今日は公開練習の日でしたね。たまたまこちら方面に用事があり、様子を見ることができました。
曇り空とはいえ、暑い中たくさん人が集まってました。
選手の皆さんも、休み明けとは思えないくらいのハードなトレーニング。
時折、監督の叱咤激励も飛び、集中した練習だったと思います。
夏のウィンドーは明日が最終日ですね。もしかして、今日あたりまだ発表あるんでしょうか?
さて、
昨日はテレビ各社でいわき戦を報道。
久々のリーグ戦ホーム勝利とあって、そりゃそうですよね。
YTSでは、完封した守備にフォーカス。
崩壊していた守備も、徐々に再構築されてきているようで何よりです。
また、攻撃では、氣田が戦術の束縛から解放されて?躍動。
潤哉の得点嗅覚も相変わらずで、これからの終盤戦が楽しみになってきました。
ところで、
いわき戦は、横内監督のリーグ戦ホーム初勝利となったわけですが、
横内監督就任からの6戦は、
長崎 1-2 ●
愛媛 3-1 〇
千葉 0-1 ●
甲府 3-1 〇
水戸 1-2 ●
いわき 1-0 〇
と3勝3敗の五分。
上位には3敗
下位には3勝
と、ま~綺麗に色分けされました(笑)
これは、下位にはまぁ通用するけれども、
まだ上位には通用しないということですね。
特筆すべきは、3敗ともスコアは僅差ですが、内容は完敗でしたということでしょうか。
この段階での完敗というのは、もはや上位を狙うのには致命的な部分ですが、
今節のいわきにもギリギリなんとか辛勝ということからも、
今年は今後もなかなかの茨の道が待っているようです。
改めて、J2という魔境は、
年々レベルも上がってきていますが、
今更ながら、土台である守備の構築ができて、
その上に得点力を身につけたチームでないと、長いシーズンは勝ち残れないということですね。
モンテも決して守備を疎かにしたわけではないのですが、
J2のレベルが上がってきたということでしょう。
今年はモンテにとって、高い授業料となったようです。