暇人の独り言

闇間近な人生を送る日々に

老々新幹線に乗る

2017-04-07 09:11:17 | 日記

前もって買って於いたJR三割引乗車券を見せ、新幹線特急券を買う。新幹線を利用することが分かっていれば”乗車券と一緒に買って於けばいいのに”と云う貴方は若い! 老も進むと、決まった日時・決まった車両に乗車するのは、こよなくストレスを伴なうの!分からないだろうなっ。

新幹線に乗車してしばらく後、車掌さんが頻繁に行き来する。この間、トドモドキはこの日は絶食を指示されてるのに”消化にいいものなら可”とサンドイッチとおにぎりを食べている。食べ終わった頃、検札があった。同じ駅から乗った人が付近にいるのに検札は我々だけであった。みすぼらしい老人が新幹線に乗っているのが不可解だったらしい。

帰りの新幹線乗車券を買うためにみどりの窓口に行った。待ち人多数。列の前にいた若い人が「機械でも買えますよ」自動券売機を見ると誰も使用していない。”キャッシュカード持っていなくても買えます”の一言で挑戦してみよう・・・で、自動販券機の前に行く。オドオドと画面を操作していたら、ここから本番と思った画面で指タッチするが

 

 画面は動かず、小さい音を立ててシャットダウン。

二回目も同じ  諦めて列に戻る 機械買いを勧めてくれた若者がまだ窓口にいて「そばについてあげなくて、ごめん」と云ってくれた。私は「今度お目にかかるまでにマスターしておきます。」

よく見れば自動販売機を使っていつ人はごく少ない。皆さんJR職員から買う方が早いと思っているのかな。   それにしても、機械を操れなかったのは悔しい


コメントを投稿