大晦日。紅白歌合戦の放送時間内に帰宅できました。
良かった良かった。
ダウンタウンも面白いのだけれど
リアルタイム視聴じゃなくてもいい感じなので
やっぱり紅白を観ちゃいます。
もうすぐ年越だなあ。
「ゆく年くる年」は視聴習慣がないのでいつも眠ってしまいます。
おやすみなさい。
勤務先はショッピングモール内に出店している。
去年もそうだったんだけど、年末はモールが営業時間を早めるのであります。
そして閉店時間はそのままなので
私のように立場の弱い労働者は長時間勤務を強いられるのであります。
朝から買物客なんているのかよ…いるんです。
広告しているお店はお買い得の目玉商品があったりするから行列もできる。
しかしながら、当店のような広告費が無い弱小商店はお客様もスルー。
朝早める意味が全くない。
そんな中、早くも福袋を投入している店舗が幾つかある。
年末バージョンの福袋と年始バージョンがあるらしい。
まあそれだけ需要があるからやってんだろうけど、何かずるい感じもする。
当店も一応福袋を用意する。
本日パートのマダムがほぼ半日がかりで袋詰めしてた。
でも、あんまりお得感はない。クレームにならないといいけど。
皆さまが仕事納めだ、帰省だ、等と言ってる中、明日も早朝出勤でございます。
疲れたので明日はヒマだといいなあ。
またウーバーイーツです。
今日は実弟がいたので一緒に飯を喰うことにする。
彼はウーバーイーツに興味津々。まだ未使用だと言う。
キャンペーンだの割引クーポンを利用したら、￥3,050が￥1,050になった。
専門店の本格的キーマカレーが1人前￥525だもの。迷わず発注。
実弟はアプリに表示されるリアルタイムのGPS画像をとても気に入ったらしく
ずっと観ている。
今回デリバリを担当してくれたR氏がもの凄い勢いで我家に向かってるらしい。
そして遂に我家に到着！…GPS上ではしているのに再び動き出す。
どうやら迷っているらしい。このままではどんどん離れて行ってしまう。
仕方なく屋外に出てR氏を探す。
デカいリュックを背負って自転車でうろうろしているやつはそう多くはなく
わりと簡単に見つかり、キーマカレーをGETする。
キッチンで袋を開けたらあらびっくり！キーマカレーが大噴出。
もうべとべとでございます。
実弟は大笑いしていて
「これが噂の『ウーバーイーツ、ぐちゃぐちゃ』か！」ご満悦の様子。
ネット上ではそんな検索結果が出てきますから。
そんなこんなでランチにありつく。
カレーの知識殆どないので、こんなスープなキーマカレーがあるとは。
辛さをノーマルにした為かスープにコクを感じました。
価格さえ折り合えばまた食べたいですね。
当店の古参のアルバイター。リーダー格の人。
店長とケンカして、その上司のエリアマネージャーともケンカして、実質解雇に至る。
社員の機嫌を損ねてクビになる奴を初めて見たよ。
本人は「納得いかねー」とか言ってるけど、社員相手じゃ分が悪いですね。
この男は「俺がいないと店は稼働しない」くらいの自信をお持ちの様ですが
所詮たかがバイト、そんな事はないんだよね。
まあ、この手のベテランアルバイターどこにでもいるけど。
対岸の火事としてのほほんとしていた私なのだけれど、火の粉が降りかかる。
突如「あなたは正社員志望なのだから来年からは勤務時間を増やします。」
ですって。
喜ぶべきところなんでしょうけれど、すっかり怠け癖がついた私。
もはや自分の食扶持が稼げればそれでいいや…な状態に。
そもそも、今の仕事は自分で志望したわけでもないし
そもそも、精神障害者枠で雇用されているわけだし
そもそも、ひきこもり体質だし
今更「正社員」なんてチラつかされても重い腰は上がらない。
店長は「チャンス到来だねえ」なんてにこにこしているけれど
彼の解雇がなければ私には永久にチャンスが無かったってことかね？
何か素直に喜べない
…などと、働きたくないもんだから、うだうだ言い出す私。
働けるうちは働いた方が良いのだと思いますけれど…
果たして集中力は持続できるだろうか？
いろいろ心配な2020であります。
ウーバーイーツからメールが来て「￥750引きキャンペーン」ですって。
そんな事言われれば利用しないわけにはいかない。
遂にウーバーイーツデビューの日が来た。
まず、料理をデリバリしてもらうには住所登録が必要なんだけど
GPS機能で事足りるらしい…のだけど、うちの住所は若干違う。
なので修正したいのだけど、これがなかなかうまくいかない。
私がIT音痴のせいもあるけれど、不正防止のためなのか
どうしてもGPSを優先したいらしい。
何度もやっているうちに何かバグってしまったらしく
ロンドンの地図が表記されたのはご愛嬌。
やっとこさ住所を登録。続いてお店選び。
なるべく負担を押さえたいので￥750に近い金額のメニューを探す。
すると若者に人気の肉丼が￥800と丁度いいプライス。
配達料込で￥500。店で食べるより安い。難なく発注。
その後は配達員のフルネームと顔画像及び原付のナンバーが着信。
確かにどこの誰が配達するのかわからんのは不安。
でも配達員はある程度の個人情報はさらさないといけないのね。
そして、配達員は今どの辺にいて、何時何分頃着なのか
アプリで逐一確認できるし、メールが送られてくる。
昭和の出前を知ってる者としては、そこまでしなくても…って思った。
時間通り「ピンポン～」
玄関先には画像よりもイケメンな青年が立っていた。
写真映りが悪いのか、替え玉なのか？
まあ、そんな事より肉丼が無事に届いたのでどうでもよろしい。
しかしながら、この青年は自転車ではなく原付で仕事を請け負っているのね。
都市部と違ってデリバリが長距離になるからなんだろうけど
保険とかガソリン代とか経費かけて儲かるのかしらん？
事故起こさないでね、将来ある若者よ。
ちゃんと温かいまま形も崩れず届きました。
しばらくして「今回の取引を評価してください」的なメールがくる。
送り返さなくてもいいのだろうけど初めてだから送ってみる。
これで終了。
アプリで事細かく情報が出てくる出前…って感じ。
最近はピザのデリバリを頼んでないけど、こんななのかなあ？
肉丼の味ですけど、
にんにくがたっぷり効いている濃い味付けのたれでして
ライスの量も頼んでないのに大盛の量でして
若者向けの食べ物でした。
