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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

全国高校野球選手権大会3回戦 鶴岡東0-1花咲徳栄 ガチンコで立派に戦いました

2015-08-15 22:26:34 | モンテディオ山形
善戦でしたし、
素晴らしい試合でした。

結果については天晴れですし、
見事な戦いだったと思います。


しかし、
素人ながら、
草野球チームを預かる身としては、
いささか歯がゆい采配でした。

これが、
常勝チームの戦い方なんだ、
甲子園での戦い方なんだと言われてしまえば、
そうですよね~、ですが。

初戦の采配も、勝ったから文句はないですけど、
勝つための最善策だったかなと思ってました。


一番気になったのは、
走者の進め方と、
3塁ランナーの返し方。

バッターカウント、相手の守備体系を加味しての戦術でしょうけど、
弱小チームとしてみればあり得ない采配ですよね。

送りバントのタイミングがはっきりしないし、
スクイズしませんでしたから。


少なくとも、
今日の8回の1,3塁は、強攻はないはず。
しかもサードランナーの判断もあり得ないはず。

何度も、そこは確認しているはずだと思うのですが。

そうやって勝ってきたんだもんと言われればそうですが。

甲子園では、4番打者もバントする世界です。
特に僅少差のゲームでは鉄則のはず。


もうかなり昔の話ですが、
鶴岡工業が初出場した時も、
バントしませんでした。
とても不思議に思った記憶があります。


もちろん、
自信があるからの強攻策でしょうけど。


惜しかったですねぇ。
采配が。


選手の頑張りに報えた采配だったのか。


まぁ、
全ては結果論ですけどね。


しかし、
ガチンコであの試合ができるんですから、
力のあるチームだったんですね。


お疲れ様でした。
一昨年、昨年も楽しませてもらいましたけど、
今年も十分楽しませてもらいましたし、
勇気もいただきました。

ありがとうございました。
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