暇人の独り言

闇間近な人生を送る日々に

要介護4とトモズミ

2022-06-25 06:55:17 | 日記

 ここ数日暑い。

オムツ生活のスローロリスに聞く「暑くない?」彼は答える「暑くない」  一日中汗が引かない私は、スローロリスがうとうとしている間に空調を入れる。窓を開けっぱなしにすれば気持ちいいだろうが、温められた猫の額ほどの庭からは近隣ネコちゃん達のし尿臭→~~屋内では人&犬のおしっこ臭~🐽

 

スローロリスに長年にわたり心懸けてくださった方々に、お礼のハガキを出した。尊敬してきた先輩から☎きた。先輩に声を聞かせるのも今回が最後と☎を手渡したのが、スローロリスは近隣の料理屋にお誘いをしていた。  現状では無理だと云っても、泣きながら大丈夫だ&衰えた姿を見せても良いと云う。続いてかかってきた電話の相手にも、5~6回「行きたいのに私が拒否する」と訴える。

然らばと 私も腹を据え、介護タクシー・件の料理屋にお願いする。食べ物をこぼして床を汚した時の為に、シート用意&流れ出す場合も考えればバスタオルを用意 等々・・・考えを巡らせていたら、オバチャん娘がやってきて外部での食事は無理無理。世話をしてくれる方々も老人の部。後々に係わるご迷惑をお掛けするかもしれない。 

と いうことで、出前のランチを用意して自宅に来ていただくことにした。スローロリスは、今 先輩と会えることの楽しさも口にしない。安心したのか?脳細胞の表面を滑り落ちたのか又は奥に沈んで浮上出来ないのか?

 


コメントを投稿