと思います。

モンテは、一昨日から練習開始のようですね。
南もヴィニも元気な顔をみられて安心。
早速樺山が康太とからんでました(笑)
これからはいつものルーティンで練習すると思うので、
日曜日あたりTG組んでると思うけど、
やっぱり見れないのかな・・・
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東京2020サッカー 男子対メキシコ2-1、女子対英国0-1

2021-07-26 16:18:40 | モンテディオ山形
4連休が終わって、抜け殻状態で仕事をしている皆さんこんにちは。
おうち時間にオリンピックは毒ですね。
冷房の効いた部屋で1日中テレビを見ていると、
一発で夏バテになることがわかりました。

いろいろ物議を醸した開会式。
でも、始まってみると純粋に楽しめました。
たけしさんは酷評したそうですが、
皆が満足する演出なんてないでしょうから、
楽しめた人がいれば、それで成功なんだと思います。
入場行進で、ドラクエが流れた時点で胸熱でした。

競技も目白押しで、何を見ればよいのか迷う毎日。
今日は、新しい種目スケボーのストリート女子で、13歳の西矢選手が優勝。
日本史上最年少のメダリストだとか。
金、銀が13歳で、銅が16歳?
もう、わけがわからん。
13歳の夏って、夏休みの灼熱のグランドで延々とキャッチボールをしていた記憶しか
ない。
指示した監督は教員室にいるし、
グランドに出てきてようやく終わったと思ったら砂場でバンカーショットの練習して
るし、
もうわけわからんかった(金メダリストと一緒に語るな)
優勝が決まった後のインタビューで、
アナ「一緒にいた中山選手と何話していたんですか?」
西矢「ラスカルの話してました」


・・・ラスカル!



そんな中(どんな中だよ)、
昨日はサッカーメキシコ戦が行われて2-1で勝利。
なんでも、メキシコは史上最強チームなんだそうで。
そこを相手に、前半先制パンチで先制、
PKで追加点。
後半1点返されるものの、逃げ切って見事な勝利。
なんか、磐田戦見てるようでしたね(そこかよ)。
右サイドから堂安が効き足でない右足でマイナスのクロス、
それを走りこんだ久保がゴール。
それよりも見事だったのは、日本の守備。
プレスをかけながら、パスコースを限定して、
起点を複数人で潰す。
ウチの守備を一歩進化させたような形。
さすがに後半は、相手もギアを入れて外されることが多くなりましたが、
学ぶべき守備だなと思いました。
遠藤の守備なんて、息吹を見ているようじゃないですか。

逆に、弱点を露呈したのが女子ですね。
一昨日イギリスに0-1。内容も完敗。
強いなでしこを見てきた世代には、
選手の判断の遅さにやきもきしてしまいますね。
最近のモンテを見て思うのは、
選手の判断の速さと的確さ。
ボール保持者は、基本パスコースを2つ持っていて、
マークが外れている方を選択して繋いでいます。
その判断の速さと、正確さが今の攻撃を支えていると思います。
それを見ているせいか、
なでしこがボールを持つと、受け手のポジションの悪さと、
出し手の判断の遅さ、悪さばかりが目につきますね。
結局、後ろに戻して前に蹴ってしまう。
思わず「そこじゃないだろー」と突っ込んでしまいます(素人の癖に)。
J2初期の暗黒時代(失礼)のモンテを見ているようでした(汗)
今のなでしこは、若い選手が多いそうで、
高倉監督も一からチームを作り直しているんだと思います。
鍛えなおさなきゃですね。

さて、
モンテ史上初の?シーズン中の9連休は今日で終わりですか?
リフレッシュした選手を早く見たいですね。
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横浜F Mから樺山諒乃介が育成型レンタル。そして栗山は愛媛へレンタル

2021-07-22 21:17:00 | モンテディオ山形
暑い日が続きます。
5日連続猛暑日はなんとか回避したか?
それにしてもこの時期としては、ちょっと経験しないような暑さが続きます。
皆さん、くれぐれも体調には気をつけましょう。

