数週間のゴルフの朝練習をしてゴルフラウンドに臨んだ。
それなりの練習の効果を期待して行ったが結果のスコアは良くなかった。
しかしながら大きな進歩があった。
しばしば失敗してつまらないミスをするが何処が何が悪いかを把握できた。
次にどの様に修正すればよいのか分かった。
今までは何が実際に悪いのか把握できていなかった。
間違った修正をして更に落ち込んでしまった。
練習の成果でどの様に修正すればよいのかわかる。
失敗直後にすぐ修正の素振りをして原因を矯正して忘れればよい。
これがなかなか出来ない。過剰に反応してより傷を深めてしまう。
自分で組み立ててゴルフをする限り悪いスコアでもやけにならず緊張感を持続できる。
コースにでたらクラブの選定 狙いどころの決定、芝の状況 風 ラフの草のふかさ 斜面といろいろ考えないといけない。
自分の中で考えたイメージと実際の状況が一致しないと必ずミスをする。
雨上がりの深いラフの中に沈んでいるボールをフェアウェイウッドで出そうとした。
枯れた芝の時は上手くいったクラブ選定が深いラフでは全く通じない。
固定観念は恐ろしいもので同じ失敗を4回もした。
鳥かごの中で練習をしていいるので距離感が良くない。
クラブ選定とスウィングはばで決める距離の出し方に課題がある。
一定の距離きり求めない柔らかいスィングが出来ない
ついつい力んでしますう。
練習はゆっくり一定のリズムで振るスィングで充分だ。
ボウルを前にするとついつい力が入ってしまう。
ドライバーショットが安定しない。
アウトサイドインをインサイドインに修正したいのだがコースでするのは難しい
修正しようとしてプッシュアウトしていまった。
ドライバーショットのアドレスで無意識に肩が開いてしまうのが理解できた。
開くと自然にアウトサイドインのスィングになってしまう。
ゆっくりしたスィング コック ふり幅 重心のかけ方 プリショットルーティーンのイメージ
インサイドインのスィングの感じ 課題は多い
無意志に自然に出来る様に練習を重ねる他ない。
いつも良いショットが出来ないということを前提として
ワンショット事に修正の素振りをして次に臨むという直し方のレッスンが良い。
いずれにしても練習をしないといけないがやみくもにボールを打つだけでは
腰を痛めるし下手を固める練習をしている事になる。
テーマを決めて練習を続けよう!!