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HKT48『アイドルの王者』は時宜にかなった曲(総選挙分析ライター)

2014-10-12 22:55:00 | 分析系 メンバー
HKT48『アイドルの王者』は時宜にかなった曲(総選挙分析ライター)


HKT48の4枚目のシングル曲「控えめ I love you!」のカップリング曲『アイドルの王者』の歌詞が面白い。
「アイドルの王者」 歌詞

この曲については当ブログのライターである”ときめき研究家”さんが「スキャンダルの爆弾を何発食らっても輝き続けるアイドルとしての覚悟を歌いあげた「アイドル賛歌」である」とまことに的確に言い表している。
「控えめ I love you!」とカップリング曲はアイドルの魅力満載。(ときめき研究家)

また、同じく当ブログのライターである”ピーナッツ”さんはこの曲の歌詞について「どっか…被害者立場として成り立たせている世界観」を持っていて、1番印象に残ったところは「スキャンダルの爆弾 何発も喰らいながら…」の部分と指摘している。
「控えめ I love you!」カップリング曲(歌詞)感想(ピーナッツ)

一方で、”ときめき研究家”さんは「指原にはぴったりの歌だが、できれば他のメンバーにはスキャンダルの爆弾はない方がいい」との感想を述べていた。

筆者は「控えめ I love you!」のDVDを購入したもののいつもの癖で、封もあけずにほったらかしていたのだが、”ときめき研究家”さんの記事を読んであらためて、この『アイドルの王者』を聞いていた。そうしていたところ、HKT48の兒玉遥と宮脇咲良が思わぬところからスキャンダル爆弾を喰らわされてしまった。

昨日山形で全国ツアーをやっていた2人は、ツアーから戻ってきたら”○○モンスター”という本人たちにとっては、最高に悲しくなるようなネーミングがネット上を飛び交っており、青天の霹靂だったことだろう。(今回については、2人は被害者)

スキャンダル爆弾が指原ではなく兒玉と宮脇に向けられたので”ときめき研究家”さんは落胆しているかもしれない。

思わぬところからスキャンダル爆弾を喰らった2人だが、この曲をよく聞いてみるとこの曲を作詞した総合プロデューサーの秋元康氏は、そんなことはよくあることなので悲嘆することなく全身全霊を込めて努力しろ、ただしお互い礼儀は忘れずに恨みっこなしでいこうと言っている。(この曲はこのスキャンダル爆弾を受けた2人を励ますために秋元氏が作詞した曲と錯覚してしまう)

まさしく、初めてスキャンダル爆弾の洗礼を受けた兒玉と宮脇2人には”ときめき研究家”さんが言う「スキャンダルの爆弾を何発食らっても輝き続けるアイドルとしての覚悟」をもってめげずに頑張ってほしいと思う。

まったく、この『アイドルの王者』という曲は時宜(じぎ)にかなった曲だなぁと変に感心してしまった。
「アイドルの王者」 HKT48 PV 140925 リリース

兒玉遥 10/13 23:46
こんばんは^_-☆
今日は、いろんな方から『はるっぴげんきー?』って聞かれちゃいました。。。 心配させちゃってたらごめんなさい。ライブ続きで移動も沢山あって大変でしたがすごーく元気だよ!!!こんなもんで折れるような心身じゃアイドルなんてやってられませんから。
今日も、楽しい時間をありがとうございました。皆さんの笑顔が私の原動力です。また、明日から頑張れそう(^ー゜)今日は、まどかと一緒に寝ます♪ おやすみなさい。 ぷひゅーはー☆ミ


兒玉遥はさすがにHKT48のセンターだけあってしっかりしている。「あっぱれ」と褒めてあげたい(筆者)。

以上

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