母性愛は勿論博愛精神に乏しい
私が、通学時児童の横断を補助している。
この会の親分が、小学校から呼び出され、「横断歩道中と書かれた旗でコツンとするなッ」 コツンとされた子の親が 学校に訴えたらしい。グループ登校中のその子が なぜコツンとされたのか？我が子可愛さのあまりの行動と察せられる。学校側はそのへんを冷静に判断して会の親分に注意したのなら納得出来るが、PTA軍団の顔色伺いと教師の保身のための事なかれ主義から生じたものだったとしたら、ワタシャ悲しい。
気短な私なら「あらそーっ ごめんね。明日からはPTAの親さんにお任せします。雨の日も風の日も雪の日も通学の手助けをしてください。我々は、老人クラブ・デイサービスに極楽参加します。その費用増加分の市民税お願いします！」
”今後、世界に羽ばたく 否 羽ばたく人種の中で生きていく児童にとって コツン位の刺激は良質なワクチンである。”
昨年12月初旬、TELを受けた元トドモドキが幾度も断っていた無料配の新聞は、違いなく20回間配達された。
寒さ厳しい早朝、新聞を配るであろう同年配に ”ありがとう” と 謝すると共に、企業としての本社からの圧力どん詰まりの君たちの悲哀を察する。誠に申し訳ないが、その新聞の第一面右上を目にし、私として後ろ向き・輝きのないものは、ごめんね！読みたくない・・・・・・昨年末この新聞は、ある島から人が居なくなるを悲しげに第一面に記載したが、長いこと生きて来た私には何が悪い！？？？？
その島を基地とし、子を育て新しい時代に人を送り出した土地が自然に戻されるのが何が悪いのか？
・・・・・・うやむや悲しませる前に、ある日 気がついたら外国領になっていたーーーーーーー
とならぬように！ 貴社の底力に期待する。
過去半世紀以上、盆正月ナントカ博等 人が動く波を横目に見つつ、小さな自営業に振り回されてきた。
諸々の束縛から放たれた今、狭い家の中でうずくまり過ごす身には、今日は何日何曜日が怪しくなるのは云うに及ばず季節の変わり目にも鈍感になった。
TVが正月風景正月行事を映し出しているが、たまに道行く人は普段着と変わらず、コンビニも何時もと同じく明々と灯を点し客を待つ。老いた感受性を刺激するものは極微量。足を踏ん張り・奥歯嚙み締め・脳細胞を緊張させないと正月であったことを忘れる。
