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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

横浜FC戦の報道等から

2016-11-04 12:20:50 | モンテディオ山形
神様のいたずらとしか思えない、松岡の退場から、

一時は優平のビューティフルなゴールで同点に追いついただけに、

なんとか、勝ち点は持ち帰りたかった、という論評ですね。


特に、残留争いの真っ只中にいる身としては、
勝ち点は1点でも欲しかったところ。


そういう意味では、試合のマネジメントに失敗したともいえる試合。
ユルキ、優平を入れての4−4−1への変更が、あまりにうまくハマって早めに同点にしてしまったのが、
逆に仇になっってしまったような感じです。


しかし、
何度か言ってますように(言ってたっけ)、
今シーズンは、こういう流れですよね。

負の連鎖、負のスパイラルを断ち切れない、
何か、悪魔に取り憑かれているような。


昨日、初のJ2降格を食らった名古屋にも同じことが言えると思います。


這い上がろうと、もがけばもがくほど落ちていくアリ地獄。


普通のシーズンなら、2戦連続で退場者が出る(しかも前半で!)なんてありえないわけですから。
しかも、降格圏内に入る可能性のある次節は、主力3人(松岡、雄斗、宇佐美)を欠いてしまうとか。


これを食い止めることは出来ないのか、
運命に抗うことはできないのか、
不運を呪うことしか出来ないのか。


いや、
まだ、何も決まったわけではありません。
何も決まっていないのです。


運命を受け止めながらも、
奇跡に希望を託す。

まだ、我々にはそれが残っています。


やや、叙情的になりましたが、
三ツ沢のゴール裏を見て、
奇跡は起こると感じた次第です。


しかし、
優平のゴールは素晴らしかった。
何度も言いますけど。
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