AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

「アイドル」と「現実の女性」 その1 結婚相手と平嶋夏海さんのどちらが好きか (ナッキー)

2009-12-18 07:05:17 | 平嶋夏海
昔は(私が若い頃は)大人の男性が、「アイドルが好き」というだけで、「変な奴」という目で見られたことについては、アイドル 偏見 伝道師 という記事 で書きましたが、一番大きな壁は、
「アイドルが好きな男性なんか、恋愛も、結婚もできない。」という偏見だったでしょう。

今の(私が年をとってからの)アイドル好きな大人が、昔ほどひどく言われなくなったと感じますが、それには、いくつかの理由と背景があると思います。
1. 現実に、アイドルが好きな大人が、恋愛もして、結婚もしたという事実がある。
2. 女性が年をとってもジャニーズを追いかけたり、「好きなものを好きだ」ということに年齢は関係ないということが常識として認識され、抵抗感が薄れた。
3. アイドル好きな大人より、アニメ・二次元好きな大人の方が、危うさにおいても、母数においても、深刻かつ巨大になり、アイドル好きの大人が相対的にどうでもよい存在になった。 社会的影響力という意味で、アイドルは二次元に負けたんですよね。

1に書いた現実として、アイドリアンという言葉を造語したナッキーは、28才で結婚しました。もっとも造語したのは、結婚してからでしたが。
このブログの男性ライターは、ベンジャミンさんを除いて、全員既婚者です。(投稿者ピーナッツさんについては、情報がありません。)

私は、結婚式の披露宴は親戚しか招待せずに、新婚旅行から帰ってきてからパーティをしました。このパーティには、ブログ管理人テッドさんと、ときめき研究家さんには参加頂きましたが、このパーティを回想したテッドさんの発言によると、

1. ナッキーさんの友達ばかりで、奥様の友達がいなかった (補足:2人いました。)
2. ナッキーさんのアイドリアン仲間が、中森明菜の「DESIRE」の振りマネをした。
3. BGMがアイドルの曲だったし、司会者に紹介されたナッキーさんの弟子たちは、アイドリアンばかりだった。

私が年上で、年下の友人と、アイドルという共通の趣味があるので、「師匠」と「弟子」と言いあっているだけで、アイドルの知識は弟子の方が上でした。
当時は、弟子の方が上だったけど、継続は力なりで、いつまでもアイドル鑑賞をやめていない私の方が今は上かもしれません。

さて、ブログ管理人テッドさんと、私ナッキーのAKB48生活には大きな差がありますが、それは、

テッドさんは会社の人に、一部の人を除いて、AKB48やアイドルが好きなことを知らせていない。
ナッキーは、若い頃から会社でも、アイドル好きを公言していた。(だから、取引先として仕事の付き合いしかないテッドさんが、私の趣味を知って、プライベートでも友達になった。)
テッドさんの奥様は、テッドさんが自宅でアイドルを見ていると、画面を消す。アイドルに拒絶反応。
ナッキーの妻は、アイドルが好きというわけではないが、夫の趣味を理解している。それだけでなく、「ナッキーが平嶋夏海を応援していること」を応援している。

最近、妻と顔を合わせると、「写真撮影はいつか」と聞かれます。妻は200MVPという専門用語は知りませんが、ポラを撮り終わるまで、「写真撮影はいつか」と聞かれ続けることになりそうで、これって、私が、アイドル平嶋夏海と会うことを、妻自身が楽しみにして、プッシュしているということ。

世の中には、テッドさん夫妻のように、夫のアイドル鑑賞が許されないカップルの方が陽加に多いでしょうから (遥かに多い の誤植、ワードの自動変換が片山陽加になりきっている)

・ 夫がアイドル鑑賞すること許容している
・ 夫が特定のアイドル(平嶋夏海)が好きで、ファンレターを書いていることを許容している
・ 夫が握手会・MVPなどで、特定のアイドル(平嶋夏海)に知られて会話していることを許容し、かつそれが実現するように後押ししている

という私ナッキーの妻は、かなりユニークな女性のようです。
握手会で、「ファンレターのナッキーがこの人」と平嶋夏海が気がつくまでになったのは、恥ずかしがっている私を、妻が応援して背中を後押ししたから、後押しがなければ実現していなかった。
具体的なエピソードについては、許可がとれたら、ブログに書きます。

表題の話題にたどりつきませんでしたが、
妻と平嶋夏海さんを比べると、より好きなのは夏海さんで、
妻に対する感情は、好きというより、いとおしい だと思います。

ナッキー
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2 コメント

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Unknown (ピーナッツ)
2009-12-18 11:19:24
以前、TV番組の特集で、やってたんだけど…"ヨン様ファンを妻にもっている家庭って、意外に上手くいっているらしい"…そんな内容。
場面は、東京ドーム?のヨン様ファンイベントに参加している妻と、それを、外で待っている夫…。
イベント終わりの夫婦へのインタビュー…ここは、わりと普通で、"ヨン様とは、えらい違い"という事に終始してたけど、その後の個別インタビューが、興味深く、何とも可笑しかった。
まずは、奥さん…"言うても、3時間も待ってくれてんのやし、荷物も持ってくれてるし、ヨン様とは、大分違うけど…感謝してますねん"。
続いて、旦那さん…"まぁ、家計の範囲内でやってるし、貯めてきた分もあるやろうし…それに、向こう(嫁の方の家)とも、一緒に韓国に行ったりして、うまいことやってくれてるし、ええゴルフクラブ買っても、そんなに怒られへんし、確実に今日から2週間ぐらい、うまい飯を作ってくれよるし、何より、あいつの機嫌がいい。だから、言うなれば、(ヨン様は)我が家の潤滑油ですわ。ただ、コレ(水色?のマフラー)だけは…?"。
そう言いながら、2人で帰っていった…何とも、微笑ましい光景。けど、こういう夫婦…実は、結構、いるのだそうだ。TVでは、年間30万円を、そのために使っちゃって…ダメな嫁!みたいな映し方をするけど、本当は違う(場合が多い)んだなぁ!って思った。
あと、全く根拠は無いんだけど…AKBの中で、"平嶋夏海"を選んでいることは、女の人から見て"センスが良い"って、思われていると思いますよ。
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Unknown (まあくん)
2011-08-05 18:41:29
子はかすがいという言葉がありますが
アイドルもそういう一面があると思います。
間に何か入ることによってうまくいく。
特に平嶋夏海さんというのは単に性的なものではなくて
人としてアイドルと感じられるから奥様も応援できるのでしょうね。
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