暇人の独り言

闇間近な人生を送る日々に

おしっこ臭い

2020-07-19 08:46:22 | 日記

放射線治療の利き過ぎ後ひく♂ & 骨盤底筋が緩み始めた♀ & 太り過ぎのチワワ♀ が 共住みする家の朝はおしっこ臭。第一の原因は拭き掃除の欠如。第二は蓄膿症で嗅覚がいま②人物の怠惰。

換気をすれば? それが出来ない 西の窓側は、この家に来てからの犬・猫の排泄場になり多少の雨では地中に浸みこまない。地表より40cm位下に頑丈な粘土層が存在するからである。東側は人糞臭が漂う空間である。


2020-07-18 07:07:56 | 日記

 7月も1W位過ぎた朝、公園で 蝉の大合唱が始まる。幼馴染みのアブラゼミも鳴いているはずだが残念!聞き分けることが出来ない。彼等の合唱に疲れが見え始める頃、近隣の住宅にアブラゼミを見かけるようになり今年も元気だったと安心するとともに、その一生を終えた姿も目にする事となる。

今年は雨が上がった日の朝 合唱が始まり、昼過ぎに終わった。昨日で3回目の合唱会があったが、随分住宅地の近くで鳴いている様に聞こえた。クマゼミの死は合唱を聞く前に1個青空を見た日に1匹、アブラゼミは姿も見ていない。


劣化 お前もか!受話器

2020-07-14 08:35:52 | 日記

電話機の文字表示(カタカナ英語で何とかだけど・・・)があらぬ文字記号をちりばみはじめた。「でんわやの問題ではない、お宅の受話器のもんだいです」と2回云われヤット買い替えを決心した。

”雨の中、電気屋へ行くのはand新しいタイプ電話機のあれこれ設定を出来なかったらどうしよう” で 、オバチャん娘に頼んだら、夕刻それらしい段ボール箱を持って現れた。彼女は、コロナ禍でフアックス付きの受話器は品不足とかいいながら、トートバッグから受話器を引っ張り出してセットしてくれた。ありていに言えば、自分ちの古電話を親の家にセットし、新品代を親に出させて自分ちに持ち帰った

旧品なれど我が家には新品の電話がなった。「危ない電話だから注意」と受話器が叫ぶ!教えてもらった通りに”安心応答”ボタンを押す。通話はきれたが、何と無く後味が悪い。電話をかけてきた人に悪いことをした様な気がした。こんな老人がオレオレ詐欺の餌食になるのだろう


劣化と共に

2020-07-14 07:05:26 | 日記

この家に住んで15年が過ぎた。住まいする人間は修復不可能までに衰えた。

家も劣化が始まり、部品交換でその場をしのいでも・・・・・と云われることが多くなった。今回は温水も使える洗面台の蛇口  複雑な構造らしく素人では直らん 新コロナ禍でお家の修理が多くなり工事やさんは忙しいらしい。私宅のようにそっくり交換は待ち時間が長い。


だらしがないっ

2020-07-10 06:44:34 | 日記

 もう何十年も前になるが、"鳥の巣症候群"なる言葉が流行った。 第一子が父親の車でオロオロと出かけて行った時、妙な寂しさを一瞬感じた。これが”鳥の巣か・・・” ワタシャ大丈夫です。暫くして、オバチャンとなった娘が旧姓に戻った時、何と無く嬉しかった。   大きな心の動きに平気なふりして粋がってきたが、今日、「脳動脈瘤少し大きくなった。治療希望無ければ 次回の検査必要ないのでは?」とにおわされた。 

脳動脈瘤の初回診察を受けた時医師に、「もし!破れて運び込まれても治療の必要なし」と伝えたが、検査から見放されて過ごすのは・・・・・ ワタシャ思わず医師にしがみついちゃった。

医師はサラリと言った「手術となれば、複数回の検査と家族の来院も必要になります」 ワタシャ  諸々のマイナス条件を抱えて頑張っている遺伝子続きに負担をかける程の人ではない。 が、ワタシャ だらしがない