日曜美術館の再放送に触発されて9月7日まで京都市美術館で開催されている
バリュテス展に行って来ました。
http://balthus2014.jp/
暑い夏の京都は空いていると思ったら若者たちで混み合っていた。
バリュテスは矢張り性に関して独特なセンスを持っている。
二十世紀最後の巨匠と云われる才能の持ち主だそうだが私には分からない
アトリエもそのままに再現されていたが住居と違って仕事場は意外と質素である。
展覧会の出口のミュージアムショップで残された遺族の企画による紅茶、蜂蜜や
高価なスリッパ 絵の立体模型等商売しているなという違和感が残った。
久しぶり京都は観光都市として賑わっていた。
明日は送りお盆の行事 大文字焼きが模様されるそうな。
暑い夏は歩いての京都はしんどい。