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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ギリシャ戦に向けて

2014-06-18 21:57:19 | モンテディオ山形
讃岐戦に向けてじゃないんかい!と言われそうですが。

連日ワールドカップの熱戦が繰り広げられているので、
なかなか調子の上がらない自チームについて、思いを巡らすことができないでおります正直(笑)

浦和からGK山岸の加入で突然何かが変わるわけではないでしょうし、
兼たんも少しゲームに慣れてきているし、しばらくこのままではないでしょうか。

アメリカ代表のGKティム・ハワードの風貌がなにやらディエゴさんに似ているなぁとか、
そんなことをぼんやりテレビを見ながら思っています。


いや、そんなことを書きたいんじゃなくて、
代表の選手がギリシャ戦に向けて動き出しましたね。
選手皆が異口同音に言っているのは、次戦は「日本らしさ」を必ず出しきるということ。
それはすなわち攻撃サッカーということです。

もちろん、たぶんギリシャ戦は、玉砕も厭わず前に行くでしょうね。
もう勝ちしかいらないわけですから。
そして、たぶん結構攻めるでしょうね。
チャンスもたくさん作ると思います。

ただそれが、勝ちにつながるかどうかでしょうけどね。

コートジボアール戦を守備的に戦ってしまい、
それでもマークがずれまくって2失点ですよね。
それが、攻撃的に行って大丈夫なのか。

守備の問題は、本戦前の試合でも露呈しています。
そこが改善されているのかと。
森重なのか今野なのか。
ウッチーなのか酒井なのか。

個人的には、ギリシャのカウンターを防げれば勝ちに近づくんじゃないかと思っていますが、果たして・・・

救いは本田△の言葉でしょうか。
「失点はしてもいいんだと思っています。でも攻める形を恐れないことですね。」

彼には、自分探しのナカタさんとは違うオーラを感じます。
やるなら彼だと思うんですよね。
岡崎や香川がお膳立てをして、彼が決める。

勝利にはそれしかないと思います。

負けたら、じゅんいちダビッドソンのせいにすればいいんですよ(笑)
「敗因?そうですね、自分が大会中に頻繁に帰国しているからだと思うんですよ」
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