藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

「ちょっと可哀そうだ」と思うそうだ。 私は思いません

2020-06-30 09:14:03 | 日記・エッセイ・コラム

 自民党広島県連トップの宮沢洋一氏。新聞社のインタビュ‐にそう答えてそうだ。 県連会長の会長の貴方が甘い。 受領者は直ちに自民党を首。 それくらいの決断をしないと、自民党の信頼は一気に崩壊しますよ。 以下宮沢氏の談話だ。

 「ちょっとかわいそう」。前法相の衆院議員、河井克行容疑者と参院議員で妻の案里容疑者が公職選挙法違反(買収)容疑で逮捕された事件で、県内の地方議員や首長が現金受領を次々と認めていることを受け、自民党広島県連会長の宮沢洋一参院議員は27日、受領したという側についてそんな認識を示した。

 この日、同県福山市内で取材に応じた宮沢氏は、受領した側も事実関係を説明することが大事だとした上で「無理やり(現金を)置かれていったという記事を読むと、ちょっとかわいそうだなあという気もする」などと述べた。

 それでも現金を返すべきだったのではという記者の問いには、「(返す)べきだったと思うが、正直言うと私も克行議員と何度かやりとりしているけれども、一般の気の弱い方が返すのはなかなか難しい方であったのも確かではないかという気はする」などと語った。 

 市民を代表する議員がそんなに気が弱くてどうするのだ。 我が奥様などは、福王寺の悪意の大祭の時、理由は忘れたが、封筒に入れた現金を出したので、みんなに前で、一括した。 みんな只々大きな目をしてみていた。 市民にの、平素こら金配りに慣れていて、ましてや議員など、事あるごとに頂いて木屋であろうことが推測できる。 そうかといって、田中角栄のような大金ではない。

 ドロドロした話などよりこちらが良かろう。 ついに今年最初のトマト収穫

     

さてさて巣立って行ったキアゲハが、里帰りしてお土産を老いて行った。里帰りの詩型はカメラを取りに行ったがちょうど門柱を出るとこだった。

でもでもひ孫を生んで御行きであった

     

 マル印の所、卵が‥‥‥      

孫様も元気でおいでだ、

     

きゅうりは、大きく成る方が早く食べきれない状態になって来た。この週末からは、トマトもそうなりそうである。

          

 


東村山‥‥志村 けんさん

2020-06-29 07:32:33 | 日記・エッセイ・コラム

 志村けんが歌(東村山音頭だったかなー)で紹介するまでは、東村山など知らなかった。 知る訳がない。 色々調べたが、これと言った名所が有るでなし、有名人が出た話も聞いたことが無い。 彼が最初の全国区の有名人であろう。 コロナで命を失い、一番大きな打撃を受けたのは、他ならぬ東村山市であろう。 市議会一致で、名誉市民にしたその気持ちが良く解かる。 ただ一連の流れの中で、一番感動したのは、名誉市民に決定し、志村君のお兄さんにその旨伝える式典で、議場全員で「あいーん」をやった事である。 これからこの、一代のコメディアンの功績を、どう伝えていくのか、大きな課題が出来た気がする。 ここは一つ、日本全国、プロも素人もごっちゃまぜの、一発ギャグ選手権を開いてはどうだろうか。 「あいーん大賞」争奪戦など面白いが、どこかのTV局如何でしょうかね。 嘗て欽ちゃんが、「仮装大賞」の番組をやっていたが、ここは一つ、「一発ギャグ大賞」の番組でもやってもらって、長く世の中に「志村けん」の名前を残してほしい物だ。 ここは一つ、「大島君」に、いやいや「児島君」だった…に頑張って頂いてはどうだろうか。

 先程、「東村山音頭」を探してみたら、ありましたよ。 此れがびっくり、あの三橋美智也さんが歌っていた。 カセットテープで、歌詞や振り付けの説明付きだそうだ。 東村山方面にお出かけの方、是非とも手に入れて、カラオケででも歌っていただきたいものだ。 カセットテープとは時代の変遷を感じて感激物です。


二世誕生

2020-06-28 02:58:00 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家の山椒の木で育った、キアゲハの子供が本日確認された。 買い物に出かけるべく、車に乗ろうとして山椒の木を見たらそこに御出でであった。

     