さて、
今日は、横浜FMから育成型レンタルで樺山諒乃介の加入が発表。
育成で評判の興国高からのルーキーで、リーグ開幕戦で先発した逸材です。
ポジションは左SH。
ゴールシーンも見ましたが、左サイドからドリブルで振り切ってのゴール。
ユルキのようなタイプでしょうか。
これで左サイドは加藤と強烈な2人が揃いました。

そして、栗山の愛媛のレンタル移籍も発表。
川井コーチの縁もあったでしょうか。
ここ数試合は、メンバー外ということもあり、
本人もかなり悩んだ様子。
レンタルなのに、片道切符のようなコメントは、
相当の覚悟を感じました。
栗山については語ることが多すぎます。
千葉からの加入後、モンテで超成長した選手。
2018年のシーズン開幕戦で水戸から3失点。
よくあの敗戦からメンタルを立て直しました。
2019年は3バックの中心として、前半戦の首位快走を引っ張り、
プレーオフまで素晴らしい活躍でした。
昨年の怪我がなければ、J2屈指のCBとして君臨していたはず。
人生とは本当に山あり谷ありだと思います。
まだまだJ2では主力として活躍できるはず。
愛媛でもしっかり結果を残してくれるでしょう。

今日は、千葉の大槻の山口、松本の高木利弥の愛媛と元モンテ戦士の移籍も発表。
プロである以上、移籍、レンタルは当たり前のこと。
応援している我々は、切ない気持ちになってしまいますが、
新天地での活躍を祈るしかありません。

それにしても、2人の去就は、数日前のSNSで噂になっていました。
またリークがあったか。
そして、その情報によると、ルリーニャも・・・
我々は情報に惑わされないようにしながらも、
選手を見守りたいと思います。


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磐田戦の報道等から。進化しつつある再現性

2021-07-21 12:01:56 | モンテディオ山形
東京オリンピックの開会式はいよいよ明後日ですが、
今日から、競技は始まってます。
早速ソフトボールは8-1で勝利。
夜には女子サッカー予選もあるようですね、
選手の皆さん頑張ってください。

Jリーグは中断期間に突入。
日常がなくなるのは寂しい限りですが、
(と言っても3週間ですけどね)
選手の皆さんにはリフレッシュする良い期間です。
インスタ見る限り、ヴィニは東京、ヴィクトルは博多、
思い思いに楽しんでいるようで何よりです。
ルリ沖縄にいるようですが、
台風大丈夫か?ご無事で~

さて、
月曜日夕方のゴジダスでは磐田戦の得点シーンにフォーカス。
そういえば、最近清水アナ担当しなくなりましたね。
女子アナさん、原稿読まされている感が強くてちょっと可哀そう(汗)
(たぶん原稿書いてるの清水アナだろうから)

改めて映像で確認して、
林と中原の技術の高い走りとシュートに脱帽。
2人とも今年J2初参戦。
林のシーズンスタートはFWの3番目という位置づけ。
なかなかプレー時間がもらえない中で、
J2のDFに慣れるのに苦労したと思います。
ヴィニの離脱で、木戸を差し置いて先発を勝ち取りましたが、
最近は責任感も自覚も出てきたのか、
自信をもってプレーしているように見えます。
技術が高いなぁと思ったのは金沢戦。
PA内で4、5人に囲まれながらボールキープ、
そしてオウンゴールを誘ったセンタリング。
磐田戦のゴールはこれまでのモヤモヤを吹き飛ばすような渾身の一発でした。

中原も開幕から先発したものの、戦術のせいか噂の割には慎重なプレー。
プレーの遅さのせいで、次第に相手DFに得意のカットインも塞がれます。
この頃は先発も外れ、自信も失っていたでしょう。
ボスになってプレースピードが上がってくると、
前のスペースもできて、プレーに幅が出来てきました。
今は、カットイン、縦への切れ込み、両方あるので、
相手もなかなか飛び込めなくなりました。
ようやく本領発揮といったところでしょうか。

