藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

主役は?・・・こちら

2019-05-30 08:31:21 | 日記・エッセイ・コラム

皆さま主役は、飾り立てた櫂伝馬ではありません。

  彼らは、この神輿船の付き添いなのです。 嘗て昔、この神輿船が、遭難しかけた時、近隣の村の漁船が駆けつけて、お助けししたのが事の起こりなのです。 その後付添いの船団は、五か村から参加するようになり、現在の形になったそうです。 その主役とは、松江城の北の隅でお城を守っている「正一位稲荷大明神」さまなのです。 約360年前、飢饉に見舞われ、時の城主が神輿を船にお乗しせて、となり町の「阿太加夜神社」まで、船でお連れし長期間お祈りしたところ、飢饉は収まりその後、飢饉になったことが無いのだそうです。 ただ一度帰りの船が嵐に見舞われて遭難しかかった時、近隣の漁師が船を出して曳航した事がこの祭りの始まり始まりと…詳しくは検索してみてください。 見学者は人間だけではありません。

や、魚のアカエイもいましたが、写真に取れませんでした。

 

それではまた明日お目に係ります。

 


遊工房様へ

2019-05-28 02:56:58 | 日記・エッセイ・コラム

御心配いただき感謝です。 ところで、画面の暗転問題ですが、・・・・・・

 トップページの画面の空いたところを右クリック    出て来た表の一番下、 個人設定(R)をクリック   次の表の右下 スクリーンセーバーをクリックして、

スクリーンセイバーの設定の スクリーンセーバー(S)の中から「リボン」を選ぶ  その下待ち時間を長くする。   右下の青文字の 電源設定の変更をクリックして 「コンピューターがスリープ状態になる時間」を変更から

ディスプレイの電源を切る時間」を 今より長い時間にして、コンピューターをスリープ状態にするをそれより長くする   

夏は、暑いので長くし過ぎると加熱しすぎでダウンする可能性が有るので気御付ける事。

以上挑戦してみてください。

 

本日は精密検査初日なので…・写真の更新は明後日です。


ぼちぼちと紹介

2019-05-27 10:45:07 | 日記・エッセイ・コラム

ネタは小出しが良い・・・・とは思っていません。 写真が多くて整理がつかないのです。

大橋の上は満員御礼。 も一つ手前も

先ずは、先導船のお祓い

 

と、会場を…と言っても、橋と橋の間。 このような個所が三か所。 各箇所、船団が三回回ります。

のや

 

その船の上では、子供による奉納舞いと船尾では早乙女の舞いが行われている。

や、・・・・

こんなの・・・これは、歌舞伎の石川五右衛門・・・・

それをTVで中継

 

 

演目は四つの町内でそれぞれ違ったようです。 長時間なのでそれぞれが次の準備しています。

 

四日後をご期待あれ。

 


御心配をおかけしました。

2019-05-27 09:27:33 | 日記・エッセイ・コラム

暫くブログをお休みしたので、ご心配をおかけしたようである。 十年に一度の松江「ホウライエンヤ」にどうしても行きたくて、全ての作業を打ち切り、静養していた。 その間ご心配をおかけしたようだ。 平にご容赦いただきますように。 さて、日本三大船神事の一つ、松江の「ホウライエンヤ」に行って来た。 いたく感動したが、写真を多くとったので、随時この場でお見せする事として、ただ今は整理中と共に、明日からの検査対応に追われていますので、ご期待ください。 明日、明後日と二日連続の検査でその結果は・・・・。 入院することは無かろうと思っている。 治療方法が判明すればよいのだが・・・・。

 午後、一部公開「ホウライエンヤ」 

 私は、大阪の天満宮の渡御祭、広島は安芸の宮島の管弦祭、と全て見たことに成ったが、奥様の弁では、「広島に居ながら、安芸の宮島の管弦祭を見たことが無い」そうである。 考えてみたら、子供の頃より再々見たので奥様と行った事が無かった。 来年の宿題が出来てしまった。 もう一年生きながらえなくてはならなくなった様である。 頑張ります。


日本蜜蜂

2019-05-19 14:22:02 | 日記・エッセイ・コラム

 庭のバラに蜜蜂が来ていた。 じっと観察してみたら、日本蜜蜂だった。 それを見ていてふと蜜蜂が飼いたくなった。 以前飼いかけたことが有ったが、スズメバチに襲撃されて全滅した。 少し勉強してみようといろいろ調べていたら、これは面白いと思い始めた。 娘の住む町内に小さな神社が有る。 その神社の床下には日本蜜蜂が巣をしていて、この時期分蜂することは知っているのだが、捕まえてきて、飼育する気にはならなかったが、知れば知るほど面白い事に気付いた。 これは挑戦せねば成るまいと決意を固めている。 と言うのも、体力的にはあまり要りそうにないからだ。 準備するのは巣箱。 それも最初から多くなくて良いと思われる。 行く行くは、五、六個もあれば十分だ。 さてその場所だが、我が家のベランダで十分であろうと思い出した。 最初の一軍団さえ確保できれば後は分蜂するものを確実に捕まえればよい。 と、取らぬ狸の皮算用をしている。 先ずは下準備を始めた。 中国原産の「金稜辺 」と言う野営蘭を手に入れるべく手当をしたところだ。 来年の春、この「蘭」が花を付けた時が勝負である。 その理由は秘密にしておく。 一年かけて、巣箱を作る。 そして野ざらしにして、自然になじませて・・・・。 退屈しのぎに持って来いの趣味のようだ。 さて五年後には・・・。 それより、孫姫様の夏休みの科学実験の材料に成りそうだ。