黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

謎の油あげを食べてみた。

2019-11-30 23:43:12 | 日記
店長が「近所の人にもらった」っていう油あげ。


比較のため、さりげなく手前に10円硬貨を置いてみた。

結構でかい。測ったら約7㎝×18㎝。

なんか中に入ってる。


しかしながら、詳細は不明。

店長自ら食べることはせず、下請けに押し付けたっぽい。

おう、喰ってやるさ…男らしい私。

帰宅後、指示通りオーブントースターでこんがり炙ってみる。


そして実食。

中身はカットした長ネギと甘辛味噌を混ぜ込んだもの。

一口かじるとそれはもう生ネギの味しかしない強烈な食べ物。

とはいえ、このネギが美味しい。むしろネギを食べる料理かも。

味噌と油あげはネギの後から風味が追いかけてくる感じ。

ごはんのお供には賛否両論ありそうですが

お酒はすすみそうです。下戸が言うのもなんですけど。


現段階ではこれが売ってるものなのか、家庭料理かはわからないので

美味しいけどどうも出来ない。

明日、店長が機嫌よくて、この事を私が覚えていたら

詳細を確認してみようっと。






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青汁ゼリー

2019-11-29 23:51:56 | 日記
「青汁ゼリー」が一部で流行っているらしい。
そしてうちの会社がパクった。
本家の味を知らないから何とも言えないけど、パクリ商品は恐ろしく不味い。

当社は「生青汁」をゼラチンで固めたやつなんです。レモン風味。

雑草臭さと蜂蜜の甘さが全く反しております。

なんでこんなの商品化したんだろう?

お偉いさんに青汁マニアがいるのかしらん?

それとも青汁マシン買っちゃったから引くに引けない状況なのかしらん?

どちらにしても現場大迷惑。


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ダブル納豆

2019-11-28 23:36:24 | 日記
賞味期限切れの納豆各種を

「何かもったいないから持って帰って食べて」と店長に言われる。

別に欲しくなかったけど「喜んで!」って体裁を取る。
すぐ腐るものでは無いけど、なるべく早く消費せねばならない。

かなり前に日記に記した記憶があるけれど

1度に納豆2パックは想像以上にキツい。思いの外納豆はパンチがある食べ物。

しかしながら、違うタイプを組み合わせたらイケるかもしれない…閃く。


今回は「北海道小粒納豆」と「黒大豆入り中粒納豆」を2層にしてみる。
華が無い食べ物だな。

「北海道…」は固めで粒々を感じる。

「黒大豆…」はソフトでなめらか。すぐほぐれる。

この2つを同時に口内へ放り込む。とても不思議な食感。

「これは新発見だな。YouTubeにUPしちまおうかしらん?」

と独りにんまりしておりましたが

食べ進めるにつれて単なる納豆ごはん化してくるのを否めない。

納豆ごはんは所詮納豆ごはん。それ以上でもそれ以下でもなかった。


時折「毎朝納豆」って方をお見受けいたしますけど、いたって健康的ですな。

納豆を食べて健康になる…ではなく

朝から納豆をむしゃむしゃ喰うなんて、しかも毎日

そんなの健康でないと出来ない。

体調不良だと納豆って案外喰えないものです(個人の感想)


まだ余ってる納豆。

クックパッドなどには納豆関係の料理が多々UPされとりますが

納豆に火を通すと凄い臭いになるのよね。

なので普通に食べて完食したいと思います。
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ウーバーイーツがやって来た。

2019-11-27 23:46:23 | 日記
駅前で「ウーバーイーツ」のボックスを背負った自転車を見た。

おおっ。我が街にもウーバーイーツが進出してきたか。

「ウーバーイーツ…オンラインフードデリバリーサービス」

外資系出前代行業…と言ったところですか?

噂はかねがね耳にしておりましたけれど、おしゃれ地域限定かと思っていたので

こんな地方都市でサービスを展開してくれるとなると

ありがたみがあります。

早速アプリをダウンロード。
しかしながら、当該地域はファストフードとファミレスばかり。

素敵なカフェごはんを期待していたのだけどそんなものない。

…っていうか、そもそも素敵なカフェが存在しない地方都市の悲しさ。


ちなみに「吉野家の牛丼」をデリしてもらうと、配送料が¥400で20~30分待ち。

だったら食べに行った方が早くて安い。

できれば「独りでは入りにくい店」が沢山あると嬉しい。

まあ、そういうのはおしゃれ地域に住んでから言え!って事なんでしょうけれど。


昔はここいらでも出前してくれる店がそこそこあったけど

今はピザくらいになっちゃった。

ファストフードやファミレスの台頭で個人店の経営は厳しくなったようですし。

そんな中で今度は外食産業の出前を外資が引き受けるという不思議な構図。

サービスが昔に戻りつつあるようで。


しかしながら、配達してるやつは大変そうだなあ。

「来々軒の出前持ち」っていうより

「ウーバーイーツのデリバリーキャスト」って言う方が

なんかかっこよくない?

…的な感覚で支えられてる仕事のような気もする。

何にしてもお疲れ様です。


あっ、結局まだ利用してません。
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偉いヤツほど電話で名乗らない

2019-11-26 23:47:54 | 日記
忙しい最中に入電。

「イシハラだけど店長いる?」ぶっきらぼうに言い放つ。

…イシハラ?確か会社の偉い人にイシハラっていたような記憶があった。

「店長は15時からの出勤になりますが…」

「ああ、店長会議でまだ来てないって事ね。わかった。」ぶつん。

気になったので確認してみたら「顧問」だった。これまた随分偉い方。

顧問から直電とは大丈夫か?うちの店長…


まあ、この方「イシハラ」って言っただけましで

今までの経験上役職が高いヤツほど横柄かつ名乗らない。

前の会社では

唐突に「ヤマシタ君いる?」とか言う。

「お名前をいただいてもよろしいですか?」って普通は尋ねる。

そして後で「専務に名前を尋ねるとは何事だ!」と叱責されたりする。

知らねーよ、専務の名前なんか。自分の肩書に酔いしれやがって。

「実るほど頭が下がる稲穂かな」って格言知らないかなあ?
でも、偉くなるにはこういう「肩書ジャンキー」じゃないと無理なんだろうな。

社風もあるんだろうけど。

私の苦手な体育会系の風習かもしれない。

やはり若い時にスポーツやってないと駄目ね。

生まれ変わったらスポーツ推薦で進学できるような人になりたい。


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