彼らの活躍は、J3の選手にも希望を与えていると思います。
活躍していれば、J2チームは見ていてくれる。
これからもキラリと光る選手がたくさん出てくるでしょう。

それから、
やっと復帰した堀米。
プレー時間は長くなかったものの、
プレースピードは、チームにフィットしていたし、
得意の中に切れ込んでのシュートもあったし、
何といっても、守備に戻る時間が早く、
磐田の連続攻撃の盾になってくれました。


絵にかいたような2得点で首位を撃破したモンテ。
攻撃のシーンでは、指導書のような再現性が発揮されています。
しかし、もう一つ上を目指すには、
プラスアルファが必要。
ボスの言う「相手に何も与えるな」。
自分たちの時間を長くしながら、
攻守にバランスを取って試合を進めていく。
難しい仕事ですが、
彼らなら、進化してくれるでしょう。
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東洋大横山塁選手の来季入団発表。第2の坂元になれるか

2021-07-20 10:22:24 | モンテディオ山形
今日も朝から暑いです。
4日連続の猛暑日予想、気を付けましょう皆さん。

さて昨日、突如発表された入団情報。
そういえば、今年何のリリースもなかったなぁと、
今更ながら感じた次第です。
というか、昨年が早すぎた?

東洋大横山塁選手。
利き足が右、180cmの大型SH。
FC東京アカデミー出身ということで、
SNS界隈では、坂元と同じ経路だと騒がれています(笑)
キックフェイントも得意なんだとか・・・

主戦場が右SHということで、
今のモンテでは一番の激戦区(汗)
中原、堀米、幹太、國分・・・
この辺の選手と競争が必要です。
それとも、左SHさせるんですかね?

右足のアタッカータイプということで、
巷では、伊東純也に似ているのでは?という話も。
期待は膨らむばかりですが、
早くプレーを見たいですね。

早くも、FC東京関係のSNSでは、
「スカウトにはセレッソに奪われた坂元の二の舞にならないように、
しっかり追い続けてほしい」とか(笑)

しかし、
坂元はまれな例として、
即戦力として期待されながらも、苦労している選手は多いです。
松本幹太だって、大学3年時にもう青田買いした、「坂元より上」と言われた逸材。
千葉に移籍した末吉も、入団当初は坂元以上の期待があった選手。
他にも逸材と言われながら、結果が出なかった選手もたくさんいます。
そもそも、プロに入れるというのは一握りのサッカー選手ですから、
その時点で「逸材」なんですけどね。

幹太なんか、予想ではもう5点くらい取ってるはずなんだけどな(汗)
プロで活躍するというのは本当に難しいことなんだなと思います。

それだけに、J2から下剋上して代表まで昇りつめた坂元、ヴィッセルの古橋なんての
は、
凄いなぁと改めて思いますね。


まずは、横山選手ようこそ。
来年の活躍を期待しています。
(いや今年2種登録で出てもらっても良いのですが)
そして、今いる選手も奮起して頑張れ。特に幹太。
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アウェー磐田戦を振り返って。勝ち切ったメンタル力

2021-07-19 11:36:02 | モンテディオ山形
一昨日、昨日と猛暑日の暑さ。
今日も暑そうです、体調管理に気を付けましょう。
選手の皆さんは昨日はクールダウンで、今日からしばらく五輪休暇でしょうか?
ゆっくり体を休めてリフレッシュしてもらいたいですね。
(ヴィニのインスタでは昨日からすっかりバケーションモードでしたが)

一昨日は、会心の勝利にお酒が進み、
昨日は暑さを凌ぎながら、余韻に浸りました(結局飲んでる)

改めて、メンバーを確認。
GKヴィクトル、
DF半田、山崎、野田、山田
MF中原、國分、藤田、加藤
FW林、康太
交替は、林→木戸、國分→岡崎、中原→堀米、山田→吉田、康太→ルリーニャ
南は2戦連続の欠場(怪我なのか心配)、堀米が久々の復帰となりました。

