指原莉乃1位批判に、消された中国共産党幹部の写真を想起してしまった。(ナッキー)
経済学徒のKCさんはAKB48選抜総選挙で、指原莉乃が失敗した者にもチャンスが与えられると、証明したことは、日本経済の将来にとって、たいへん価値のあることであり、アメノミックスは指原1位により、成功する可能性が高まった。
共産主義には神にはいないが、日本には資本主義の神(の見えざる手)が、指原莉乃に手をさしのべたような気がする。と書いている。
社会主義の計画経済であれば、予定通り、大島優子か渡辺麻友が1位になったのであるが、
資本主義は自由経済なので、多様化した消費者の好みは、移ろいやすいというところでしょうか。
政治学徒の私には、逆に、AKB48選抜総選挙が共産党国家に見えてしまいます。
選抜総選挙の上位が、あまりにも毎年固定されているさまが、古くはソ連共産党大会、毛沢東時代の中国共産党の人事のようです。
AKB48の選抜総選挙とは、アイドルの人気投票(自由選挙)ではなく、本当は運営(共産党)が順位(人事)を固定していうのではないか、とまで疑えてしまいます。
ソ連全盛時代の、西側のクレムリンウォッチャーのように、上位は固定されているのだけの幹部、微妙に変わる順位と立ち位置で、共産党内に何が起こっているのかを想像・分析していました。選抜総選挙の順位は微妙に変化するが、劇的には変化しないクレムリンに似ていました。指原莉乃が1位になるまでは。
指原莉乃1位に対する批判が強すぎるので、思い出したのが次の写真。
中国共産党の幹部が権力闘争に負けて、映っていたはずの写真から消されてしまった。
指原1位はありえないというファンの想いがエスカレートして、指原莉乃が1位どころか、選抜総選挙を戦ったことがなかったことになり、1位大島優子、2位渡辺麻友、3位柏木由紀、まさに共産党のように固定された序列が復活する。
指原莉乃は華国鋒を連想させるが、この写真では、勝った華国鋒が負けた四人組を抹殺している。
写真は、「四人組・画像」で検索して見つけたもの。こちらのサイトでは、写真を改ざんした中国共産党は歴史の偽装だと批判しているが、これは、歴史の創造かと。四人組との権力闘争に勝った側が、四人組は抹殺されたことを国民に示し、息のかかった者たちに抵抗するなというメッセージだった。わざわざ写真を改ざんするのは目的があったからで、歴史を偽装することが目的ではなかった。
ナッキー
Wiki「ソビエト社会主義共和国連邦」より引用
党の要人が失脚した(もしくは粛清された)際にはその事実が即座に政府より正式発表されることはまれで、このため西側諸国の情報機関員や報道機関の特派員は、メーデーなどをはじめとする記念日のパレードの際にクレムリンの赤の広場の台の上に並ぶ要人の立ち位置の変化を観測し、失脚などによる党中央における要人の序列の変化を推測し、これを「クレムリノロジー」と呼んでいた。
「クレムリンウォッチャー」に関するネット記事より
旧ソ連時代、クレムリンの権力情勢をきわめて的確に分析できるクレムリン・ウオッチャーがいた。「彼はどんな情報ルートを持っているのか?」と誰でも知りたがった。
実は、彼の情報源は新聞記事だけだったのだそうである。公開された情報でも、十分な蓄積と分析があれば、さまざまなことが推測できるのである。とりわけ、新聞記事に登場する名前の頻度の推移を分析するだけで、かなりのことがわかるのだそうだ。いまなら、もっと精密な分析が、もっと簡単にできる。
事情通は、些細な情報に振り回されて、全体の方向を見失うことが多い。つまり、「木を見て森を見ない」わけだ。ここで述べた方法なら、森を見失うことはない。
経済学徒のKCさんはAKB48選抜総選挙で、指原莉乃が失敗した者にもチャンスが与えられると、証明したことは、日本経済の将来にとって、たいへん価値のあることであり、アメノミックスは指原1位により、成功する可能性が高まった。
共産主義には神にはいないが、日本には資本主義の神(の見えざる手)が、指原莉乃に手をさしのべたような気がする。と書いている。
社会主義の計画経済であれば、予定通り、大島優子か渡辺麻友が1位になったのであるが、
資本主義は自由経済なので、多様化した消費者の好みは、移ろいやすいというところでしょうか。
政治学徒の私には、逆に、AKB48選抜総選挙が共産党国家に見えてしまいます。
