黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

朝から働く

2021-12-31 09:56:00 | 日記
当店…っていうか
当ショッピングモールが年末セール
なので開店時間を繰上げ。
早朝から労働する。

今時、有名商店街とか朝市でも無い限り
わざわざ朝から買物にくる?
別に安売りしてるわけでも無いし。

私的には開店から閉店までフル拘束。
その分お金貰えるのではなく
休憩時間が延長になるだけで
収入はいつもと変わらない。
早朝手当もないし。
これぞ資本主義。労働の搾取。

とはいえ
いざ開店したら人の波。
あらまあ、皆様いらっしゃるのね。
おせち関係等まだ需要があります。

なんだかんだで
一日中忙しいでやんの。
本部からはおせち商品の残数報告しろ
…とか言ってくるし
何の為のPOSシステムなんだ?

まあ小売業は
皆様がお休みの時に稼ぐわけですから
この時期忙しいのは承知しております。
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年末のガソリンスタンド

2021-12-29 07:06:00 | 日記
灯油を買いにガソリンスタンドへ。
28日だからまだ混まないだろう
…そんな考えは甘かった。
洗車も給油も長蛇の列。
皆仕事とかどうしているのか?

見れば灯油コーナーは待ち無し。
スタッフに灯油を買いに来たことを
アピール。
難なく横入りして給油。

こちらのガソリンスタンドは
年中無休で24時間営業。
だから何も行列作らなくって
よさそうなものだけれど
皆予定があるのだろうか?

「脱炭素」だから
そのうち灯油も買えなくなるのかなぁ
…給油しながら思う。
そもそもガソリンスタンドが無くなって
しまう可能性が高い。

灯油が駄目ならガスストーブにするかな?
…等と思ったけど、ガスも炭素出るし。
世の中全てがオール電化。
そんな事ってあり得るのかしらん?

そういえば
ガステーブルが調子悪い。
今のところはまだ買ってもよさそうなので
年明けに見に行こうかな?


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入浴濃い物語

2021-12-28 10:54:00 | 日記
普段は面倒くさいので
洗体はシャワーで済ましておりますが
ここのところ寒さが厳しいので
入浴発動。
花王の入浴剤「バブ」がお供。

香りが良くて
身体の芯から温まる感じがします。
とはいえ、何か人工的過ぎて。
薬湯だから人工上等なんですけど
せっかくなら天然温泉っぽいのが
好みかも。

天然温泉っぽい…ったって
こちらも人工物なんだろうけど
どろっ…と濃い感じが雰囲気あって
あ〜温いなぁ…と思ったりします。

若い頃はちょくちょく温泉へ行きました。
齢を重ねた今は全然行きません。
行く気もしません。
本当はあちこち神経痛だの筋肉痛だの
する今の方が
温泉に行くべきとは薄々感じてます。

以前は温泉どーこーではなく
仲間とどこかへ出かけるのが
楽しかったのだろうなぁ。

今は集団行動が億劫でございます。


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キャッシュレスですが…

2021-12-27 07:43:00 | 日記
珍しくレジに行列ができた
…と思ったらカード決済端末がフリーズ。

何せキャッシュレス社会。
当店では6割程度が電子決済。
ここのところコード決済系
PayPayとかau payとかが増加して
現金払いを超えました。

そんな中のフリーズ。
どーしよーもなく仕方ないから
電源を落とし強制再起動。
何とか動き出す。

その後も何度もフリーズする。
やむなくサービスセンターにTEL。
しかしながら
日曜日は休みで対応しておりません
…との録音アナウンス。
殿様商売だなぁ、東芝テック。

いつ止まるかわからない端末で
はらはらしながら会計を続ける。

私は普段ICカードを利用してますので
現金をほとんど持ち合わせてないです。
まあ元々金が無いですけど…

とはいえ、緊急時や災害時に備えて
ある程度は現金持ってた方がよいかな?
…って思ったりする年末。




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走るおばあちゃん。

2021-12-24 23:27:00 | 日記
本日は遅番なので午後出勤。
駅へと向かう道すがらで路地から
おばあちゃんがてけてけ出てきた。
動作遅いが明らかに走っている

150㎝あるかないかの小柄な方。
茶色のジャケットにグレーのパンツ。
黒い柔らかい革製の靴を身につけている。
どう見てもスポーツウェアではない。
姿勢も前屈み。
横顔は文豪・松本清張のよう。

このおばあちゃんが
走っては止まり走っては止まり…
急に倒れたりしないか?
とても心配ではらはらする。
よほど急ぎの用事があるのだろうか?
師走とはいえ何事か?

そんな中
また路地からご婦人が出てきて
「あら、○○さん!」
とおばあちゃんを呼び止める。
聞こえないのか、わざと無視したのか
走り去るおばあちゃん。

すると
その押しの強そうなご婦人は

追っかけて行って肩を叩く。
おばあちゃん、完全に捕まる。
「○○さん、ほんとーに久しぶり!」
と、これから話が長くなりそうな予感。

おばあちゃんの走り、台無しになる。

ああ、人生は儚い。

そんなクリスマス・イヴ。



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