6連勝をかけての首位との大一番。
大宮、松本の難敵を退けて、良い勝負にはなるだろうと思ってましたが、
あまりに完璧な電光石火の先取点に言葉を失い(笑)、
(というか、逆に磐田のDFに「マーク緩すぎだろ」と謎のツッコミを入れていた)
さらに、サッカー教本のお手本のような完璧な崩しからの中原のゴラッソに再び言葉
を失い、
ハーフタイム時には、「またここで何か伝説を作るつもりなのか」と、
心がザワザワしてしまいました。
まぁ終わってみれば、後半は磐田の猛攻をモロに受け続けてしまい、
シュートも倍以上打たれて、ギリギリ凌ぎ切っての辛勝ではありました(汗)。

しかし、12戦負けなしの相手に土を付けたのは間違いないし、
磐田のウチからの負け以降の負けなしを、またウチが終わらせたという、
漫画のような展開にしたのも事実です。
そして、ウチは10戦負けなし、チームの連勝記録に並んだというおまけ付きでもあり
ました。

いくら、相手が緩んでいたとはいえ、
陸、林、中原で作った2つの完璧なゴールシーンは、
まさに、ウチのストロングポイントと言えるでしょう。
ポイントは陸ですね。
右サイドでボールを受けると、パスの選択肢を複数持ち、
相手に的を絞らせないんですね。
先取点では、中を見ながら3バックの裏にパスを出し、
2点目では、外も選択肢に入れながら、中の林に速いパスを入れています。

また、林、中原の動きも素晴らしかった。
特に林は、ここ数試合得点に恵まれませんでしたが、
この日は、先取点を含め、3度の決定機を作りました。
オフサイドやファールで得点にはなりませんでしたが、
十分相手の脅威になっていたと思います。
キレのある動きといい、覚醒に近づいたか。

中原も、右足でのアシスト、得意のカットインから左足ゴールと、
この試合のMVP級の働き。
現在絶賛覚醒中です。

昨年にはなかった右サイドが今年のストロングポイントになりそうですね。

他にも、何度かカウンターのチャンスはありましたが、
ここを決めきるには、もう少し精度を上げる練習が必要でしょう。


一方で、後半一方的に攻められ続けたのは課題ですね。
サッカーは2-0が一番難しいと言われるとおりの展開に。
もちろん、こちらが緩んだわけではなく、
相手が、プレッシャーを強めて、プレーの強度を上げたためですが、
それにしても一方的だったのは残念。
カウンターのチャンスを1本でも決めていれば、
そこで試合は終わっていたのかもしれませんが、
まだ力が足りないということかもしれません。

前半上手くいっていたビルドアップも、
疲れがあるためか、ボールスピード、コントロール共に精度が落ちました。
途中から、繋ぎをやめたのは勝つためには正解でしたが、
蹴っちゃえば、ガタイの大きい相手に潰されて拾われるのはしょうがなく、
それがひたすら守備をする原因になってしまいました。
仮に、J1でプレーすることになれば、
この何倍もの強度を受け続けるわけですから、
こういう場面を、上手く乗り切るチーム力が必要です。


まぁ、それにしてもですよ、
よく得点したし、よく1失点で守り切りました。
我慢しながらゴール前で中を締めきる守備も機能したし、
康太も走り回りながら守備頑張りました。
強いメンタル力が身に付いている証拠だと思います。
全員にあっぱれをあげたいと思います。
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第23節 A対磐田 2−1 林、中原のゴールで大一番を制す

2021-07-17 22:09:00 | モンテディオ山形
祝杯というのは、何杯まで許されるのでしょう?
もう飲めません(笑)

磐田、思った以上に(失礼)強かったし、
前半戦より、グッと戦力上がりましたね〜

後半、思った以上にガクッと足が止まってしまいましたが、
それにしてもよく粘り強く守って勝てました。
前半の電光石火の林のゴール。
そして、こう着状態が続く中での、中原の得意なミドル。
結果的に、前半の2点が相手に重くのしかかりました。

戦前予想では、
磐田が勝つなら2−0。
モンテが勝つなら1−0かなと思ってました。

それが前半で2−0。
それが逆に試合を難しくしてしまったでしょうか。

いろいろ書きたいことはありますが、
かなり興奮状態ですので、
少し落ち着いてからにしましょう。

最後に、
堀米、お帰りなさい。
挨拶がわりのシュート、良かったし、
守備も頑張りました。

とにかく、中断前の大一番、勝利おめでとうございます!
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明日は磐田戦。我が道を貫け

