私の俳句が、千葉日報新聞に掲載されました。
「胎蔵も金剛界も柿紅葉」
昨年の秋、家内の叔父の法事で館山に行きました。
法事のあった真言宗のお寺の本堂の左右の壁には、曼荼羅が掛かっていました。
墓参の後の昼食会は、お城を望む和食店であり、その時、ある御料理が、季節感を出すため、紅葉した柿の葉に載せられては出て来ました。
柿の葉の模様が、曼荼羅の様に見えたので、そのことを即興で詠み、皆さんに披露しました。
皆さんから拍手を頂きましたが、その時に意味も分かったのは、お坊さんだけだったと思います。
推敲して、年末に投句しました。
新聞掲載は昨年から3度目ですが、俳句を学ぶ張り合いが出ます。
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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
http://ameblo.jp/y-kichiroku/
「胎蔵も金剛界も柿紅葉」
昨年の秋、家内の叔父の法事で館山に行きました。
法事のあった真言宗のお寺の本堂の左右の壁には、曼荼羅が掛かっていました。
墓参の後の昼食会は、お城を望む和食店であり、その時、ある御料理が、季節感を出すため、紅葉した柿の葉に載せられては出て来ました。
柿の葉の模様が、曼荼羅の様に見えたので、そのことを即興で詠み、皆さんに披露しました。
皆さんから拍手を頂きましたが、その時に意味も分かったのは、お坊さんだけだったと思います。
推敲して、年末に投句しました。
新聞掲載は昨年から3度目ですが、俳句を学ぶ張り合いが出ます。
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私は、若手落語家・柳家吉緑さん(千葉県東金市出身)を応援しています。
http://ameblo.jp/y-kichiroku/