選抜総選挙の上位が、あまりにも毎年固定されているさまが、古くはソ連共産党大会、毛沢東時代の中国共産党の人事のようです。
AKB48の選抜総選挙とは、アイドルの人気投票(自由選挙)ではなく、本当は運営(共産党)が順位(人事)を固定していうのではないか、とまで疑えてしまいます。
ソ連全盛時代の、西側のクレムリンウォッチャーのように、上位は固定されているのだけの幹部、微妙に変わる順位と立ち位置で、共産党内に何が起こっているのかを想像・分析していました。選抜総選挙の順位は微妙に変化するが、劇的には変化しないクレムリンに似ていました。指原莉乃が1位になるまでは。
指原莉乃1位に対する批判が強すぎるので、思い出したのが次の写真。
中国共産党の幹部が権力闘争に負けて、映っていたはずの写真から消されてしまった。
指原1位はありえないというファンの想いがエスカレートして、指原莉乃が1位どころか、選抜総選挙を戦ったことがなかったことになり、1位大島優子、2位渡辺麻友、3位柏木由紀、まさに共産党のように固定された序列が復活する。
指原莉乃は華国鋒を連想させるが、この写真では、勝った華国鋒が負けた四人組を抹殺している。
写真は、「四人組・画像」で検索して見つけたもの。こちらのサイトでは、写真を改ざんした中国共産党は歴史の偽装だと批判しているが、これは、歴史の創造かと。四人組との権力闘争に勝った側が、四人組は抹殺されたことを国民に示し、息のかかった者たちに抵抗するなというメッセージだった。わざわざ写真を改ざんするのは目的があったからで、歴史を偽装することが目的ではなかった。
ナッキー
Wiki「ソビエト社会主義共和国連邦」より引用
党の要人が失脚した(もしくは粛清された)際にはその事実が即座に政府より正式発表されることはまれで、このため西側諸国の情報機関員や報道機関の特派員は、メーデーなどをはじめとする記念日のパレードの際にクレムリンの赤の広場の台の上に並ぶ要人の立ち位置の変化を観測し、失脚などによる党中央における要人の序列の変化を推測し、これを「クレムリノロジー」と呼んでいた。
「クレムリンウォッチャー」に関するネット記事より
旧ソ連時代、クレムリンの権力情勢をきわめて的確に分析できるクレムリン・ウオッチャーがいた。「彼はどんな情報ルートを持っているのか?」と誰でも知りたがった。
実は、彼の情報源は新聞記事だけだったのだそうである。公開された情報でも、十分な蓄積と分析があれば、さまざまなことが推測できるのである。とりわけ、新聞記事に登場する名前の頻度の推移を分析するだけで、かなりのことがわかるのだそうだ。いまなら、もっと精密な分析が、もっと簡単にできる。
事情通は、些細な情報に振り回されて、全体の方向を見失うことが多い。つまり、「木を見て森を見ない」わけだ。ここで述べた方法なら、森を見失うことはない。
茶番化させた罪は大きいな。
「AKB=スキャンダル=茶番劇」を印象づけてしまった。
自らのスキャンダルをネタ・茶番劇化して、メディアにエサを提供させ続けた行為が、
48グループという組織そのものを破壊に導かせているという認識が、
指原さんには無いのでしょう。
スキャンダル続きでAKB組織そのものが崩壊寸前の今、
自らのスキャンダルをさんざんネタにして、茶番化してきた指原さんは、
その現実を真摯に受け止めているのでしょうか。
AKBは人間を捨てた芸能人よりも、人間として生きることを大切にしたグループであってほしい。
★指原「心配無用!裏切りません!安心して推してね!」
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-2496.html ← 乳出し画像完全一致!
現実 ⇒ 自らヲタを家に誘い母親が居ない時間を見計らいセックス三昧!
★指原「ネタにしていいこと、ネタにしちゃだめなこと、あるとおもいます。…わかってほしいです。」
現実 ⇒ 各メディアでヲタ喰い左遷スキャンダルを嬉しそうに自己PR!
あの指原に対する冷たい視線こそ、
指原1位の過ちの大きさを物語っている。
指原の1位=私たちの愛したAKBの終焉である。
仮にこれからもAKBが続いたとしても、
それは我々の愛したAKBとは別のものである。
ただの汚れ芸人と、それを喜んで応援する集団。
AKBである必要はない。
そもそも、指原はAKBグループに残る意味があるのか?
