厚揚げは好きですか？

昨日の自爆営業。「厚揚げ」

いつも通り、店長の泣きが入って強制的な自爆要求。

ただ売残り品に欲するモノが全く無く、仕方なしに一番廉価な品を買った。

だから「あつあぁげたべたぁいあつあぁげたべたぁい」とはしゃぐ事もなく

かといって忌み嫌っているわけでもない。

言わば「通りすがりの厚揚げ」って感じ。

一夜明けて、冷蔵庫から厚揚げを取り出してみる。案外重たい。

皿の上にごろんと放り出し、さて、どうやって食べようか？

まあ、煮ても焼いても炙ってもいける食材。とはいえ、どれも面倒くさい。

私は自炊できないわけではないけど、最近は余力が無くやらない。

なので結局レンチンで食すことに。

ねぎを散らし生姜醤油でいただこう…ねぎも生姜も無い。

仕方なくわさび醤油で喰う。

う～ん悪くないです。

あとレモンドレッシングがあったので、それもかけてみる。

う～ん、悪くないです。

結構守備範囲が広い厚揚げ。

こんなんなら、ちょっと手を加えてちゃんとしたおかずにすればよかった…

と後悔。

後悔だらけの生き様の私らしい昼下がりだったのであります。

ベゾスの元嫁の金

AmazonのCEOジェフベゾスの総資産が１８兆円とか。凄いね。

で、金持った男が何するか…外にオンナを作るわけだな。

それがバレて離婚…まあ、そんなゴシップはどうでもいいのだが。

問題はベゾスの元嫁が財産分与で手に入れた４兆円の半分を

寄付するって言い出した事。

「私の金庫が空になるまで慈善事業に寄付する」とまで仰る。

離婚でやけっぱちになってるのかなあ？金が無くなるってとても不安な事だよ。

詳細はよくわからないけど、４兆円はAmazonの株の譲渡だけで

他にももらってんじゃないかなあ？

そうでなきゃこんなに息巻けないと思うぜよ。

とはいえ、聞きかじりだけど米国では寄付すると税金が優遇されるとか。

ひょっとしたら寄付した方が手元に残るのかもしれないし。

しかしながら、Amazonって儲かってんだねえ。

日本はどうなんだ？楽天とかどれくらい儲かってんだろ？

三木谷氏は「兆」までの金は持っていないだろうなあ。

山本リンダと接触事故するくらいだからまぬけだ。（←意味不明）

通学路でサングラス

以前の日記に記したことがあると思うけど

私は通勤時でもサングラスを使用していることが多々ある。

ファッション的な事では無くて、単に眩しいから使用している。

我家から最寄り駅までは通学路になっており、小学生がうじゃうじゃ。

サングラスをしてると児童の皆様は私の事をじっと観察してくる。

よほど格好いいのか、よほど不審者に見えるのか。

児童の行動パターン

私の存在に気付く→立ち止まる→顔をしげしげと眺める

→こちらが近づく→走って逃げる

こちらが近づく…ってのは歩く方向に児童がいるだけで

積極的に近づいているわけではない。

猫みたいな行動ではなく、不審に思ったらすぐ逃げなさい…と思う。

ちなみに高校の通学路でもあるので女子高生もうじゃうじゃ。

こちらは誰も私を観察したり顔をしげしげ眺めたりしない。

格好よくないのは置いといて、不審者には見えないことで肩を撫でおろす。

考えてみたら、住宅街でサングラスかけてる中年男なんていないもの。

そういう意味で単に珍動物でも見た感じなのか？小学生よ…

傘がある

天気予報では午後から雨。

常連のお客さまからは「結構降ってるよ」との情報も。

しかしながら、私が帰宅する頃には雨はすっかり上がる。

喜ばしい事なんだが、私は釈然としない。何故なら傘を買うてもうたから。

昼休みにわざわざ隣接するスーパーマーケットへ行って買ってきたさ。

￥970（税抜）。今の私のとって￥1,000は痛いのであります。

結局必要なかったんだものなあ。

「備えあれば憂いなし」って格言がございますけど

私の場合、備えても憂う事が多々ある。そういう人生なんでしょうね。

「捨てる神あれば拾う神あり」って格言もありますけど

私の場合、一神教の様で捨てられてばかりです。

何かもう新興宗教とか入信した方が楽しい事あるんじゃないか？

…とさえ思います。

でもお布施などくれてやるほど気前が良くないので、やっぱり捨てられるな。

独りで頑張ろっと♡

カフェでなく喫茶店が好き。

最寄り駅の近くにある小さな喫茶店。以前は時折利用していた。

今日久しぶりに前を通ったら、建物ごと無くなってるの。

あ～…勤務先近くの喫茶店に次いで、また喫茶店が消えていったか。

その代わり「カフェ」と宣う業態は元気なんですな。

喫茶店とカフェとどう違うの？と人問わば、まあ定義はいろいろあるでしょうけど

私的に「カフェとは、素人っぽいメニューと店構えのくせに値段が高い店」って感じ。

喫茶店はプロを感じるわけです。

地元では、こんな変な場所に店作って強気な価格で商売になるのかね？

そんなカフェが横行しておりますが、撤退した様子が無いので

採算取れているのでしょうなあ。不思議。

昨今はネットで集客できますからね…等と聞きかじり野郎が知った口たたくけど

こういう店に限って検索してもそう簡単に出てこないのであります。

隠れ家的、ってやつなんですかね。

だから、商店街にどーんと店を構える喫茶店は需要がないのかしらん？

コメダ珈琲をパクったコーヒーチェーンみたいなのはあるから

そうでもなさそうなんだけど。

カウンター内で仕切っていたおそらくマスターと思われる方は

かなりの老紳士だった。その辺と閉店との因果関係を考えると

何にしても悲しい事実がありそう。

ありがとう喫茶店。