私の家族は、妻、長女(大学生)、長男(中学生)の4人家族。
平嶋夏海さんは、高校生なので、二人の子供の間の年齢です。
ピーナッツさんの記事 に書いてあった「お父さんのように、なっちゃんを応援している」心境が、私にも、当てはまります。
ここからは家族の話題です。
妻とは、子育ての方針をめぐって、時々議論しますが、彼女の子供に対する優しさを感じます。例えば、こんな感じ。長男の名前は、仮名で夏樹。
妻:夏樹に勉強をやっているか監視しないで欲しい。
ナッキー:監視なんてしていないよ。
妻:あなたは無意識のうちに、言っているわよ。「今日は2時間勉強したかと。」 (補足:息子と私の約束で、平日は2時間、休日は4時間勉強してから遊ぶという約束をしている。)
ナッキー:勉強する習慣をつけさせることは、親としての義務でしょう。
妻:夏樹はストレスを感じている。親を恨んで刃物で刺す事件だって起こっているのだから、言うのをやめて欲しいの。
ナッキー:子供が暴力をふるうのが怖いからとか、ぐれるのが怖いからと言って、きちんと指導しないと、朝青龍のようになるよ。高砂親方がきちんと指導すれば、引退に追い込まれるようなことはなかったと言われているじゃない。言うべきことは言わなくては。
妻:夏樹は、言われなくても、やる時はやるんだから、自主性に任せた方がよいと思うの。
ナッキー:自主性は大事。だからそんなにうるさく言っていない。でも、さぼっている時、約束を破って、勉強する前に遊んでいる時は、きちんと指摘してあげなくっちゃ。自分の中学生、高校生の頃を覚えているけど、勉強さぼって遊んでいる時は、「勉強しなくちゃ」という後ろめたい気持ちがあるから、言われると、気持ちの切り替えができてよかった。
妻:あなたと夏樹は違うの。それと、あなたは、AKB48のベスト100を4日連続見に行ったことを話していたけど、勉強ばかりしている夏樹の前で、親が遊んでいることを話すのはかわいそう。
ナッキー:夏樹だって、勉強ばかりしているわけではなく、部活でほとんど家にはいないじゃない。
妻:でも、あなたが遊んだことは、黙ってて欲しいの。
ナッキー:黙っててもいいけど、隠し事をしているみたいで嫌だなあ。あなただって、私がなんでも正直に話すから、信頼できるんでしょう。
妻:話さなくても、信頼しているから、言わなくっていいよ。
会話終わり
妻と結婚した時は、妻の方が教育ママになって、私の方が「勉強ばかりが人生ではない」と、子育て方針で、逆の立場をとることになると想像していたけれど、すっかり立場が逆転していしまっています。
妻は夫である私だけでなく、息子のことを信頼していて、
私と息子のことを心配して、私に「勉強を強制しないように」と頼んでいる。
この人、いい人 と思った。
平嶋夏海が30年後の世界からタイムマシンに乗って、私と結婚生活をしていたら、こんな会話をするのではないか、と妄想させる能力が、自分の妻にあることに気がついた。
妻が私を説得しようとする目線が、平嶋夏海のMVPの時の目線と重なるような。
こんな妄想をするなんて、「自分は変な人???」とも思うし、その妄想力が、うれしかったり、照れくさかったり。
ブログ管理人のテッドさんに、こういう話をすると、「ナッキーさんは、十分に変な人だから、いちいち疑問に思わなくてもいいですよ。」と言われます。テッドさんによると、「感覚がおかしくて、発想についていけない。」そうです。
北村薫の「スキップ」という小説 が、この妄想の下書きになっているかもしれません。
テレビドラマでは酒井美紀が演じていました。酒井美紀の25年後が松坂慶子。1996年のNHKの作品。
さて、
妻のアドバイスに従って、日曜日の名古屋(チームS3rd)は、家族に黙っていってきます。
前回名古屋に行ったのはいつかと、このブログのカテゴリーSKE48で調べてみたら、ナッキーとしてレポートしているのは、10月のS2ndラス前公演 で、
本日の公演アンコールのMCにて、松井玲奈より、
チームSの3rd公演が決定しました
との発表がありました。そして、
2ndステージは、あさってが千秋楽。
えー??!!