2021-07-16 17:26:39 | モンテディオ山形
山形は、本日梅雨明け宣言(今は宣言は無しか)!
早い!例年だと8月入ってすぐというイメージでしたけどね~
早速今日は熱中症警戒アラートも発動((((;゜Д゜))))
明日からも暑さに要注意です。

さて、
明日はいよいよアウェーで磐田戦です。
目下首位のチームと、ここ数試合一番乗っているチームとの対戦。
面白い勝負になることは間違いありません。
五輪中断前最後の試合でもあります、
選手も120%くらいで戦うのではないでしょうか。
くれぐれも怪我だけはないように。

SNS上では、磐田入りした元清水の金子が出場可能ということで、
磐田に大きな追い風という評価のようですが、
こちらも堀米が復帰間近ということで、
期待感が半端ありません。
本人も試合をスタジアムから見て、システムもかなり勉強したと言ってますし、
出場できればすんなりチームに溶け込んでくれると思います。
主戦場は右SHですが、ボス戦術上は左SHの可能性も。
康太の調子いかんではトップ下も行けると思います。
いやむしろトップ下で見てみたい。

南がいるのかいないのかも話題になっているようですが、
松本戦を見る限りでは、
國分のボランチでも十分イケますから、
そこはあまり心配いりません。
ボランチで出場の場合はバイタルでのミドルも選択肢にありますから、
相手にとってはやっかいな存在になりそうです。

ここ10試合での勝ち点25は、モンテ史上最高なんだとか。
次勝てば、2008年以来の6連勝だとか、
いやがうえにも期待値は上がってます。
Youtubeでは、各評論家から持ち上げられて、完全に神輿状態ですけど、
負ければ、振り向きもされなくなる世界です(汗)
そういうものに惑わされず、一喜一憂することなく、
チームを応援していきたいですね(一番気にしているくせに)

煽られるまでもなく、
やってくれそうな気しかしない現在のモンテ。
敵は相手ではなく、自分の中にあり。
モンテのサッカーを貫き続けられれば、
自ずと結果はついてきます。

Forza montedio !
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明後日はアウェー磐田戦。ボランチ勝負か

2021-07-15 11:07:24 | モンテディオ山形
さて、明後日土曜日は磐田戦です。
これまで数々の激戦を繰り広げてきたヤマハスタジアム。
今回も、その一つに数えられる試合になることは必至。
2014年の2試合のようには上手くいかずとも、
最近では2019年のアウェー柏戦のような、
強者に立ち向かうメンタリティーで臨みたいところ。

メンバーは、
GKヴィクトル
DF半田、山崎、野田、山田
MF中原、藤田、南、加藤
FW林、康太
サブ:櫛引、熊本、吉田、國分、木戸、ルリーニャ、堀米
と予想。
南の動向は気になりますが、今回は南が復帰し、
國分がサブではないでしょうか(ローテーション?)
加藤も折角復調してきたところ。怪我がないことを祈るばかりです。
今朝の地元紙では、堀米が調子を上げてきているとのこと。
TGにも出てるらしいしサブ入りあると思います。

相手のキーマンはヤットさんと雄斗。
ヤットさんは藤田が潰してくれると信じて、
雄斗は対峙するのがヤマ。
昨日の味方は今日の敵
思う存分削ってやってください。
今回は両チームのボランチ勝負になると思います。
技術のあるチームには、テンポとスピードで勝負。
南のスペックを存分に発揮してほしいです。

負ければ脱落という中で、トーナメントのような試合を勝ち続けている我がチーム。
シーズンは山あり谷ありの人生ゲームのようなものですが、
我々は、もう底は見てきたので、あとは登り続けるだけ。
昨年の徳島、福岡もこの時期ひたすら勝ち続けることで、昇格を掴みました。
そういう強いメンタルが試される試合。
選手の皆さん、思う存分走って思いっきり楽しんでください。
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