アイドルの歌唱は素敵（ナッキー）生歌でないと興醒めだろうか。口パク第一号女性アイドル歌手は誰か？

アイドルの歌唱は素敵（ナッキー）生歌でないと興醒めだろうか。口パク第一号女性アイドル歌手は誰か？

年末年始に古くからのアイドル鑑賞仲間とあった時、面白かった話。
松田聖子のディナーショー（4万8千円）を見た友人によると、

三部構成、一部と三部は持ち歌。
80年代の松田聖子の歌唱とキーが変わっていた（低くなっていた）かもしれないが、生歌が楽しめた。

しかし、

二部のクリスマスソングは、口パクに見えた（聴こえた）。

この友人は、例えば、AKB48が激しいダンスを見せるが故に口パクであることは非難しない。
光GENJIは全部口パクだったし、マイケルジャクソンも一部は口パクだった。

しかし、

4万8千円とって見せるディナーショーで、口パクはねえ・・・興醒めでした。とのこと。

アイドルが歌う曲はステージによって、口パクが許されるケースと、生歌でなければ許されないケースがある。
友人にとって、松田聖子のディナーショーは後者。
私だったら、生歌でなければ許されない（前提の）ステージで、堂々と口パクという珍しい現場を見た希少価値に喜んだかもしれない。
もっとも、どんなに好きな歌手でも、4万8千円を払うかというと抵抗があります。

古くからのアイドル鑑賞仲間と、口パクは誰から始まったかのか、という議論になった。
男性アイドルは、光GENJIという大御所がいて、それ以前に口パクがあったのかは分からない。

女性アイドルは、第一候補としては、ラ・ムー（菊池桃子メインボーカル）
口パクだったかは分からないが、当時リアルタイムで見ていた実感としては、疑いはあるが「生で歌っているように見える」でした。

西田ひかる。
激しいダンスで、マイクと口の距離が離れても、同じような声量で聞こえてきたのを見て、これは歌っていないな、と認識した記憶があります。これが私の記憶する女性アイドル「絶対に」口パク間違いなし第一号。

ナッキー