収穫
醸造
葡萄の実をはがす
機械ですると
圧搾 昔は処女が足で踏み潰したそうな
醗酵 樽に入れて酵母を加え醗酵させます。
醗酵が終わったら絞って樽につめ熟成させて瓶詰めします。
約一年かかります。
収穫
醸造
葡萄の実をはがす
機械ですると
圧搾 昔は処女が足で踏み潰したそうな
醗酵 樽に入れて酵母を加え醗酵させます。
醗酵が終わったら絞って樽につめ熟成させて瓶詰めします。
約一年かかります。
甲府まで葡萄の収穫の為に行く事になった。
関西から自動車で5、6時間掛かる。
早朝に出発して昼からの農作業にかかれないので前日に行く事にした。
前日は小渕沢にある民宿泉園に泊まった。
雑誌ソトコトで紹介されていた民宿である。
料理が抜群に旨かった。
趣味人の宿の息子さんがコーディネイトしお母さんが調理する。
自家製漬物
椀の煮物
数日掛けた玉ねぎのまる煮 これは凄い 手間が掛かっている。
魚の焼き物
漬物あんさんぶる
その他の料理も地元の素材をいかし手の込んだ料理である。
豚のひれ肉もミンチを食べているような柔らかさがあった。
最後はおじいさん手打ちのそば
古い民家の座敷でサービスされて優雅な気分である。
例年も訪れよう
これで一泊二日 11500円 一人
泉園 民宿 山梨県北杜市小渕沢町1959 0551364018
10月16日 17日 一泊二日のバイクツーリングをした。
片道約200キロメートル 真直ぐ走って約4時間掛かる行程である。
16日は良い天気であったが17日は雨の中のツーリングになった。
爺さんふたりでのツーリングである。
綾部まで来て昼食を街道沿いのレストランで取るのは情緒がないので街の中に捜した。
良い店を見つけた 「マカロン 」綾部市若松町庵の上59-2 日曜休み
普通の民家のたたずまいで気付かず通りすぎて見つけるのに苦労した。
親子二人で最近店を開いたそうだ。素朴で美味しい 里芋のコロッケ定食780円
美味しく雰囲気が良いのでコーヒーも頼んだ ついでに栗の渋皮煮が付いてきた。
とまり先は丹後半島のとったん丹後温泉はしうど荘
空いているせいか仲居さんのサービスが良かった。取り分けてくれた。
久しぶりに若い女性からサービスされた。
魚の料理も新鮮で満足した。
二人とも疲れてその夜は爆睡した。
良いのはここまでで翌日は雨が予想されていたので早めに宿を出発してひたすら走った。
なるべくバイクに適した裏道を選んで走った。
帰りの休憩も「マカロン」でした。
173号線を瑞穂まで来ると雨が降り始めた。
路面のスリップを気にしながら雨の中をひたすら走った。
バイクのツーリングは日常生活の中にない緊張感を与えてくれる。
雨が降っても出かければそれなりの良いこともある。
昨日は誕生日を迎えた。
よくこの秋は遊ぶ。
作州武蔵でゴルフ 作用スターリゾートゴルフ バイクツーリング丹後半島一週
甲府葡萄収穫祭 友人の富士裾野十里木ゴルフ 三朝温泉ゴルフ
京都俵屋旅館宿泊
その他 映画鑑賞 囲碁 テニス
何もしないのがいけないような脅迫観念にとらわれる。
第三者として客観的にみて良いのかしらと思う。
しかし残された健康で動ける時間が短いのが実感で分かる。
友人が二人が相次いで肝臓がんと食道がんの手術をした。
手術を受けた友人からよい医者からのアドバイスとしてメールで送られてきた。
その中でこの言葉が気に入りました。
祭日なのですりこともなく梅田に映画を見に行く
先入観もなく「最強のふたり」を見る事にした。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id341701/
面白かった。
映画が始まってフランス語でしゃべるのでえっと思った。
ハリウッド製作のコメディーだとばっかり思い込んでいた。
事故で全身不随になった大富豪とスラム出身の黒人介護士の話である。
この黒人が身体障害者にたいして偏見や同情の心を持っていない。
まったく普通の人間として障害者を扱う。
その心に障害者の大富豪が心を開き最強の二人の関係をつくりだす。
障害者を扱うこの心にすべての映画のエッセンスがある。
しっとりしたフランス映画らしいコメディーで感激する。
見る価値あり。
今日のメニューは秋刀魚の塩焼き、えのき豚、茄子の蒸しサラダと三品作りました。
えのき料理はNHKのあさイチでえのきだけの特集をしていたのに刺激されて作ってみた。
女房の評価は久しぶりに良かった。
何を作るかを決めるのに苦労する。
クックパッド 今日の料理 いろいろ検索するがこれと決めることがなかなかできない。
事前に何を作るかという計画が全てを決めます。
秋の風味秋刀魚を選んだ。
秋刀魚の塩焼きは簡単です。
素材の新鮮さで味が決まります。
一品だけでは食卓が貧しいと思い茄子のサラダとえのき豚に挑戦した。
レシピーでは茄子の料理とえのき豚もポン酢で味をつける事になっていた。
同じ味付けでまずいかなと思いながらもポン酢で味つけた。
やはり文句がでた。
ポン酢でなくオリーブ油とバルサミコでイタリアン風にすれば味に変化が出た。
薄く気って扇のように開いたなすの盛り付けは好評であった。
えのき豚のえのきだけは2時間ほど日に乾した物を使った。
2時間ほど干したえのきだけは旨みが増すそうだ、味わってみると烏賊の風味がかすかにした。
この三品とも納得いく味であった。
今まで調理したメニューの中で美味しかった料理で人を招待できる献立が出来た。
友人をよんで挑戦したみようかしら?