暇人の独り言

闇間近な人生を送る日々に

町の電気屋さんを求む

2017-06-07 11:20:14 | 日記

 この地に住まいを移してから何年たつのか? それを調べる気力が無くなるほど私は年を重ねた。年度末になると、”外壁塗装はいかがでしょうか”のtel勧誘があるとこ見ると、程よいカモ年数になっているようだ。

正直なところ、電気を使うものに不具合が出て来た。

1、お風呂の水量が増えた。今まで風呂の栓をしっかりと閉めなかったかと反省したが、終には湯船から溢れて、部品交換修理

2、パイロットランプ不要の蛍光灯を交換したが、しばらくするとスイッチの入れ方?でパカパカ  以前ならすぐ直せと云う元トドも丸くなったか鈍くなったか・・・・・

3、IHヒター調理器使用後に何やら警告文字が出るようになった。”電気が関係するのは=ひょっとしたら火事” を恐れ、この家の建設会社サービス部門にtel。専門部門の技術者がすぐ修理に来てくれ、不具合の部分をすっぽり交換。    ついでに 2、を覗いてもらえないかと頼んだところ「専門部門でないから.....」 「町の電気屋さんでないから」  そうですね、本部を通して頼まれたものでない事を 親切心で手を出して上手くいかなかったら・・・・・世の底辺で生きて来た私は、納得!  3、の彼は、パカパカの状態をスマホで写し、その専門部門に連絡を取ってくれた。

次の日、3、の連絡を受けた人が、部品をすっぽり交換し一件落着

町の電気やさんなら、どこやらちょこちょこいじくって、「おおっ」となるのに

 

 


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