黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

女子大生に叱られて

2018-09-30 21:58:44 | 日記
今日は台風接近が接近しているとかで

店が出店しているショッピングモールが早々に営業時間短縮を決定。

おかげで早く帰宅することが出来た。

とはいえ私は時給労働者。勤務時間が短くなれば収入も減る。

いい歳して何とも情けない生活。


情けないつながり。

仕事がなかなか覚えられないことでバイトの女子大生(昨今は「JD」って言うの?)

にしっかり叱られた。

本来なら彼女くらいの年齢の部下を束ねたりするお年頃なのだが

作業速度とレジ対応が遅い事に対し、しみじみ注意を受けた。



(画像はイメージです。本文中の人物とは関係ありません)


若い人は何でもずぶずぶ吸収していくから

老化現象の激しい精神疾患者の低学習ぶりは想像できないだろう。

主治医も低学習ぶりは精神疾患によるものと診断しているので私の思い過ごしでは無いです。

とはいえお客様には関係ない事で、きちんと接客せねばなりません。

そこらへんが情けない、というか悔しい、というか…


果たして今より成長できるのでしょうか?

出来ないとこのまま低賃金時給労働者で一生を終える事になります。

改めて世の中厳しいなあ…ぢっと手を見る、でございます。



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元気な時こそ粗食

2018-09-29 22:37:01 | 日記
「やりがいのある仕事」って何だろう?

私はそんな仕事に出会えないまま一生を終えていく感じがする。

介護職の頃は手応えがあったように感じたのだけれど、結局メンタルがヤラレてしまい

立派な精神障害者になってしまった。


明日は出勤。前職の債権回収に比べれば物販の仕事は精神的負担がだいぶ少ない。

とはいえ、気が重い。またおろおろして一日が終わるのかと思うとぐったりする。


そんなわけで憂鬱だし今日は天候も悪い。

晴れていれば買物がてら散歩に出れば少しは気晴らしになるけど、雨中外出する気にはなれず。

しかしながら家中に食物のストックがないため仕方なくクルマで買出しに。


時給収入の低賃金労働者の身分なので日常贅沢は出来ない。今までより更なる粗食が要求される。

そんな中GETしたのが「ぶりのあら煮」


1パック¥150でこのボリューム。しばらくは喰い繋げる。

帰宅して実食してみたら、加食部分が恐ろしく少ない。ほとんど骨と皮。

スーパーマーケットだって商売だろうから¥150の商品にそうそう身を付けてはくれないだろう。

しょうがないから手掴みでケンタッキーフライドチキンを食べるかのごとく

ぶりの骨にかぶりつく。骨に歯を立てへばりついた身をこそげる。そして飯をかきこむ。

繰り返しているうちに何だか悲しくなってきた。

粗食は元気な時にやった方がいい、と思った次第です。





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トーストに塩は必要か?

2018-09-28 23:27:55 | 日記
今日の仕事、12時間拘束でした。

前職も12時間拘束があったけど、正直今の方が精神的に楽。

そして昼休みとは別に夕方にも休憩がある。大変ありがたい。

ただ時給収入の身。休憩が増えると収入が減るというジレンマ。


夕方の休憩は喫茶店へ行ってトーストを注文。



何故か塩が付いてきた。はて?

まさかアイスコーヒーに入れるわけはないだろうから、トースト方面だろう。

店員に尋ねればいいのだけれど、ここのスタッフ可愛いお嬢さんなので馬鹿な事は聞きにくい。

となればスマホで検索。

あらいやだ、「塩トースト」なる食べ物があるのね。お嬢さんに質問しなくてよかった。

でも塩トーストは塩をかけてから焼くようなのでやや異なる。


更に検索を重ねるとトーストに塩をかけて食べる風習が一部にあるらしい。

私は喫茶店で今回のようにトーストを単体で発注したことはあまりなく

モーニングセットでトーストをチョイスする感じでした。

セットに塩が付いてきたのは、ゆで卵でもミニサラダでもなくトーストのため…だったのかしら?


今回は冒険したくなかったので塩かけトーストを食することはなかった。

今後もしないと思う。
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男のカーディガン

2018-09-27 22:27:52 | 日記
職場のユニフォームは半袖。

仕事をしている最中は平気(だと思う)けど、ここ数日すっかり冷えて来た。

休憩中は店外に出るのでこのままでは寒い。ので何か羽織るものが欲しいところ。

私の手持ちはごつい服が多い。持ち運びに便利な薄手のものがあるといい。

ウインドブレーカー的なアイテムがないかしら?と僕らの味方「GU」へGO。


ウインドブレーカーは一応あったけどややごつい。荷物になる。

仕方なく店内をうろうろ。そして気がついたのが「カーディガン」

GUのやつは薄くてぺらぺらなので携帯には最適。

取り合えず試着。ボタンが多い気がする。しかも脱着しにくいボタン。とても面倒。

とはいえ背に腹は代えられないので¥1990(税抜)を購入決定。



実におぢさんくさい色。でも休憩中はなるべく目立ちたくないので暗めのお色。

¥790(税抜)のカーディガンもあったけど色が奇抜だったので断念。


カーディガンを自主的に購入するのは初めてかもしれない。

中高生の頃、学校で着用した記憶はあるけど。おそらく学校指定のアイテムだったような。


これで秋と春は乗り切れると思う。

真冬は寒いのでこれまた薄手のフリースを入手したい。

ただ、ユニクログループはフリースにかけては本気なので、薄手のやつは出てこない。

今から廉価衣料店を細々巡らないと。




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職業訓練校の卒業式

2018-09-26 23:36:23 | 日記
今日は通校していた職業訓練校の卒業式でした。

私は途中で就職が決まったので中途退校しましたけれど、

親睦会というのか打上というのか、式後の飲み会に「来る?」って言われたので、「はい、喜んで」。


指定の時間に店(肉バル)へ赴くと、ほぼ集合済。気合が入っとるなあ。

乾杯のあとはあちこちから今仕事はどういう状態かを聞かれる。

あちこちで同じ話をしなくてはいけなくて、ちょっと大変だけれど

私如きに興味を持ってもらえるのは嬉しいので、惨状を訴える。

カフェではなく自然食品の販売員になった事や正社員雇用ではなかったこと…

「まあ、若いんだから頑張れ!」…年長者が多いので励ましてくれる。

リップサービスとしても嬉しい。


(卒業式イメージ画像。実際はこんな若年層はいません。)

そんな中、自然食品に詳しい方がいて「自然食品とはなんぞや?」を語る。

酒が入ってるせいもあって力説。そのほとんどが自然食品否定論。

随分金をつぎ込んだけれど、結局自然食品で娘のアレルギーは治らなかった…だって。

幸先の良い「贈る言葉」だ。


ちなみに「肉バル」を名乗る居酒屋なのにちっとも肉料理が出てこなかった。

コースなんだけど、刺身の盛り合わせとかカルパチョとかポテトフライとか。

どーなってんだ?と皆で憤慨していたら豚バラ肉の鍋が出て来た。

とはいえ豚1:もやし9的な鍋なのでヘルシー感満載。憤慨のピークを迎える。

あと、刺身でもポテトでも大量のオニオンスライスが付け合わせに出る。

もう「オニオンバル」にしてしまえ!とバイト言い放つご婦人がいるのもご愛嬌。









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