  まだ小さいが、間違いなくキアゲハの幼虫である。 ところで、河井夫婦による買収選挙の波は、大きい様だ。 県議会や地方議会が揺れに揺れている。 その場でたたき返した人もいれば、何時もの支部の協力金と喜んでいただいた議員や、だんまりを決め込んでいる議員など、さまざまである。 ただ間違いなく、今回の事件で、議員の入れ替わりが大幅に起こりそうだ。 私が親しくお付き合いしている議員には、お金が回っていない様だ。 同じ保守でも、考えが違うグループがいくつもある。 その内の二つが、今回の受け取ったグループである様だ。 私は、社民党右派、自民党左派の人達とよく議論したり、協力したりしている関係で、少し心配したが対象者はいないようである。 安倍総理になって以来、自民党左派は少し押されていたが、今回の事件で一気に右派が消滅する気がしてきた。 亀井静香議員が引退して、左派の力が霞みかけたが、これを機会に、何方か名乗りを上げて欲しい物だ。 嘗て、「ほりえもん」さんが、亀井の地盤へ挑戦したことが有ったが、今こそやって欲しい物である。 「おーい、聞こえませんか、広島県民の声が」 と「ほりえもん」さんに届けたいものである。 嘗て、「ほりえもん」さんを呼んで来た、尾道の女性軍、「今でしょう」と言いたい。


児玉 浩 安芸高田市長は丸坊主

2020-06-27 07:43:51 | 日記・エッセイ・コラム

 頂くものは頂いて、市民に申し訳ないと丸坊主に成ってお詫びだそうだ。 しかし市長は止めないそうである。 盗人猛猛しいとは此の事だ。 元々県会議員だったが、市長に転向。 此の一族は広島市議会、県議会に何人かいる政治家一族だ。 政治を職業にして居る吸血蝙蝠のような存在である。 広島市議会議員の児玉氏は、直ぐに送り返したそうだ。 廿日市市議会議員の仁井田和之市議は、後日河井事務所に返送したそうである。 その他、呉市議会議員、県会議員を含めて、四十人を超える議員に金を配っているようだ。 それは配れるはずだ。 自民党本部から一億五千万円の支援金が送られているのだから、まだまだこれから一般市民や、会社社長など‥‥。 広島県の恥である。 幾人検挙されるのだろうか。 この人間の本質丸出しの事件ではある。 一番損したのは、おそらく町内会などの世話役で、伍、六万円頂いて検挙されても執行猶予付きの罰金刑の人間だ。 頂いた金額より罰金の方が大きい。 ここから先は、網から漏れるか漏れないかだ。 尤もこれだけ多くの政治家が検挙されたら、末端の市民はホッタラカシに成る可能性がある。 この不景気の中、コロナ見舞金のようなものに成った様だ。


広島県下大混乱

2020-06-26 11:27:17 | 日記・エッセイ・コラム

 安芸太田町長が辞任されて、三原市長が辞任。 その他県会議員や市会議員が、続々実名で収賄の容疑が掛けられている。 そんな街で、本日は梅雨前線が通過。 十時前に雨が止んだ。 此れから晴れ間が出る予想だが、私の頭の中は「曇り」。 世の中ではこれを「鬱」と言うのだろうか。 目の手術は大成功だが、内科的には腎臓機能の低下が問題となって来た。 以前腎嚢胞の手術を受けているので、片方の機能は無いに等しい。 それに加えて、今一方も機能が低下し始めたようだ。 原因は不明。 体質であろう。 母も、叔母も腎不全で長く入院後亡くなっている。 その年に私も近づいたようだ。 そんな事が「鬱」の引き金になっている様だ。 「鬱」にも色々あって、精神的な物から、体の異変からと言いうものまであるようである。 血液検査でいとも簡単に判るらしい。 一か月に一度詳しい検査をしているから、主治医は皆お見通しなのである。 「まあそこそこ生きてきたのだから、気張らずゆっくりお過ごしなさい。」主治医の決まり文句である。 私が知っている(交流のある)県会議員や、市会議員が数人お金を頂いている様だ。 全て保守系の人である。 このまま広島市や県は収まる事がない情勢に成って来た様だ。 選挙ともなれば、元気を出さねばならないが、今回だけはそうは逝かないようである。 「鬱」状態では、選挙戦など出来はしない。 気分転換が出来ない分…。 愚痴は辞めて置くこととしよう。