そんなに指原に実力があって、スキャンダルネタが大好きで、PRしたいのなら、一日も早く卒業して、自分の思うようにやればいい。
AKBをさんざんバカにし、AKBを汚し、AKBに対する敬意の欠片もない人間は、一日も早くAKBから消えてほしい。
AKBへの愛が強いメンバーほど指原1位に対して冷たいのかは、指原のこれまでの言動を考えれば、当然のことであえる。
小林よりのり氏のスタイルは大歓迎。
指原の1位を心情的に受け入れられない立場からいうと、
アイドルの存在自体も、恋愛禁止も、
ある意味、「偶像・ネタ」であること自体は、分かっているんですよ。
いや、「分かっているからこそ」、むしろ、「分かっている人ほど」、
指原の1位が受け入れられないのです。
マジックショーを見に行くとき、タネもシカケもあることを分かっていながら、
敢えて魔法に騙されることを期待して、快感を覚え、共鳴する。
その魔法が繰り広げる形而上の神話(≒理念)の世界を楽しんでいるんです。
そうやって、これまでは特に、前田vs大島+神7のガチの闘いが共感を得て、
AKBはここまで大きくなったのは間違いない。
だから、前田敦子の1位に対する冷たい反応、大島優子の1位に対する「笑っちゃう」の反応。
あれは、ガチ中のガチですよ。
二人とも、ガチで怒り狂ってる。小林よしのり氏と同じくらいの勢いで。
これまでの二人の半生を、すべて否定されたくらいに。
こちらが指原に求めてもいないのに、「アイドルには、タネもシカケもあります」
「みなさんにもぜひ、それを隠さずお見せしましょう」と、
アイドルの裏事情やスキャンダルネタを見せつけられて、
わざわざ見たくもないマジックショーの裏側を見せられて、
それが1位になろうものなら、不快以外の何物でもない。
冷める。シラケる。ただただ、それだけ。
そこに価値もへったくれもない。
そういうのをやりたいのであれば、AKB辞めて、AKBの看板降ろしてソロでやれよと。
そういうスタイルを表現する場は、AKB以外にたくさんあるだろうと。
AKBが元々はヲタ層を母体にした「メタアイドル」とはいえ、
広義のアイドルの範疇であることを放棄していない以上は、
その範疇を超えたスタンスの指原は去ってくれと。
百歩譲って、総選挙1位の表通り(センター)には押し出すなよと。
総選挙というシステムによってファン自らの投票で、その悪夢が現実に。
まさに、小林よしのり氏状態です。
でもそういう存在も含めて、AKBの魅力の範疇なのだという支持・容認層が
1位に押し上げるだけの一定数存在する以上、この溝は埋まらないでしょうね。
今回のAKBファンの「シラケ」は、かなりガチです。
溝が埋まらず論争になっているうちはモチベーションを維持できますが、
完全にシラケて冷め、論争にすらならず、AKBファンが黙って去り続けたら、
今度こそAKBは本当に終焉でしょう。
AKBにとって、一番不幸な道だと思います。
そうなったら、指原も生涯、「AKBを潰した女」として槍玉に挙げられるでしょう。
今のスタンスで(芸能人として)成功すればするほど、
ある意味、本心では辛くて、不幸でしょうね。
だから指原は今のうちに、叩かれ続ける「べき」なのです。
今回の1位で、AKBのメンバーとしては、潰されて消え去るまで追い込まれ、
徹底的に叩かれ続けるのではないでしょうか。
AKBファンからも、これまでAKBを支えてきた周囲のメンバーからも。
残酷ではあるけれど、それも自ら選んだ道、宿命だと思います。
前田敦子や大島優子とは違った意味で、今やとんでもない環境に
置かれているメンバーだと思います。それも覚悟の上でAKBを続けるなら、
それも一つの道だと思います。でも今のスタンスなら、たとえ今以上に成功したとしても、
AKBは辞めたほうがいいと思う。AKBのためにも、本人のためにも。
今こそ、AKBファンの心に、小林よしのり氏のスタンスは必要なのです。
管理人いるのかわかりませんが調べるか対処した方がいいですよ。
大集団であるAKBにとって一番危険なのはモラルハザード
ズルをして居座る秋元康の寵愛メン指原とズルをして寵愛メンを擁護する最高責任者秋元康
ズルを摺るために権力を行使しルールをねじ曲げ寵愛メンたちの都合ばかりをねじ込み
寵愛メンを正当化するために過去の行動発言すら全否定する暴君っぷり
そんな暴挙への諌言を共産主義に例え批判するとは開いた口が塞がらない
自分と自分の寵愛メンを守るために権力を行使し続ける秋元康こそ
毛沢東でありスターリンであるとは考えませんか?
批判すれば粛清され権力者とその寵姫に媚び諂らわなければ仕事も回ってこないAKBをファンが擁護すればするほどAKBは腐り魅力が失われていく
忠臣づらしたあなたの愚かな言動がAKBを終わりへと加速させていることを自覚しなさい
「泣いて馬謖を斬る」
中国で喩えるならもっと上手い喩えはいくらでもあるでしょうに
しかも承認されているということはこのブログはこのような悪意のみの意見に同調しているということですかね?
だとしたら非常に残念です
誰が1位になっても何の問題もないでしょう
それとも
第一回から同じシステムで行われていた総選挙
実は1位になって良いメンバーと悪いメンバーが決まっていたのでしょうか?