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AKB48 チームBのファンより

複数のメンバーがAKBグループや坂道グループを中心に、古今のアイドルについて自由に語るサイトです。

小説アイドリアン 第4回 松田聖子「時間の国のアリス」・アイドリアン三人の師匠 (ナッキー)

2010-12-28 00:01:00 | 注目の記事
今日は、一杯760円の赤ワインを5杯も味わったので、頭の中がくるくる回っています。ブログに書くには、不適切なことを書いてしまうかもしれないので、フィクション(小説)としておきます。

私には、師匠が3人います。
私がアイドリアンになったのは、この3人の師匠のおかげです。
アイドリアンとは、アイドル好き、アイドル鑑賞家、アイドルの歴史に興味をもっている、アイドルを趣味とするもの好きというニュアンスです。

第一の師匠は、高校時代の同級生。山口百恵のファンだった私に、山口百恵だけでなく、全てのアイドルがよいと教えてくれた。男性。

第二の師匠は、大学時代のゼミメイト。榊原郁恵に「推し変」していた私に、
アイドルの現場(コンサート)に、無理やり誘ってくれた、
アイドルのアルバム(榊原郁恵のセカンドアルバム)を貸してくれて、アイドルの楽曲がいかに素晴らしいかを教えてくれた。男性。

第三の師匠は、アイドルの歴史的価値を教授してくれた。女性。
彼女と最後に会ったのが、松田聖子の「時間の国のアリス」がヒットしていた頃。
何故、覚えているかというと、彼女と会った時に、明星の歌本を持っていて、それを彼女に貸したから。(再会していないので、返してもらっていない。)

「歌本を通勤カバンに入れて持ち歩いているなんで、勉強熱心ね。」と師匠にほめてもらったので、それが印象に残っている。

「時間の国のアリス」  松田聖子の楽曲の中では地味な曲である。しかし、
「誰だって大人になりたくないよ、永遠の少年のあなたが言うの」「シャム猫のぬいぐるみ抱きしめながら叱られた子のように私、立ってた。」という歌詞にあるように、

「大人になれない大人」「子供のままでいたい大人」
というアイドルによって、歌い継がれているテーマである。

50才になっても、アイドル好き。
平嶋夏海、親子ほど年が離れているけど、一推し。
AKB48のステージ、何回見ても、飽きない。何度も見たい。
いつまでも、アイドルを鑑賞し続けることができるのは、「いつまでも大人にならない子供だから」なのではないだろう。

今日、酔っ払うくらいの飲んだのは、第二の師匠に、11月にAKB48のメンバーである明彩美(仮名)の実家の料理屋で食事した時のこと、果たして、私が彼女のファンであることが、ご両親に察知されたか否かを判断してもらおうと、状況を報告した流れ。

判断はできないけど、東京から、わざわざ一泊してまで、訪れるというのは、十分に怪しい、という評価をいただいた。

小説アイドリアン第三回を参照

ナッキー
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Unknown (ピーナッツ)
2010-12-28 01:52:46
"「時間の国のアリス」は、松田聖子の楽曲の中では、地味な曲"・・・本当に、その通りだと思う。
なぜなら、この曲を学生時代、吹奏楽部で指揮した事あるんだけど、出だしのAメロは、クラリネットがメロディーで、他の全パートは、それに呼応した打ち込みだったこと…。あとは、最後の“く~に~のアリス~"の部分・・・それだけだ。
あっ、トロンボーン…間奏部分で、スタンドだったな。
それにしても、曲の印象が薄い。 年か?
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