という気持ちになりましたが、普段は名古屋に通っていない私が、ラス前で、2nd公演を見ることが出来たことに、まずは胸の中で神様にお礼を。
と、レポートしていました。
名古屋に、よっしゃ、いくぞー。
ナッキー
平嶋夏海さんは、高校生なので、二人の子供の間の年齢です。
ピーナッツさんの記事 に書いてあった「お父さんのように、なっちゃんを応援している」心境が、私にも、当てはまります。
ここからは家族の話題です。
妻とは、子育ての方針をめぐって、時々議論しますが、彼女の子供に対する優しさを感じます。例えば、こんな感じ。長男の名前は、仮名で夏樹。
妻:夏樹に勉強をやっているか監視しないで欲しい。
ナッキー:監視なんてしていないよ。
妻:あなたは無意識のうちに、言っているわよ。「今日は2時間勉強したかと。」 (補足:息子と私の約束で、平日は2時間、休日は4時間勉強してから遊ぶという約束をしている。)
ナッキー:勉強する習慣をつけさせることは、親としての義務でしょう。
妻:夏樹はストレスを感じている。親を恨んで刃物で刺す事件だって起こっているのだから、言うのをやめて欲しいの。
ナッキー:子供が暴力をふるうのが怖いからとか、ぐれるのが怖いからと言って、きちんと指導しないと、朝青龍のようになるよ。高砂親方がきちんと指導すれば、引退に追い込まれるようなことはなかったと言われているじゃない。言うべきことは言わなくては。
妻:夏樹は、言われなくても、やる時はやるんだから、自主性に任せた方がよいと思うの。
ナッキー:自主性は大事。だからそんなにうるさく言っていない。でも、さぼっている時、約束を破って、勉強する前に遊んでいる時は、きちんと指摘してあげなくっちゃ。自分の中学生、高校生の頃を覚えているけど、勉強さぼって遊んでいる時は、「勉強しなくちゃ」という後ろめたい気持ちがあるから、言われると、気持ちの切り替えができてよかった。
妻:あなたと夏樹は違うの。それと、あなたは、AKB48のベスト100を4日連続見に行ったことを話していたけど、勉強ばかりしている夏樹の前で、親が遊んでいることを話すのはかわいそう。
ナッキー:夏樹だって、勉強ばかりしているわけではなく、部活でほとんど家にはいないじゃない。
妻:でも、あなたが遊んだことは、黙ってて欲しいの。
ナッキー:黙っててもいいけど、隠し事をしているみたいで嫌だなあ。あなただって、私がなんでも正直に話すから、信頼できるんでしょう。
妻:話さなくても、信頼しているから、言わなくっていいよ。
会話終わり
妻と結婚した時は、妻の方が教育ママになって、私の方が「勉強ばかりが人生ではない」と、子育て方針で、逆の立場をとることになると想像していたけれど、すっかり立場が逆転していしまっています。
妻は夫である私だけでなく、息子のことを信頼していて、
私と息子のことを心配して、私に「勉強を強制しないように」と頼んでいる。
この人、いい人 と思った。
平嶋夏海が30年後の世界からタイムマシンに乗って、私と結婚生活をしていたら、こんな会話をするのではないか、と妄想させる能力が、自分の妻にあることに気がついた。
妻が私を説得しようとする目線が、平嶋夏海のMVPの時の目線と重なるような。
こんな妄想をするなんて、「自分は変な人???」とも思うし、その妄想力が、うれしかったり、照れくさかったり。
ブログ管理人のテッドさんに、こういう話をすると、「ナッキーさんは、十分に変な人だから、いちいち疑問に思わなくてもいいですよ。」と言われます。テッドさんによると、「感覚がおかしくて、発想についていけない。」そうです。
北村薫の「スキップ」という小説 が、この妄想の下書きになっているかもしれません。
テレビドラマでは酒井美紀が演じていました。酒井美紀の25年後が松坂慶子。1996年のNHKの作品。
さて、
妻のアドバイスに従って、日曜日の名古屋(チームS3rd)は、家族に黙っていってきます。
前回名古屋に行ったのはいつかと、このブログのカテゴリーSKE48で調べてみたら、ナッキーとしてレポートしているのは、10月のS2ndラス前公演 で、
本日の公演アンコールのMCにて、松井玲奈より、
チームSの3rd公演が決定しました
との発表がありました。そして、
2ndステージは、あさってが千秋楽。
えー??!!
という気持ちになりましたが、普段は名古屋に通っていない私が、ラス前で、2nd公演を見ることが出来たことに、まずは胸の中で神様にお礼を。
と、レポートしていました。
名古屋に、よっしゃ、いくぞー。
ナッキー